2012年12月05日
#32「見たか! 恐竜の王!!」イナズマイレブンGOクロノ・ストーン 名言
11月15日発売から「今冬」予定に延期されてた
イナズマイレブン1・2・3!! 円堂守伝説
の発売日が12月27日(木)に決定した模様。
同日にはレベルファイブから
ファンタジーライフ 特典 植松伸夫氏 ミニサントラCD付き
これまた面白そうなゲームが出る。
魔物退治という王道のファンタジーRPGと、
ほのぼの日常の延長というMMO的な楽しみ方、
どちらもできるというまさしく「ファンタジーライフ」。
やりたいけど全部はできないよねえ。
トーブ「仕方ない。生き物は
みんなそうやって死んでいくんだ。
それが万物の掟だ」
仕方ない。
ゲームはみんなそうやってプレイを諦めていくんだ。
それが万物の掟だ。
今月はレイトンvs逆転裁判をやって、
月末にイナズマイレブンGO2と進める予定。
限られた時間、存分に楽しませていただきます!
トーブ「ロックスターはビッグのことを
一人前にするために頑張ってたんだ。
でも最後まで育てられそうになくて
心配だって言ってる」
ティラノサウルスを超えるパワーを持つ恐竜、ロックスター。
だがロックスターは老齢なのか、あまり先が長くなさそうだ。
ロックスターにはビッグという幼い子供がいた。
ロックスターは一度洗脳されて天馬たちを襲ったことでさらに弱ってしまう。
そこへデスホーンという名の暴れん坊トリケラトプスがやって来て、
ロックスターを獣の谷のボスの座から引き摺り下ろそうとする。
天馬たちの助けもあり、ロックスターはデスホーンを追っ払ったが…
信助「こんなの可哀想だよ…」
トーブ「仕方ないぞ。万物の掟だ!」
力を使い果たしたロックスターは静かに息を引き取った。
悲しむ信助。悲しみに耐え胸を張るトーブ。
トーブはロックスターの代わりにビッグを育てる約束をし、
強くなるためにサッカーを学ぼうと心に決めた。
フェイ「ビッグ。―君は、
一人ぼっちになってしまったんだね。
僕と同じだ。僕の親は、僕を置いて出て行った」
その夜、フェイはビッグに自分の境遇を重ね、語り始めた。
フェイは両親に愛されていないから捨てられたのだと。
それに比べればビッグはマシだと励ましてやったのだ。
だが天馬に立ち聞きされ、フェイは口をつぐんでしまう。
他人には知られたくない、触れられたくはない秘密。
いつもは明るいフェイに隠された過去、生い立ち。
友達だから、天馬には聞かれたくなかったのかもしれない…
劇場版イナズマイレブンGO vs ダンボール戦機W 70ピースミニパズル 松風天馬&フェイ・ルーン 70-m31
トウドウ議長「なるほど…時の迷い子か」
翌日、トーブの素性が明らかになった。
トーブはフェイたちの時代から数えて一世代前の人間。
タイムマシンが開発された初期の人間で、
事故に巻き込まれて白亜紀に流されたらしい。
言葉を話せるのは、タイムカプセルに搭載されていた教育プログラムのおかげ。
悟空の乗ってきた宇宙ポッドのようなタイムカプセルだな。
そしてその通り、トーブは悟空のような野生児に育った。
トーブを育てたのは悟飯じいちゃんじゃなくて、
トーチャンという名の翼竜(ケツァルコアトルス)だけど。
その情報は、天馬たちにもアルノ博士から伝えられた。
時間管理局がトーブの本当の両親を探索しているとのこと。
トーブが未来に帰ることになるのかどうか。
両親から捨てられたフェイにとっては複雑なことだった。
レイ・ルク「私はレイ・ルク。
エルドラド所属のチーム、
パーフェクト・カスケイドのキャプテン」
そこへエルドラド最強チーム襲来。
レイ・ルクは外見こそ普通の少年だが、瞳が菱形で気持ち悪い。
おまけにしゃべり方が無機質で、感情というものが欠落している。
野放図ザナークとは対照的に、徹底的に管理強化された戦士ということか。
雷門イレブンには狩谷に代わってトーブが入る。
ジュラシックサッカー…といっても恐竜はいないが、
(ジュラ紀ではなくて白亜紀だけど)そんな感じでキックオフ。
監督は…
トーブ「トーチャンが
監督やるって言ってっぞ」
ワンダバ「人間じゃない奴にまで
監督の座を奪われるとは〜!?」
茜「お前も人間じゃねーだろ」
ワンダバはとうとう恐竜にまで監督の座を譲ることに。
動揺しまくるワンダバに対し、パーフェクト・カスケイドの面々は至って冷静。
早くも一点を奪うも、表情一つ変えず、機械的にプレイを続行する。
ミキシトランス劉備を物ともせず、10点以上の大量得点を奪い続ける。
トーブは最後に化身「太古の戦士ジャガウォック」を出すも、
あっさりかわされてゴールを許してしまう。
結局、19対0の大差で雷門は敗北。
危うくマインドコントロールが発動されそうになるが、
トーチャンが呼び出した恐竜の群れに救われた雷門だった。
次回は恐竜相手に大特訓!?
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イナズマイレブン1・2・3!! 円堂守伝説
の発売日が12月27日(木)に決定した模様。
同日にはレベルファイブから
ファンタジーライフ 特典 植松伸夫氏 ミニサントラCD付き
これまた面白そうなゲームが出る。
魔物退治という王道のファンタジーRPGと、
ほのぼの日常の延長というMMO的な楽しみ方、
どちらもできるというまさしく「ファンタジーライフ」。
やりたいけど全部はできないよねえ。
トーブ「仕方ない。生き物は
みんなそうやって死んでいくんだ。
それが万物の掟だ」
仕方ない。
ゲームはみんなそうやってプレイを諦めていくんだ。
それが万物の掟だ。
今月はレイトンvs逆転裁判をやって、
月末にイナズマイレブンGO2と進める予定。
限られた時間、存分に楽しませていただきます!
トーブ「ロックスターはビッグのことを
一人前にするために頑張ってたんだ。
でも最後まで育てられそうになくて
心配だって言ってる」
ティラノサウルスを超えるパワーを持つ恐竜、ロックスター。
だがロックスターは老齢なのか、あまり先が長くなさそうだ。
ロックスターにはビッグという幼い子供がいた。
ロックスターは一度洗脳されて天馬たちを襲ったことでさらに弱ってしまう。
そこへデスホーンという名の暴れん坊トリケラトプスがやって来て、
ロックスターを獣の谷のボスの座から引き摺り下ろそうとする。
天馬たちの助けもあり、ロックスターはデスホーンを追っ払ったが…
信助「こんなの可哀想だよ…」
トーブ「仕方ないぞ。万物の掟だ!」
力を使い果たしたロックスターは静かに息を引き取った。
悲しむ信助。悲しみに耐え胸を張るトーブ。
トーブはロックスターの代わりにビッグを育てる約束をし、
強くなるためにサッカーを学ぼうと心に決めた。
フェイ「ビッグ。―君は、
一人ぼっちになってしまったんだね。
僕と同じだ。僕の親は、僕を置いて出て行った」
その夜、フェイはビッグに自分の境遇を重ね、語り始めた。
フェイは両親に愛されていないから捨てられたのだと。
それに比べればビッグはマシだと励ましてやったのだ。
だが天馬に立ち聞きされ、フェイは口をつぐんでしまう。
他人には知られたくない、触れられたくはない秘密。
いつもは明るいフェイに隠された過去、生い立ち。
友達だから、天馬には聞かれたくなかったのかもしれない…
劇場版イナズマイレブンGO vs ダンボール戦機W 70ピースミニパズル 松風天馬&フェイ・ルーン 70-m31
トウドウ議長「なるほど…時の迷い子か」
翌日、トーブの素性が明らかになった。
トーブはフェイたちの時代から数えて一世代前の人間。
タイムマシンが開発された初期の人間で、
事故に巻き込まれて白亜紀に流されたらしい。
言葉を話せるのは、タイムカプセルに搭載されていた教育プログラムのおかげ。
悟空の乗ってきた宇宙ポッドのようなタイムカプセルだな。
そしてその通り、トーブは悟空のような野生児に育った。
トーブを育てたのは悟飯じいちゃんじゃなくて、
トーチャンという名の翼竜(ケツァルコアトルス)だけど。
その情報は、天馬たちにもアルノ博士から伝えられた。
時間管理局がトーブの本当の両親を探索しているとのこと。
トーブが未来に帰ることになるのかどうか。
両親から捨てられたフェイにとっては複雑なことだった。
レイ・ルク「私はレイ・ルク。
エルドラド所属のチーム、
パーフェクト・カスケイドのキャプテン」
そこへエルドラド最強チーム襲来。
レイ・ルクは外見こそ普通の少年だが、瞳が菱形で気持ち悪い。
おまけにしゃべり方が無機質で、感情というものが欠落している。
野放図ザナークとは対照的に、徹底的に管理強化された戦士ということか。
雷門イレブンには狩谷に代わってトーブが入る。
ジュラシックサッカー…といっても恐竜はいないが、
(ジュラ紀ではなくて白亜紀だけど)そんな感じでキックオフ。
監督は…
トーブ「トーチャンが
監督やるって言ってっぞ」
ワンダバ「人間じゃない奴にまで
監督の座を奪われるとは〜!?」
茜「お前も人間じゃねーだろ」
ワンダバはとうとう恐竜にまで監督の座を譲ることに。
動揺しまくるワンダバに対し、パーフェクト・カスケイドの面々は至って冷静。
早くも一点を奪うも、表情一つ変えず、機械的にプレイを続行する。
ミキシトランス劉備を物ともせず、10点以上の大量得点を奪い続ける。
トーブは最後に化身「太古の戦士ジャガウォック」を出すも、
あっさりかわされてゴールを許してしまう。
結局、19対0の大差で雷門は敗北。
危うくマインドコントロールが発動されそうになるが、
トーチャンが呼び出した恐竜の群れに救われた雷門だった。
次回は恐竜相手に大特訓!?
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