2012年06月24日
“YES”は人生のパスワード!?人生一度きりなんだから思いっきり楽しまなくっちゃ!!
皆さんこんばんわ
ACEprojectの、NO,movie NO,life!!のお時間でございますよ
今回ご紹介する作品は、、ジム・キャリー主演の「イエスマン」です
ジム・キャリーと言えば、映画「マスク」でも有名な俳優さんですね
彼の映画は常に笑いがあり素敵な作品ばかりです
「イエスマン」もジム・キャリーならではのコメディー要素がたくさん盛り込まれ、
ちょっぴり幸せな気分になれちゃう・・・そんな、素敵な作品なんですよ
さて、この「イエスマン」・・・
軽く内容の醍醐味を言っちゃうと、全ての受け答えに、「イエス!!」と答えていくんですよ
例えば、今日映画に行く??・・・イエス!!
今から海外旅行に行く??・・・イエスみたいな(笑)
何でもかんでも、イエス!イエス!!イエス!!!と答えちゃうんですね
実はこの作品、この映画は2005年にイギリス人のダニー・ウォレスが自身の経験を元に
執筆したYes Manという本に基づいているんですよね、それを「チアーズ!」「恋は邪魔者」を
ヒットさせたペイトン・リード監督がメガホンを取り映画化に至ったんですよ
では・・・
そんな、主人公ジム・キャリー演じる「イエスマン」のハチャメチャなストーリーをご紹介しましょう
カール・アレン(ジム・キャリー)は、誰とも関わることを拒む冴えない銀行員としてネガティブな
日々を送っていた
そんなある日のこと、「イエス」といえば彼の人生がすべて変わると言われ、 旧友ニックに
強引に誘われ、カリスマ主宰者・テレンス(テレンス・スタンプ)の自己啓発セミナーに行く
ことになる
内容は『イエスマン “YES”は人生のパスワード』
カール以外の人間は常に「イエス」を信じ、「ノー」は絶対的タブー!!
会場のテンションについていけず、半信半疑なカールに対し、テレンスがイエスの素晴らしさを
カールに告げる
そして、セミナーが終わりカールが車に乗り込もうとすると、一人の男性ホームレスが・・・・
ホームレスの男性は、「公園まで乗せて」と頼むが、あまり人と関わりを持ちたくないカールは
断ろうとする
でも、その瞬間、会場で盛り上がった仲間の一人が、「勿論、イエスだよな?」と言われ渋々
ホームレスを乗せて公園に・・・
その、道中でも、携帯貸して?・・・イエス。
お金全部頂戴?・・・イエス。
ホームレスと公園で別れ、帰ろうとしたその時、まさかのガス欠・・・
一人街まで、歩きガソリンスタンドで給油していると、アリソンと出会う(ズーイー・デシャネル)
ちょっとした事から、彼女に公園までバイクで送ってもらい、最後におふざけでキスをする・・・
そんな、ちょっぴり幸せな夜から一夜明け、カール上司ノーマン(リス・ダービー)から、
電話を貰う
人手が足りないから、臨時出社できないか?と言われ、昨日の講演会の影響もあってか
「イエス」と答え銀行へ・・・
やっと仕事が落ち着きゆっくりしていると、ノーマンに呼び出され、臨時出社した事も重なり
給料があがることになる。
昨日の事といい、今日の出来事・・・次第にカールは“今後は何があっても“YES”と答えると
誓いを立ててしまう
そして、イエスという度にカールの周りでは、不思議な出来事がたくさん起こり始め、そんな中・・・イエスの流れでライブハウスに行くと、あのアリソンがステージで歌っている姿を目撃する。
再開した、カールとアリソンは物語を通して徐々に惹かれ合い・・・
そして、イエスという言葉を信じ続けたカールの人生は急展開を迎える
この作品を見たとき「イエスマン」になりたいと思いました(笑)
でもなかなか、なれないのが現実です。
もし、「ノー」と言ったらどうなるのでしょうか??
こちらは、是非映画をご覧下され
作品中でも、常にコメディー要素を忘れないジム・キャリーなんですけど、メイキングシーンでも
スタッフさんや監督さんをも笑わかしているんですね
よく、キャラクターとしてのコメディアンな方々もいますけど、ジム・キャリーという俳優さんは
純粋に周りも明るく、そして楽しんでもらいたいという気持ちがあるからこそ、現場を笑いに
包むことに対して労を惜しまない人なんだなと感じましたよ
素晴らしいですね
そして、アリソン役のズーイー・デシャネルが、ボーカルで劇中で活躍するバンド
「ミュウヒハウゼン症候群」の楽曲が、ある意味ブッ飛んでいていい感じなんですよ
下記にURLを貼り付けているので気になった方は是非お聞き下され。
Who are you
Sweet Ballad
この女優さんなんですけど、歌手もしてるんですよね
なので、ライブシーンは彼女のアーティスティクな部分も見ものなんです。
他の作品では、M・ナイト・シャマラン監督の突然人々が自殺をし始めるサスペンス映画
「ハプニング」で主人公エリオット(マーク・ウォールバーグ)の妻アルマ・ムーアや、
ロマンティック・コメディ映画の「恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜」など色々なジャンルに
出ている女優さんなんですよ
こちらも、また紹介したいですね
さて、僕がオススメするシーンはなんと言っても、ベストコメディアン、ジム・キャリーの
物語の所々に散らばる笑いの数々・・・
そして、笑いあり、涙ありのポジティブ・ストーリーが見所ですよ。
あと、吹き替え版の山寺宏一さんの吹き替えも、アドリブがあっていい感じです
もしも、すべてに「イエス」と答えたら?をテーマに寛容さと楽しむ心があれば人生はもっと
素晴らしいモノになると気づかせてくれる映画
「イエスマン」
是非ご覧くだされ
明日から、アナタもほんの少しだけ「イエスマン」になれるかも・・・・
ACEprojectの、NO,movie NO,life!!のお時間でございますよ
今回ご紹介する作品は、、ジム・キャリー主演の「イエスマン」です
ジム・キャリーと言えば、映画「マスク」でも有名な俳優さんですね
彼の映画は常に笑いがあり素敵な作品ばかりです
「イエスマン」もジム・キャリーならではのコメディー要素がたくさん盛り込まれ、
ちょっぴり幸せな気分になれちゃう・・・そんな、素敵な作品なんですよ
さて、この「イエスマン」・・・
軽く内容の醍醐味を言っちゃうと、全ての受け答えに、「イエス!!」と答えていくんですよ
例えば、今日映画に行く??・・・イエス!!
今から海外旅行に行く??・・・イエスみたいな(笑)
何でもかんでも、イエス!イエス!!イエス!!!と答えちゃうんですね
実はこの作品、この映画は2005年にイギリス人のダニー・ウォレスが自身の経験を元に
執筆したYes Manという本に基づいているんですよね、それを「チアーズ!」「恋は邪魔者」を
ヒットさせたペイトン・リード監督がメガホンを取り映画化に至ったんですよ
では・・・
そんな、主人公ジム・キャリー演じる「イエスマン」のハチャメチャなストーリーをご紹介しましょう
カール・アレン(ジム・キャリー)は、誰とも関わることを拒む冴えない銀行員としてネガティブな
日々を送っていた
そんなある日のこと、「イエス」といえば彼の人生がすべて変わると言われ、 旧友ニックに
強引に誘われ、カリスマ主宰者・テレンス(テレンス・スタンプ)の自己啓発セミナーに行く
ことになる
内容は『イエスマン “YES”は人生のパスワード』
カール以外の人間は常に「イエス」を信じ、「ノー」は絶対的タブー!!
会場のテンションについていけず、半信半疑なカールに対し、テレンスがイエスの素晴らしさを
カールに告げる
そして、セミナーが終わりカールが車に乗り込もうとすると、一人の男性ホームレスが・・・・
ホームレスの男性は、「公園まで乗せて」と頼むが、あまり人と関わりを持ちたくないカールは
断ろうとする
でも、その瞬間、会場で盛り上がった仲間の一人が、「勿論、イエスだよな?」と言われ渋々
ホームレスを乗せて公園に・・・
その、道中でも、携帯貸して?・・・イエス。
お金全部頂戴?・・・イエス。
ホームレスと公園で別れ、帰ろうとしたその時、まさかのガス欠・・・
一人街まで、歩きガソリンスタンドで給油していると、アリソンと出会う(ズーイー・デシャネル)
ちょっとした事から、彼女に公園までバイクで送ってもらい、最後におふざけでキスをする・・・
そんな、ちょっぴり幸せな夜から一夜明け、カール上司ノーマン(リス・ダービー)から、
電話を貰う
人手が足りないから、臨時出社できないか?と言われ、昨日の講演会の影響もあってか
「イエス」と答え銀行へ・・・
やっと仕事が落ち着きゆっくりしていると、ノーマンに呼び出され、臨時出社した事も重なり
給料があがることになる。
昨日の事といい、今日の出来事・・・次第にカールは“今後は何があっても“YES”と答えると
誓いを立ててしまう
そして、イエスという度にカールの周りでは、不思議な出来事がたくさん起こり始め、そんな中・・・イエスの流れでライブハウスに行くと、あのアリソンがステージで歌っている姿を目撃する。
再開した、カールとアリソンは物語を通して徐々に惹かれ合い・・・
そして、イエスという言葉を信じ続けたカールの人生は急展開を迎える
この作品を見たとき「イエスマン」になりたいと思いました(笑)
でもなかなか、なれないのが現実です。
もし、「ノー」と言ったらどうなるのでしょうか??
こちらは、是非映画をご覧下され
作品中でも、常にコメディー要素を忘れないジム・キャリーなんですけど、メイキングシーンでも
スタッフさんや監督さんをも笑わかしているんですね
よく、キャラクターとしてのコメディアンな方々もいますけど、ジム・キャリーという俳優さんは
純粋に周りも明るく、そして楽しんでもらいたいという気持ちがあるからこそ、現場を笑いに
包むことに対して労を惜しまない人なんだなと感じましたよ
素晴らしいですね
そして、アリソン役のズーイー・デシャネルが、ボーカルで劇中で活躍するバンド
「ミュウヒハウゼン症候群」の楽曲が、ある意味ブッ飛んでいていい感じなんですよ
下記にURLを貼り付けているので気になった方は是非お聞き下され。
Who are you
Sweet Ballad
この女優さんなんですけど、歌手もしてるんですよね
なので、ライブシーンは彼女のアーティスティクな部分も見ものなんです。
他の作品では、M・ナイト・シャマラン監督の突然人々が自殺をし始めるサスペンス映画
「ハプニング」で主人公エリオット(マーク・ウォールバーグ)の妻アルマ・ムーアや、
ロマンティック・コメディ映画の「恋するレシピ 〜理想のオトコの作り方〜」など色々なジャンルに
出ている女優さんなんですよ
こちらも、また紹介したいですね
さて、僕がオススメするシーンはなんと言っても、ベストコメディアン、ジム・キャリーの
物語の所々に散らばる笑いの数々・・・
そして、笑いあり、涙ありのポジティブ・ストーリーが見所ですよ。
あと、吹き替え版の山寺宏一さんの吹き替えも、アドリブがあっていい感じです
もしも、すべてに「イエス」と答えたら?をテーマに寛容さと楽しむ心があれば人生はもっと
素晴らしいモノになると気づかせてくれる映画
「イエスマン」
是非ご覧くだされ
明日から、アナタもほんの少しだけ「イエスマン」になれるかも・・・・
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