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2013年01月07日

ライメイ「第十章 決戦 ラグナロク! これが時空最強イレブンだ!!」攻略感想 イナズマイレブンGO2クロノ・ストーン

イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ライメイ
イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ライメイ (特典なし)
第十章 決戦 ラグナロク! これが時空最強イレブンだ!!」をクリア。
ゲームの「イナズマイレブン」シリーズは全十章構成が恒例だ。
つまり第十章が最終章というわけで、ついに感動のエンディングを迎えた〓

九章はアニメの第35話「伝説へのジャンプ!」(現在のアニメ最新話)から
長くても第40話くらいまでで決着は付くんじゃなかろうか。(今月末から来月頭)
で、最終回まで残る10話近くがこの十章に注ぎ込まれると思われる。
何せ最終章だからね。ボリューム満点だった。

わいはSARUや? セカンドステージ・チルドレンとは何や?
黄名子の正体は? 支援者Xとは何者やんね?
時空最強イレブン11人目、最後のメンバーは誰だ?
そして、サッカーの未来はどうなるどうする?

諸々の謎が解き明かされ、イナズマイレブンGO2の物語に幕が下ろされる―!?

注意ここから先は完全なネタバレなので、
アニメ専門のファンやゲーム未プレイの人はご注意を!
今回は攻略感想というか、ほとんどあらすじ、ストーリーまとめ。
今後放映されるアニメと比較するための、長い備忘録。


サカマキ「奴ら(セカンドステージ・チルドレン)を
生み出したお前たちサッカー少年自ら
奴らを止めてもらおう。
つまり 毒をもって毒を制す
といったところか」

トウドウ「SSC遺伝子を持った彼らは
いわゆる超能力と呼べるような力を
ひと通り持っているのだ」


200年後 未来都市 セントエルダ
天馬たちはエルドラド本部のブリーフィングルームにいた。
語られるセカンドステージ・チルドレンの実態。
世界を脅威に陥れる真の敵、フェーダ?

セカンドステージ・チルドレン(SSC)は
優秀なサッカー選手の遺伝子が進化して生まれた新人類。
テレパシーや念動力など「超能力」という言葉で想像される力は当然のように備わり、
身体的な自己防衛能力は極めて高く、機関銃でも通用しないという。

しかし、その高い能力の代償として、SSCの寿命は極めて短い。
SSC遺伝子が発現した者は大人になれない。20歳前に寿命を迎えるのだ。
(遺伝子が発現しなければ普通の人間として一生を終えることができる)

世界に戦争を仕掛けたSSC集団「フェーダ」のメンバーほとんどが14、5歳の少年少女。
つまり、あと5、6年もすればフェーダは自ずと死に果てることになるのだが、
その前に今の世界は確実にSSCによって破壊し尽されてしまうだろう。
そして、いずれはSSCも滅び、地球上に人類は存在しなくなる。

そうなっては互いに被害が大きくなるだけで何のメリットもないと、
フェーダ皇帝として君臨する少年、SARUことサリュー・エヴァンが提案した。
すなわち、世界意思決定権を賭けたサッカーの試合―

SARU「それじゃあ 始めようか。
人類の命運をかけた最終戦争
ラグナロクを!」


互いに3チームを出し合い3試合し、勝利数の多いほうが覇権を握るのだ。
何と、天馬たち雷門メンバーはエルドラド側でフェーダと相対することになる。
雷門にプロトコル・オメガにパーフェクト・カスケイドによる混成チームの誕生だ。


第一試合 エルドラドチーム01 VS ザン

エルドラドチーム01の監督は鬼道。
キャプテンは剣城が務め、以下雷門から黄名子、フェイ、錦。
プロトコル・オメガからメダム、ドリム、オルカ。ゴールキーパーは三国。
ここまでが固定メンバーで後は自由に選べる。

対するフェーダのチーム「ザン」を率いるのは、SSCとして目覚めたザナークだった。
前半は黄名子が化身アームドを披露するなど、エルドラドが善戦する。
しかしハーフタイムには何故かフェイがフェーダ側に寝返り、
後半にはザンが恐ろしい本性を現し牙を剥いて来た。

ギガム「さあ!
後半は『楽しく』いかせてもらうぜぇっ!
ブレイクアタックだ!」

矢嶋「なんと非道!なんと残忍!!
これが荒くれ集団ザンの真の姿かーーっ!?」


SSCは衰えることを知らない体力とパワーでエルドラド01を圧倒。
得点はどんどん追加され、2対13と大きく突き放されるエルドラド。
だが鬼道はこの試合を捨石とするとともに次の勝利への布石とした。
エルドラドはどうにか1点返すことで、「勝利の希望」を繋いだのだった。


SSCフェイ

試合後、フェイがSSCであり、フェーダの差し金だったことが発覚。
エルドラドのサッカー消去を阻止すべく、SARUがフェイの記憶を消し送り込んだのだ。
記憶を消されたフェイは、ただサッカーを守りたいという想いからアルノ博士に接触。
ワンダバとともに過去(現代)に飛び、天馬に出会い、エルドラドと戦い始めたというわけだ。

アルノ「あいつは世界を…
いや セカンドステージ・チルドレンの
少年たち全てを救うカギになるかもしれん」


アルノ博士はフェイが何者であるかを承知した上で力を貸していた。
博士(時間管理局)がエルドラドのやり方に反発を覚えていたというのもあるが、
何よりSSCを救いたいという想いが強かったのだろう。フェイに賭けたのだ。

トウドウ「ついに完成したのだ。
セカンドステージ・チルドレンを消す手段
『SSC制御ワクチン』が」

トウドウ「しかし ワクチンを打てば
力を失うのと同時に 彼らの寿命を
普通の少年と同じに延ばす効果もあるのだ」


一方で、エルドラドはSSCを無力化するワクチンを開発していた。
ただ単に人類の脅威を排除・殲滅するというためだけではなく、
こちらにも大人として少なからずSSCを救いたいという想いがあったようだ。

だがそれにはSSC本人たちの意志と協力が必要不可欠。
ワクチンによる遺伝子抑制には複雑な「治療」を要するのだ。
SSCを救うためにも、天馬たちはこの戦いに勝利しなければならない…


時空最強11人目はザナーク

フェイが抜けたのと入れ違いに、ザナークが天馬たちの仲間入りを果たした。
ザナークは「ザン」のキャプテンだったが、仲間の暴走に呆れてチームを抜けたのだ。
彼の求める「熱さ」はフェーダにはなく、雷門でこそ得られるもの。
そして、ネップウとライメイを体現した最後の時空最強として目覚めることに…?

大介「あいつからは 熱風のような熱さと
雷鳴のように暴れ狂う
激しさを感じた」

信助「まさか本当に
ザナーク・アバレニク
11人目なのかな…!?」

ザナーク「アバレニクじゃねえ!」


ザナーク・アバロニク。そう言うと思ったぜ。
大介はザナークそのものに「十一の力」を感じていた。
同時に物足りなさも感じており、ザナークを特訓させようとする。
そんな必要はないとザナークは強引に試合出場を決めてしまい…


第二試合 エルドラドチーム02 VS ギル

エルドラドチーム02発進。監督はサカマキ。
乱入したザナーク。キャプテンは神童が務める。
アルファ ベータ ガンマのプロトコル・オメガトップ3が集結し、
エイナム ルジク ウォードと未来メンバーが脇を固めた。

対するフェーダのチーム「ギル」。
ギルの女性キャプテン、フェーダ一と名高い美貌の持ち主、女の子メイア
メイアの恋人で参謀的存在で、メイアを世界一美しいと思っているギリス男の子
2人はフェーダの頭脳であり、戦争で使用するアイテムの開発者だった。

また、ギルは頭脳だけではなく戦闘能力でもザンを上回っていた。

そんな強敵を前に、アルファ ベータ ガンマは
協力するどころか味方同士でボールの奪い合い。
キーパールジクが負傷し、ギルのリードで前半終了。

情勢はエルドラドの圧倒的不利に思われたが、
監督サカマキが起死回生の二連発投入。
一発目がキーパー交代。登場してきたのは…

サカマキ「紹介しよう。
円堂守を分析して作り出したアンドロイド…。
その名も『メカ円堂』だ」

エンドウ「オレ エンドウ
サッカー ヤロウゼ」

SARU「あっははは!何あれ 最高じゃん。
おじさんたちも
面白いことするんだから…」


少年時代の円堂守を模したアンドロイドが出てきた!
必殺技はゴッドハンドにペンギン・ザ・ハンド!?
皇帝ペンギン1号のドーピング効果を応用した禁断のキーパー技、なのか。

メカ円堂は「英知の王ブングオー」という化身も使うことができた。
化身必殺技は巨大な文房具を乱射する「必勝!我夢射乱」(がむしゃらん)。
サカマキは過去の円堂のデータを研究してメカ円堂を完成させたというが…

メカ円堂はそのふざけた外見に似合わず、意外な守護神ぶりを発揮。
ギルの猛攻に耐えつつ、いよいよ逆転へのサカマキ指示二発目。
アルファ ベータ ガンマの走力とトップスピードを知らされた神童は…

神童「神のタクト・ファイアイリュージョン!」

アルファ ベータ ガンマ
「シュートコマンド24 オメガアタック」


必殺タクティクス「神のタクトFI」が発動し、
ボールはガンマからベータそしてアルファへ。
プロトコル・オメガトップ3による合体必殺シュート、
オメガアタックが炸裂するに至る。

信長譲りの天才的ゲームメイク能力を持った神童と、
それを見事に引き出した名監督サカマキ。
第二試合はエルドラド側の勝利に終わった。

しかし、ザナークは力を示すことができずじまい。
大介いわく、ザナークは力の暴走を恐れているとのこと。
時空最強になるには、その暴れ馬を乗りこなさなければならない。
ザナークはチームを離脱し、ひとり特訓に旅立つのだった―


第三試合 エルドラドチーム03 VS ガル

1勝1敗で迎えた第三試合。
エルドラドチーム03の監督は豪炎寺。キャプテンは天馬。
ほか、雷門から天馬、霧野、白竜、トーブ。
パーフェクト・カスケイドからレイ、グラ、リン。

対するフェーダのチーム「ガル」を率いるのはフェイだった。
SSCとしての力を解放したフェイが、天馬たちを追い詰めていく。
エルドラド03は攻め返せずに前半を終えることになったが…

ザナーク「そう言うと思ったぜ…。
だが 一つ言っておく。
俺様はザナークにあらず!

俺様の新しい名は………
いや 後にしよう。
切り札は取っておくものだ…。

クク お前たちにとっては1日でも
俺はすでに数ヶ月に及ぶ
特訓を終えてきた。

聞きたいか?聞きたいよな?
ならば教えてやろう。

俺は様々な時代をまわり特訓を続けた。

凶暴な生き物と戦い 溶岩の熱さに耐え
戦争の真っただ中をかけぬけ
自分を過酷な状況においたのだ。

さらに最後は
歴史上最大といわれた巨大な台風
クララジェーン』に立ち向かった。

そして その力を受け流し
台風を乗り切ったんだ!

つまり 今の俺は
時空最強の小市民ってわけだ!
フハハハハ!」


ザナーク帰還。
タイムジャンプを利用して数ヶ月分の特訓をこなしてきたらしい。
あまりに荒唐無稽な言い回しに、ポカーンとする天馬たち。
しかし、後半ではザナークがまさに台風の目となった!

ザナーク「弱い奴ほどよく吼える。
俺は強いがよく吼える。

だが究極に強くなった俺は…
吼えて吼えて吼えまくるぜーーっ!

ミキシトランス スーパーザナーク!!

どうだ!
これが『巨大台風クララジェーン』を
強制ミキシマックスした 俺の新しい力だ!

今ここに再誕する…!
グレートマックスなオレ…!
スーパーあぁぁ!!」


ミキシトランス「クララJ」からの必殺シュート「グレートマックスなオレ」。
霧野とトーブもいよいよ化身アームド!

途中、SARUの念動波による妨害もあったが、支援者Xの登場で試合は続行。
2対2の同点で引き分け、ラグナロクの勝敗は延長の第四試合で決することになった。
第四試合には、SARU自ら率いるチーム「ザ・ラグーン」が出場してくる…

クロノストーン VS ザ・ラグーンに続く。



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