2012年06月26日
ネットをキッカケにロック魂が燃え上がる!?40歳の中年オヤジが繰り広げる笑えるコメディ映画。
皆さん蒸し暑いこの季節、如何お過ごしでしょうか?
NO,movie NO,life!!のお時間でございますよ
本日ご紹介する映画は、初の音楽モノでございます
タイトルは「ROCKER 40歳のロック☆デビュー」。
ロックスターを夢見た主人公が、ある日の出来事をキッカケに、昔夢見たロックの情熱が蘇り、
再びバンドマンとして奮闘していくコメディー映画です
そんな、映画の主人公ロバートフィッシュマンを演じるレイン・ウィルソン
マイケル・ベイ監督の「トランスフォーマー/リベンジ」に自己陶酔気味な言い回しが特徴な
物理学教授・コラン教授役でも出演しているんですよね
本作では、コメディー満載のロックドラマーを演じているんですよ
それでは、ロックに目覚めたハチャメチャドラマーのストーリーをご紹介しましょう
主人公のフィッシュはロックバンド“ヴェスヴィオス”ドラマー
大手レコード会社とのメジャー契約目前に、プロデューサーの勝手な判断でバンドをクビに
なってします
そして、あれから20年・・・
彼は、今や超ビッグなバンドになったヴェスヴィオスとは対照的に、冴えない中年男に
なってしまったフィッシュは、姉の家に居候しながら負け犬人生を歩んでいた
そんなある日、高校生の甥マットが所属するバンド“ＡＤＤ”のメンバーにドラムの欠員が
出たことから、プロムの演奏で急遽サポートメンバーとして参加することになる
そして、フィッシュはプロムの演奏中にかつてのロック魂が甦り、再びドラマーとしての
血が騒ぐフィッシュ
やがて、マットの妹が遊び半分で動画サイト（youtube）に映像をアップしたことで話題となり
一躍注目を浴びると、ＡＤＤは念願だったデビューを飾るのだが・・・・
この映画での一番の軸は、やっぱり常に進化し続けるインターネットの凄さなんだと思いますよ。
作品中でも、親に内緒にしてライブハウスに行く事がバレてしまい外出禁止になったメンバーが
それぞれの自宅で、ネットを通してバンド練習・・・そしてネットで流す
時代は変わりましたね
今は誰でも、パソコンで自己主張が出来る画期的なシステムです
それを、教えてくれる作品でもありますね
ここで、僕がオススメする見所シーンはというと、やはり、主人公のフィッシュのコメディー全開の
シーンです
特に、プロムでの次の日、メンバー4人でバンド会議の途中、フィッシュだけが外されるんですよね
その時、フィッシュは「オフィスにいる」というセリフがあるんですけど、実際は、家の外にある
庭で一人ブランコしているという・・・僕にはツボでした・・・（笑）
フィッシュが真面目に話をしていても、どこか笑えてしまう、彼の演技も魅力の一つなんですよね
他にも、劇中では様々な笑いが散りばめられていてフィッシュのコメディセンスが爆発してます。
いい感じです
そして、“ＡＤＤ”のギターボーカル・カーティス役のテディ・ガイガー
弱冠17歳にして、全米デビュー８位を記録した注目の大型新人なんですよね。
作品中でもフィッシュが活躍するバンド“ＡＤＤ”
劇中でも各シーンを盛り上げてくれる楽曲も凄くカッコいいんですよね。
下記にURLを貼り付けていますので、気になる方は是非お聞きくだされ・・・・
Tomorrow Never Comes
Living For The First Time
Bitter
ネットという今時のツールを上手く取り入れて、レイン・ウィルソンのコメディーセンスと素晴らしい
音楽も魅力的な作品
「ROCKER 40歳のロック☆デビュー」。
昔、バンドやっている人も、今もやっている人も誰でも、楽しめちゃいます
是非、ご覧下され
NO,movie NO,life!!のお時間でございますよ
本日ご紹介する映画は、初の音楽モノでございます
タイトルは「ROCKER 40歳のロック☆デビュー」。
ロックスターを夢見た主人公が、ある日の出来事をキッカケに、昔夢見たロックの情熱が蘇り、
再びバンドマンとして奮闘していくコメディー映画です
そんな、映画の主人公ロバートフィッシュマンを演じるレイン・ウィルソン
マイケル・ベイ監督の「トランスフォーマー/リベンジ」に自己陶酔気味な言い回しが特徴な
物理学教授・コラン教授役でも出演しているんですよね
本作では、コメディー満載のロックドラマーを演じているんですよ
それでは、ロックに目覚めたハチャメチャドラマーのストーリーをご紹介しましょう
主人公のフィッシュはロックバンド“ヴェスヴィオス”ドラマー
大手レコード会社とのメジャー契約目前に、プロデューサーの勝手な判断でバンドをクビに
なってします
そして、あれから20年・・・
彼は、今や超ビッグなバンドになったヴェスヴィオスとは対照的に、冴えない中年男に
なってしまったフィッシュは、姉の家に居候しながら負け犬人生を歩んでいた
そんなある日、高校生の甥マットが所属するバンド“ＡＤＤ”のメンバーにドラムの欠員が
出たことから、プロムの演奏で急遽サポートメンバーとして参加することになる
そして、フィッシュはプロムの演奏中にかつてのロック魂が甦り、再びドラマーとしての
血が騒ぐフィッシュ
やがて、マットの妹が遊び半分で動画サイト（youtube）に映像をアップしたことで話題となり
一躍注目を浴びると、ＡＤＤは念願だったデビューを飾るのだが・・・・
この映画での一番の軸は、やっぱり常に進化し続けるインターネットの凄さなんだと思いますよ。
作品中でも、親に内緒にしてライブハウスに行く事がバレてしまい外出禁止になったメンバーが
それぞれの自宅で、ネットを通してバンド練習・・・そしてネットで流す
時代は変わりましたね
今は誰でも、パソコンで自己主張が出来る画期的なシステムです
それを、教えてくれる作品でもありますね
ここで、僕がオススメする見所シーンはというと、やはり、主人公のフィッシュのコメディー全開の
シーンです
特に、プロムでの次の日、メンバー4人でバンド会議の途中、フィッシュだけが外されるんですよね
その時、フィッシュは「オフィスにいる」というセリフがあるんですけど、実際は、家の外にある
庭で一人ブランコしているという・・・僕にはツボでした・・・（笑）
フィッシュが真面目に話をしていても、どこか笑えてしまう、彼の演技も魅力の一つなんですよね
他にも、劇中では様々な笑いが散りばめられていてフィッシュのコメディセンスが爆発してます。
いい感じです
そして、“ＡＤＤ”のギターボーカル・カーティス役のテディ・ガイガー
弱冠17歳にして、全米デビュー８位を記録した注目の大型新人なんですよね。
作品中でもフィッシュが活躍するバンド“ＡＤＤ”
劇中でも各シーンを盛り上げてくれる楽曲も凄くカッコいいんですよね。
下記にURLを貼り付けていますので、気になる方は是非お聞きくだされ・・・・
Tomorrow Never Comes
Living For The First Time
Bitter
ネットという今時のツールを上手く取り入れて、レイン・ウィルソンのコメディーセンスと素晴らしい
音楽も魅力的な作品
「ROCKER 40歳のロック☆デビュー」。
昔、バンドやっている人も、今もやっている人も誰でも、楽しめちゃいます
是非、ご覧下され
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