2012年11月15日
#28「サッカー対決! 坂本vs沖田!!」イナズマイレブンGOクロノ・ストーン 名言
秋だ一番! イナズマ祭 1時間特大スペシャル
今回は一挙2話放映。幕末編ラストを飾る大一番だ。
まずは第28話「サッカー対決! 坂本vs沖田!!」から。
中岡慎太郎「だからと言って、
慶喜公に直談判に行くとは、
お前らしいが無茶苦茶だ」
坂本龍馬の相棒、中岡慎太郎がハラハラする。
龍馬は今後の日本の在り方について、徳川慶喜と意見を交わしたい。
軽々しくそんなことをすれば、命がいくつあっても足りないが…
程なくして、慶喜のほうから龍馬を呼び出してきた。
それは罠で、慶喜は龍馬を始末しようとしていたのだが、
龍馬はイナズマTMキャラバンで二条城に直接乗り込んでくる。
坂本龍馬「大政奉還であります!」
龍馬の口からによる大政奉還の建白。
将軍家の権力を帝に返上し、日本を鎖国から開国へ。
そうすれば日本は必ず海外列強と並ぶ国力を得るだろうと。
異例ではあるが、歴史的瞬間に立ち会う天馬たち。
徳川慶喜「武士が町人と一つになるだと。
戯言よ! 流石、田舎侍の考えることだな」
一笑に付す慶喜。
そこへザナークが現れ、慶喜にマインドコントロールを施す。
ザナークは近藤勇として、また新選組として雷門にサッカーを挑む。
二条城をグラウンドに、大政奉還をかけた幕末サッカーだ!
徳川慶喜公が見守る御前試合。
まず先制点を奪ったのはザナークの必殺シュートだった。
信助のミキシトランス劉備を正面から打ち破るほど力が増している。
沖田「幕府を守ることが、
ひいてはこの国を守ることに繋がるんだ!」
改革派の坂本龍馬、保守派の沖田総司?
沖田は沖田なりの信念で日本の未来を憂いている。
無論、龍馬や天馬たちも、自分の信じるところに従って今ここにいる。
だが、ザナーク・ドメインにとっては全てがお遊び。
剣城の新必殺シュート「デビルバースト」を軽々と止める敵キーパー。
FWラセツの放つオーガブレードが、今度はアームド信助を突き破った。
試合は0対2の雷門ビハインドで折り返す。そして…
剣城「間違っていたのなら、
正せばいいじゃないですか。
間違いを認めれば、正しい道に進めます」
剣城「諦めるんですか!」
剣城「俺は知っています!
絶望の中にありながらも、
決して諦めなかった男を!!」
体に限界の来た沖田はメンバーから外された。
剣城が沖田に兄・優一の姿を重ね、必死で説得する。
日本の未来を守り、サッカーを守るために、力を貸してほしいと。
だが、新選組としての意地と誇りが邪魔をして…
続く。
スポンサード リンク
今回は一挙2話放映。幕末編ラストを飾る大一番だ。
まずは第28話「サッカー対決! 坂本vs沖田!!」から。
中岡慎太郎「だからと言って、
慶喜公に直談判に行くとは、
お前らしいが無茶苦茶だ」
坂本龍馬の相棒、中岡慎太郎がハラハラする。
龍馬は今後の日本の在り方について、徳川慶喜と意見を交わしたい。
軽々しくそんなことをすれば、命がいくつあっても足りないが…
程なくして、慶喜のほうから龍馬を呼び出してきた。
それは罠で、慶喜は龍馬を始末しようとしていたのだが、
龍馬はイナズマTMキャラバンで二条城に直接乗り込んでくる。
坂本龍馬「大政奉還であります!」
龍馬の口からによる大政奉還の建白。
将軍家の権力を帝に返上し、日本を鎖国から開国へ。
そうすれば日本は必ず海外列強と並ぶ国力を得るだろうと。
異例ではあるが、歴史的瞬間に立ち会う天馬たち。
徳川慶喜「武士が町人と一つになるだと。
戯言よ! 流石、田舎侍の考えることだな」
一笑に付す慶喜。
そこへザナークが現れ、慶喜にマインドコントロールを施す。
ザナークは近藤勇として、また新選組として雷門にサッカーを挑む。
二条城をグラウンドに、大政奉還をかけた幕末サッカーだ!
徳川慶喜公が見守る御前試合。
まず先制点を奪ったのはザナークの必殺シュートだった。
信助のミキシトランス劉備を正面から打ち破るほど力が増している。
沖田「幕府を守ることが、
ひいてはこの国を守ることに繋がるんだ!」
改革派の坂本龍馬、保守派の沖田総司?
沖田は沖田なりの信念で日本の未来を憂いている。
無論、龍馬や天馬たちも、自分の信じるところに従って今ここにいる。
だが、ザナーク・ドメインにとっては全てがお遊び。
剣城の新必殺シュート「デビルバースト」を軽々と止める敵キーパー。
FWラセツの放つオーガブレードが、今度はアームド信助を突き破った。
試合は0対2の雷門ビハインドで折り返す。そして…
剣城「間違っていたのなら、
正せばいいじゃないですか。
間違いを認めれば、正しい道に進めます」
剣城「諦めるんですか!」
剣城「俺は知っています!
絶望の中にありながらも、
決して諦めなかった男を!!」
体に限界の来た沖田はメンバーから外された。
剣城が沖田に兄・優一の姿を重ね、必死で説得する。
日本の未来を守り、サッカーを守るために、力を貸してほしいと。
だが、新選組としての意地と誇りが邪魔をして…
続く。
スポンサード リンク