2012年06月18日
恐竜の知力は人間を超えるのか!?危険区域のあの島で繰り広げられる新たなる驚異!!
みなさん、こんばんは
蒸し暑いこの時期如何お過ごしでしょうか??NO,Movie NO,Life!!のお時間でございます
さぁ、今回ご紹介させて頂くのは、シリーズ第3弾。「ジュラシックパークV」でございますよ
今回、スピルバーグ監督は、製作総指揮の立場になっていて、監督はジョー・ジョンストン。
この監督はもともとILM(アメリカの特殊効果及び視覚効果のスタジオ)のメンバーだったん
ですけど『スター・ウォーズ/新たなる希望』(1977年)で特殊効果に参加し、映画デビュー
したんですよ
その後、『ミクロキッズ』で映画監督デビューを果たし、ロビン・ウィリアムズ主演の『ジュマンジ』
など数多くの作品を手がけているんです
それでは、ここでジュラシックパークVのストーリーをご説明しましょう
モンタナ州立大学付属ロッキー博物館。古生物学者のアラン・グラント博士(サム・ニール)は、
助手のビリー(アレッサンドロ・ニヴォラ)と一緒に恐竜の研究を続けていた。
そんな2人のもとへ実業家と名乗るポール(ウィリアム・H・メイシー)と妻のアマンダ
(ティア・レオーニ)が現われ、恐竜が存在するイスラ・ソルナ島上空を回るツアーのガイドを
してほしいと申し出る。
グラントは研究資金を見返りとすることで、彼らの要望を承諾。
しかし上空を舞うはずの飛行機は、島に着陸する。実はポールとアマンダの本当の目的は、
8週間前にこの島で行方不明になった息子のエリック(トレヴァー・モーガン)を探すこと
だったのだ・・・
一言でいうと、前2作品に比べて、格段とCGを使用しての恐竜のリアルさが増しております。
実に凄い・・・
ジュラシックパークシリーズでお馴染みの、ティラノサウルス(T-Rex)が以外にもあまり出てこないんですよね・・・なので、T-Rexファンの僕からしたら出番が、少ないというより全く無いぐらい・・・
そこは残念な感じです
でもでも、それ以上に個性豊かな恐竜たちが登場し、今回主役級の肉食恐竜スピノサウルスが
しつこく人間達を襲ってくるんです
特に、最新のCGを使用しての、T-Rexとスピノサウルスとの対決シーンは迫力満点でございます
そして、この映画で忘れちゃいけない恐竜、ヴェロキラプトル
ジュラシックパークVでは、お互いの種族同士で、会話をするシーンや、最近の定説により
羽毛などのデザインが加えられたり囮を使って獲物をおびき寄せ罠を仕掛けたりなど、
前2作に比べると知能が格段と上がり恐竜達の中では一番、常に進化している恐竜ではない
でしょうか
日々、古生物学者の新しい意見や情報などを作品内に取り入れ、恐竜についての知識なども
学べる所も見所の一つなんですね
出演者も、豪華な顔ぶればかりです
8年前のジュラシック・パーク事件の当事者で古生物学者のアラン・グラント博士役・サム・ニールや、アランの友人。古植物学者でエリー・サトラー役のローラ・ダーン。
そして、ポールと共に、アランにサイトBのガイドを依頼する、アマンダ・カービー役の
ティア・レオーニ。
この女優さんは彗星が地球に衝突するSF映画、「ディープインパクト」にも出演しているんですよ
今作では、古植物学者でエリーはすでに既婚者でグラント博士とは仲のいい友達いう設定なんです。僕自身、ジュラシックパークでは、見るからに恋人関係の二人だったのに、あれから、
何があったのか気になるのは僕だけでしょうか???(笑)
でも、作品中でエリーがアランに「今も博士が一番よ・・・」というセリフがあるんですけど、
その場面を見たときに、やっぱり「愛」とは違う意味でグラント博士に惹かれているんだなと
感じるシーンでしたよ
その他にも、ジュラシックパークVでは、もう一つのテーマがあって、それが「家族愛」なん
ですよね
今回、息子のエリックが、サイドB(イスラ・ソルナ島)の近くで行方不明になり、それを知った両親(ポールと妻のアマンダ)がグラント博士を連れて、再びこの島に探しに来るんですけれど、
実はこの二人、別居中の関係だったんです
でも、この島で起こる様々な驚異と立ち向かいながらも、徐々にお互いの大切さを通して家族愛を取り戻していく様子がまた僕のオススメシーンなんですよ
こういう、テーマを用いてのジュラシック・パークストーリーは、初めて観たとき意外だったんですけど、逆に言えば、こういう状況にあるからこそ、お互いを必要とし助け合って生き延びようとしている中での、愛が芽生えてくる・・・
そんなメッセージもこの作品には込められているんですよ
恐竜がただ、襲ってくるだけじゃないんですね(笑)
この、映画で盛り上げてくれるのが、やっぱりテーマ曲でですよね。(毎回×2、言ってるん
ですけど・・・)
実は「ジュラシックパークV」、巨匠ジョン・ウイリアムズでは無いんですよね。
今回の作品では、ドン。ディヴィスという作曲家さんなんですよ
でも、前2作のテーマ曲をアレンジしつつも今作で新たに作曲された音楽もふんだんに取り入れ
素晴らしい楽曲に仕上がっているんですよ
特に、最初にソルナ島を訪れ、恐竜達を観ながら低空飛行をしている時に流れている音楽は
素晴らしいの一言。
これから始まる壮大なアドベンチャを彷彿させてくれるような雰囲気満点の楽曲なんです
そして、今作品で新たに追加された家族のテーマ曲、前2作にはない、とても優しく雰囲気溢れる旋律で、恐竜の危機に常にさらされている事を忘れさせてくれるかのような楽曲です。
今回の作品で使用されている、楽曲も素晴らしい完成度となっております。
こちらも、是非お聞きくだされ
常に、自然のなかで進化し失われた世界で存在し続ける、インジェン社の怪物たち・・・
果たして、無力な人間たちは、生き延びることが出来るのか???
驚異の最新テクノロジーを駆使して製作された「ジュラシックパークV」是非ご覧下され
蒸し暑いこの時期如何お過ごしでしょうか??NO,Movie NO,Life!!のお時間でございます
さぁ、今回ご紹介させて頂くのは、シリーズ第3弾。「ジュラシックパークV」でございますよ
今回、スピルバーグ監督は、製作総指揮の立場になっていて、監督はジョー・ジョンストン。
この監督はもともとILM(アメリカの特殊効果及び視覚効果のスタジオ)のメンバーだったん
ですけど『スター・ウォーズ/新たなる希望』(1977年)で特殊効果に参加し、映画デビュー
したんですよ
その後、『ミクロキッズ』で映画監督デビューを果たし、ロビン・ウィリアムズ主演の『ジュマンジ』
など数多くの作品を手がけているんです
それでは、ここでジュラシックパークVのストーリーをご説明しましょう
モンタナ州立大学付属ロッキー博物館。古生物学者のアラン・グラント博士(サム・ニール)は、
助手のビリー(アレッサンドロ・ニヴォラ)と一緒に恐竜の研究を続けていた。
そんな2人のもとへ実業家と名乗るポール(ウィリアム・H・メイシー)と妻のアマンダ
(ティア・レオーニ)が現われ、恐竜が存在するイスラ・ソルナ島上空を回るツアーのガイドを
してほしいと申し出る。
グラントは研究資金を見返りとすることで、彼らの要望を承諾。
しかし上空を舞うはずの飛行機は、島に着陸する。実はポールとアマンダの本当の目的は、
8週間前にこの島で行方不明になった息子のエリック(トレヴァー・モーガン)を探すこと
だったのだ・・・
一言でいうと、前2作品に比べて、格段とCGを使用しての恐竜のリアルさが増しております。
実に凄い・・・
ジュラシックパークシリーズでお馴染みの、ティラノサウルス(T-Rex)が以外にもあまり出てこないんですよね・・・なので、T-Rexファンの僕からしたら出番が、少ないというより全く無いぐらい・・・
そこは残念な感じです
でもでも、それ以上に個性豊かな恐竜たちが登場し、今回主役級の肉食恐竜スピノサウルスが
しつこく人間達を襲ってくるんです
特に、最新のCGを使用しての、T-Rexとスピノサウルスとの対決シーンは迫力満点でございます
そして、この映画で忘れちゃいけない恐竜、ヴェロキラプトル
ジュラシックパークVでは、お互いの種族同士で、会話をするシーンや、最近の定説により
羽毛などのデザインが加えられたり囮を使って獲物をおびき寄せ罠を仕掛けたりなど、
前2作に比べると知能が格段と上がり恐竜達の中では一番、常に進化している恐竜ではない
でしょうか
日々、古生物学者の新しい意見や情報などを作品内に取り入れ、恐竜についての知識なども
学べる所も見所の一つなんですね
出演者も、豪華な顔ぶればかりです
8年前のジュラシック・パーク事件の当事者で古生物学者のアラン・グラント博士役・サム・ニールや、アランの友人。古植物学者でエリー・サトラー役のローラ・ダーン。
そして、ポールと共に、アランにサイトBのガイドを依頼する、アマンダ・カービー役の
ティア・レオーニ。
この女優さんは彗星が地球に衝突するSF映画、「ディープインパクト」にも出演しているんですよ
今作では、古植物学者でエリーはすでに既婚者でグラント博士とは仲のいい友達いう設定なんです。僕自身、ジュラシックパークでは、見るからに恋人関係の二人だったのに、あれから、
何があったのか気になるのは僕だけでしょうか???(笑)
でも、作品中でエリーがアランに「今も博士が一番よ・・・」というセリフがあるんですけど、
その場面を見たときに、やっぱり「愛」とは違う意味でグラント博士に惹かれているんだなと
感じるシーンでしたよ
その他にも、ジュラシックパークVでは、もう一つのテーマがあって、それが「家族愛」なん
ですよね
今回、息子のエリックが、サイドB(イスラ・ソルナ島)の近くで行方不明になり、それを知った両親(ポールと妻のアマンダ)がグラント博士を連れて、再びこの島に探しに来るんですけれど、
実はこの二人、別居中の関係だったんです
でも、この島で起こる様々な驚異と立ち向かいながらも、徐々にお互いの大切さを通して家族愛を取り戻していく様子がまた僕のオススメシーンなんですよ
こういう、テーマを用いてのジュラシック・パークストーリーは、初めて観たとき意外だったんですけど、逆に言えば、こういう状況にあるからこそ、お互いを必要とし助け合って生き延びようとしている中での、愛が芽生えてくる・・・
そんなメッセージもこの作品には込められているんですよ
恐竜がただ、襲ってくるだけじゃないんですね(笑)
この、映画で盛り上げてくれるのが、やっぱりテーマ曲でですよね。(毎回×2、言ってるん
ですけど・・・)
実は「ジュラシックパークV」、巨匠ジョン・ウイリアムズでは無いんですよね。
今回の作品では、ドン。ディヴィスという作曲家さんなんですよ
でも、前2作のテーマ曲をアレンジしつつも今作で新たに作曲された音楽もふんだんに取り入れ
素晴らしい楽曲に仕上がっているんですよ
特に、最初にソルナ島を訪れ、恐竜達を観ながら低空飛行をしている時に流れている音楽は
素晴らしいの一言。
これから始まる壮大なアドベンチャを彷彿させてくれるような雰囲気満点の楽曲なんです
そして、今作品で新たに追加された家族のテーマ曲、前2作にはない、とても優しく雰囲気溢れる旋律で、恐竜の危機に常にさらされている事を忘れさせてくれるかのような楽曲です。
今回の作品で使用されている、楽曲も素晴らしい完成度となっております。
こちらも、是非お聞きくだされ
常に、自然のなかで進化し失われた世界で存在し続ける、インジェン社の怪物たち・・・
果たして、無力な人間たちは、生き延びることが出来るのか???
驚異の最新テクノロジーを駆使して製作された「ジュラシックパークV」是非ご覧下され
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