2013年01月01日
ライメイ「第七章 幕末の決闘! 龍馬VS新選組!!」攻略感想 イナズマイレブンGO2クロノ・ストーン
西暦2013年、平成25年。
新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年一発目の記事がゲームの攻略感想だろうが気にしない。
マイペースで行けるだけ行ってやる。
イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ライメイ
「第七章 幕末の決闘! 龍馬VS新選組!!」をクリア。
この章ではアニメの
第26話「坂本龍馬! 登場!!」
第27話「幕末の剣士! 沖田総司!!」
第28話「サッカー対決! 坂本vs沖田!!」
第29話「時代をつくる男たち」
を追体験。五・六章のアニメ4話分と同じ。
五章以降は各章アニメ4話分で落ち着いてきてるね。
で、ゲームではアニメとアーティファクトの入手法が著しく異なるというのも特徴かな。
幕末への道しるべとなる「龍馬の記念写真」。
アニメでは例によって大介が手を回して豪炎寺に入手させていたが、
ゲームでは全く異なったルートで手に入れることになり…!?
『幕末! サムライファイターズZ!』
青山「今 大人気のゲームソフトさ。
幕末を舞台に 11人のサムライたちが
サッカーをするんだ。
史実にもとづいたストーリーと
斬新なアイディアで大ヒット!
作者はなんと あの目金さんたちなんだ」
巷では、「幕末! サムライファイターズZ!」というゲームが大流行。
イナズマイレブンのセルフパロディみたいなゲームやんね。
製作開発したのは、目金欠流（めがね かける）を中心とするメガネハッカーズ。
目金はゲームの製作にあたり、幕末の貴重な資料/史料の数々を有していたが、
事故で入院して以来、抜け殻のように気力を失ってしまっていた。
そんな目金を正気付けたのは…
目金「こ これは!
プリティレイナちゃんコスミックバージョンの
限定フィギュアじゃないですかぁ!!」
とあるアニメ? 特撮? のヒロイン限定フィギュアで目金大復活!
プリティレイナって、ダンボール戦機Wの27話にも出てた奴じゃないかぁ!!
そういえば、メガネハッカーズのアジト（ゲームセンター奥の部屋）には
LBX 001 アキレス
っぽいフィギュアも飾ってあったな。（確かアニメでも目金の部屋に）
ここでイナズマイレブンとダンボール戦機の時空関係を蒸し返すのも何だけど、
両作品の現状から察するに、「ただ出してみただけ」的なものと思っていたほうがよさそう。
プリティレイナにせよ、「コズミック」（W）と「コスミック」（GO2）という微妙な違いがあるわけで。
ユウキ「ふふ… 刀で斬り合いとは古いな。
邪魔者は始末した…。
さあ サッカーバトルだ」
西暦1867年 幕末 京都。
アニメでは初め才谷屋梅太郎（偽名）を名乗っていたが、
ゲームでは包み隠さずいきなり本人として登場した坂本龍馬。
龍馬を狙う刺客に限らず、ゲームでは現代から洗脳された人たちが
いちいちサッカーバトルを挑んでくる。この展開はゲームならではだね。
アニメではそこら辺までは表現できないというか、する必要がない。
近藤「『士道に背くまじき事』
新選組の掟を
忘れた訳ではあるまいな」
新選組局長、近藤勇の言。
ところで「新選組」と「新撰組」では、どちらが正しい表記なんだろ。
ちょいと調べたところでは、どっちでもよさそうなんだけど。（近藤自身どっちも使ってる）
漢字表記の揺れ程度では、士道に背くことにはならない?
狩屋「…どんな人間にも 自分なりの正義が
あるってことっすかね」
白竜「自分なりの正義か…
確かにそれはそうだな」
幕末はまさにそれぞれの正義がぶつかり合う時代。
表と裏のある狩屋と、光と影のある白竜が言うと説得力が違う?
エルドラドも彼らなりの正義があってサッカーを消そうとしているわけだよな。
水鳥「あっ!
あのダンダラ模様は 新選組!!」
新選組マニア（?）である水鳥の一言。
アニメではダンダラなんたらとは言ってなかったはず。
新選組羽織のギザギザは「ダンダラ模様」と呼ばれることが多いんだね。
ダンダラとは「いくつにも段になっていること、だんだん」勉強になっていくこの眩しい笑顔に。
ザナーク「俺の力を感じるか…?」
病弱な沖田総司に力を与えたザナーク。
アニメだけでは気付きにくかったが、ゲームをやって
これが強制ミキシマックスであることが分かった。
強制的にMIXするわけだから、何か卑猥なイメージも出てきた。SE///
女の子「え? 生八ツ橋?
八ツ橋は生では食べへんよ。
お兄ちゃん 面白いこと言いはるなぁ」
芸者「舞妓は芸者見習いのことどすえ。
うちは一人前の芸者なんどす。
間違えたらあきまへんよ〜」
何気ない会話から発見できる、いわゆる「トリビア」。
1867年の時点では生八ツ橋は存在してないらしい。（1960年代に誕生）
舞妓と芸者の違いもよく分かってなかったので、これも「へ〜」×3くらい。
「ゲームで得た知識」（by同作）ってのも、あながち馬鹿にはできまい。
さて、この章の見所は剣城&沖田、錦&坂本のミキシマックスだけれども。
錦のほうはミキシマックスしたまま化身アームドを実現したり、
対するザナークも試合中にゾディアクアームド＋ミキシトランス曹操したりと、
アームドとミキシの「同時使用」が頻繁に行われるようになってきた。
アニメだと今のところフェイだけが実現した「同時使用」だけど、
ゲームだと意外と使いどころがあるのよね。（前言撤回）
固すぎるキーパーに対する一点突破力としてかなり有効。
この章だと、ザナーク・ドメインのGK・シュテンが結構固い。
化身「巨神ギガンテス」を出されると、アームドorミキシ単体だと貫けないことが多い。
神童のミキシトランス信長＋奏者マエストロアームドに何度お世話になったことか。
沖田「美しい…」
坂本「まさに 日本の夜明けぜよ!」
江戸から明治、幕末から維新へ、陽が昇る。
そして現代は2012年から2013年へ。
改めて、明けましておめでとうございます。
ゲームは七章から八章へ。
いよいよアニメ展開に追いついてきた。
このニアミス感がたまらない。
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新年明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
新年一発目の記事がゲームの攻略感想だろうが気にしない。
マイペースで行けるだけ行ってやる。
イナズマイレブンGO2 クロノ・ストーン ライメイ
「第七章 幕末の決闘! 龍馬VS新選組!!」をクリア。
この章ではアニメの
第26話「坂本龍馬! 登場!!」
第27話「幕末の剣士! 沖田総司!!」
第28話「サッカー対決! 坂本vs沖田!!」
第29話「時代をつくる男たち」
を追体験。五・六章のアニメ4話分と同じ。
五章以降は各章アニメ4話分で落ち着いてきてるね。
で、ゲームではアニメとアーティファクトの入手法が著しく異なるというのも特徴かな。
幕末への道しるべとなる「龍馬の記念写真」。
アニメでは例によって大介が手を回して豪炎寺に入手させていたが、
ゲームでは全く異なったルートで手に入れることになり…!?
『幕末! サムライファイターズZ!』
青山「今 大人気のゲームソフトさ。
幕末を舞台に 11人のサムライたちが
サッカーをするんだ。
史実にもとづいたストーリーと
斬新なアイディアで大ヒット!
作者はなんと あの目金さんたちなんだ」
巷では、「幕末! サムライファイターズZ!」というゲームが大流行。
イナズマイレブンのセルフパロディみたいなゲームやんね。
製作開発したのは、目金欠流（めがね かける）を中心とするメガネハッカーズ。
目金はゲームの製作にあたり、幕末の貴重な資料/史料の数々を有していたが、
事故で入院して以来、抜け殻のように気力を失ってしまっていた。
そんな目金を正気付けたのは…
目金「こ これは!
プリティレイナちゃんコスミックバージョンの
限定フィギュアじゃないですかぁ!!」
とあるアニメ? 特撮? のヒロイン限定フィギュアで目金大復活!
プリティレイナって、ダンボール戦機Wの27話にも出てた奴じゃないかぁ!!
そういえば、メガネハッカーズのアジト（ゲームセンター奥の部屋）には
LBX 001 アキレス
っぽいフィギュアも飾ってあったな。（確かアニメでも目金の部屋に）ここでイナズマイレブンとダンボール戦機の時空関係を蒸し返すのも何だけど、
両作品の現状から察するに、「ただ出してみただけ」的なものと思っていたほうがよさそう。
プリティレイナにせよ、「コズミック」（W）と「コスミック」（GO2）という微妙な違いがあるわけで。
ユウキ「ふふ… 刀で斬り合いとは古いな。
邪魔者は始末した…。
さあ サッカーバトルだ」
西暦1867年 幕末 京都。
アニメでは初め才谷屋梅太郎（偽名）を名乗っていたが、
ゲームでは包み隠さずいきなり本人として登場した坂本龍馬。
龍馬を狙う刺客に限らず、ゲームでは現代から洗脳された人たちが
いちいちサッカーバトルを挑んでくる。この展開はゲームならではだね。
アニメではそこら辺までは表現できないというか、する必要がない。
近藤「『士道に背くまじき事』
新選組の掟を
忘れた訳ではあるまいな」
新選組局長、近藤勇の言。
ところで「新選組」と「新撰組」では、どちらが正しい表記なんだろ。
ちょいと調べたところでは、どっちでもよさそうなんだけど。（近藤自身どっちも使ってる）
漢字表記の揺れ程度では、士道に背くことにはならない?
狩屋「…どんな人間にも 自分なりの正義が
あるってことっすかね」
白竜「自分なりの正義か…
確かにそれはそうだな」
幕末はまさにそれぞれの正義がぶつかり合う時代。
表と裏のある狩屋と、光と影のある白竜が言うと説得力が違う?
エルドラドも彼らなりの正義があってサッカーを消そうとしているわけだよな。
水鳥「あっ!
あのダンダラ模様は 新選組!!」
新選組マニア（?）である水鳥の一言。
アニメではダンダラなんたらとは言ってなかったはず。
新選組羽織のギザギザは「ダンダラ模様」と呼ばれることが多いんだね。
ダンダラとは「いくつにも段になっていること、だんだん」勉強になっていくこの眩しい笑顔に。
ザナーク「俺の力を感じるか…?」
病弱な沖田総司に力を与えたザナーク。
アニメだけでは気付きにくかったが、ゲームをやって
これが強制ミキシマックスであることが分かった。
強制的にMIXするわけだから、何か卑猥なイメージも出てきた。SE///
女の子「え? 生八ツ橋?
八ツ橋は生では食べへんよ。
お兄ちゃん 面白いこと言いはるなぁ」
芸者「舞妓は芸者見習いのことどすえ。
うちは一人前の芸者なんどす。
間違えたらあきまへんよ〜」
何気ない会話から発見できる、いわゆる「トリビア」。
1867年の時点では生八ツ橋は存在してないらしい。（1960年代に誕生）
舞妓と芸者の違いもよく分かってなかったので、これも「へ〜」×3くらい。
「ゲームで得た知識」（by同作）ってのも、あながち馬鹿にはできまい。
さて、この章の見所は剣城&沖田、錦&坂本のミキシマックスだけれども。
錦のほうはミキシマックスしたまま化身アームドを実現したり、
対するザナークも試合中にゾディアクアームド＋ミキシトランス曹操したりと、
アームドとミキシの「同時使用」が頻繁に行われるようになってきた。
アニメだと今のところフェイだけが実現した「同時使用」だけど、
ゲームだと意外と使いどころがあるのよね。（前言撤回）
固すぎるキーパーに対する一点突破力としてかなり有効。
この章だと、ザナーク・ドメインのGK・シュテンが結構固い。
化身「巨神ギガンテス」を出されると、アームドorミキシ単体だと貫けないことが多い。
神童のミキシトランス信長＋奏者マエストロアームドに何度お世話になったことか。
沖田「美しい…」
坂本「まさに 日本の夜明けぜよ!」
江戸から明治、幕末から維新へ、陽が昇る。
そして現代は2012年から2013年へ。
改めて、明けましておめでとうございます。
ゲームは七章から八章へ。
いよいよアニメ展開に追いついてきた。
このニアミス感がたまらない。
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