2012年06月13日
そして、何かが生き残った・・・前作から4年、危険地帯となった夢のテーマパークで生き残る事ができるのか!?
みなさん、こんにちは・・・
NO,Movie NO,Life!!のお時間でございます
さて、今夜はこのブログコーナーで一番最初にご紹介した作品・・・「ジュラシック・パーク」
その続編となる作品、「ロストワールド・ジュラシック・パークU」をご紹介しましょう
僕自身どちらが、好きかと聞かれたら迷わず「ジュラシック・パーク」って言っちゃうんですけど・・・
でも、ジュラシック・パークとは違うたくさんの見所が詰まった作品なんですよ
とりあえず、ストーリーを軽くご紹介しましょう
ジュラシック・パーク事件から数年後。2度目の絶滅をしたと思われていた恐竜達は、
ソルナ島(Isla Sorna)という島の“サイトB”と呼ばれる島で生き続けていた。
インジェン社の元代表のハモンドは、生き残った恐竜達の生態の調査の為に専門の学者など
数人のチームを送り込む事を考えつき、ジュラシック・パーク事件の生存者の一人である
イアン・マルコム博士に連絡をとる。
「もう恐竜に会うのは御免だ」と思っていたマルコムだが、一人で先に島に突入していった
学者が、恋人のサラである事を知ると「調査隊より救助隊だ!!」と言うことで再びあの島に
行くことになるのだった。
前回、あまり活躍の場があまりなかったイアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)が
今回の主人公
ローランド・エメリッヒ監督の「インディペンデンス・デイ」などにも出演。
宇宙人が地球に侵略してくる作品なんですよ。
この作品も機会があればご紹介いたしましょう・・・
さてさて、「ジュラシック・パーク」のグラント博士(サム・ニール)とは、違い劇中でのコミカルセリフ
や演技も見所なんですよ
その一つに、T-Rexが子どもを連れ戻そうとする際に、マルコム博士が「ママが怒っている!!」
など襲われそうで大変な時でも、ちょっとした面白セリフがところどころ出てきて博士の
ユーモアセンスが光る映画でもあります
でも、これ以上に魅力的なのが、出てくる数多くの恐竜達・・・
肉食恐竜から、草食恐竜まで様々な恐竜が、当時の最新アニマトリクスやCGを使用して
リアルに表現され、前作以上に迫力のある恐竜がまるで生きているかのように主人公達に
襲ってくるのは見ごたえ満点でございます
その他に、このジュラシックパークシリーズは、映画を見ながら恐竜の知識なども
勉強できちゃうんですよ・・・
例えば、恐竜は、爬虫類より現代の鳥によく似た性質を持っていたとか、実際にT-Rexは、
ジュラシックパークで見せたジープを追いかけるシーンも実はそんなに早く走ることが
出来なかった・・・などなど
他にも様々な恐竜の生態を作品を通して学べたり出来ちゃうんですね。
これも、スピルバーグ監督が、たくさんの子ども達に見て欲しいからだとか・・・
だから、何年経った今でも色褪せる事なく楽しめる作品なんだと思います
そんな作品の中で、僕のオススメシーンは、正直たくさんあるんですけど・・・
あえて言うのであれば、子どもを取り返しにきた、T-Rexがイアン博士を乗せたトレーラーを
崖の上から落とすシーンや、二回目のT-Rexの襲撃シーンで、草むらに逃げ込んだ調査隊を
小型で肉食のヴェロキラプトルが容赦なく襲い掛かるシーンなど逆に草むらで見えないぶん
ドキドキハラハラの連続です
やはり、外せないのがあのテーマ音楽・・・
前作でのあのクオリティーの高さを維持しつつも、ロストワールドという失われた世界の
舞台を音楽で見事に表現されていて、今回もイチオシの楽曲ばかりとなっております
メインテーマを見事にアレンジしての編曲に流石の一言です
やってくれます、ジョン・ウィリアムズ
是非ぜひ、こちらもチェックしてくだされ
すべてに置いて、前作以上の恐竜のリアルさに圧倒されるシリーズ2作目の
「ロストワールド・ジュラシック・パークU」
舞台をイスラ・ヌブラ島(ジュラシック・パークの舞台)からイスラ・ソルナ島に舞台を移して
ジュラシック・パーク事件後から成長し続けるサイドBでの恐竜の実態を是非、ご覧下さいませ
近いうちに「ジュラシック・パークV」もご紹介しますよ・・・次回もお楽しみに・・・
NO,Movie NO,Life!!のお時間でございます
さて、今夜はこのブログコーナーで一番最初にご紹介した作品・・・「ジュラシック・パーク」
その続編となる作品、「ロストワールド・ジュラシック・パークU」をご紹介しましょう
僕自身どちらが、好きかと聞かれたら迷わず「ジュラシック・パーク」って言っちゃうんですけど・・・
でも、ジュラシック・パークとは違うたくさんの見所が詰まった作品なんですよ
とりあえず、ストーリーを軽くご紹介しましょう
ジュラシック・パーク事件から数年後。2度目の絶滅をしたと思われていた恐竜達は、
ソルナ島(Isla Sorna)という島の“サイトB”と呼ばれる島で生き続けていた。
インジェン社の元代表のハモンドは、生き残った恐竜達の生態の調査の為に専門の学者など
数人のチームを送り込む事を考えつき、ジュラシック・パーク事件の生存者の一人である
イアン・マルコム博士に連絡をとる。
「もう恐竜に会うのは御免だ」と思っていたマルコムだが、一人で先に島に突入していった
学者が、恋人のサラである事を知ると「調査隊より救助隊だ!!」と言うことで再びあの島に
行くことになるのだった。
前回、あまり活躍の場があまりなかったイアン・マルコム博士(ジェフ・ゴールドブラム)が
今回の主人公
ローランド・エメリッヒ監督の「インディペンデンス・デイ」などにも出演。
宇宙人が地球に侵略してくる作品なんですよ。
この作品も機会があればご紹介いたしましょう・・・
さてさて、「ジュラシック・パーク」のグラント博士(サム・ニール)とは、違い劇中でのコミカルセリフ
や演技も見所なんですよ
その一つに、T-Rexが子どもを連れ戻そうとする際に、マルコム博士が「ママが怒っている!!」
など襲われそうで大変な時でも、ちょっとした面白セリフがところどころ出てきて博士の
ユーモアセンスが光る映画でもあります
でも、これ以上に魅力的なのが、出てくる数多くの恐竜達・・・
肉食恐竜から、草食恐竜まで様々な恐竜が、当時の最新アニマトリクスやCGを使用して
リアルに表現され、前作以上に迫力のある恐竜がまるで生きているかのように主人公達に
襲ってくるのは見ごたえ満点でございます
その他に、このジュラシックパークシリーズは、映画を見ながら恐竜の知識なども
勉強できちゃうんですよ・・・
例えば、恐竜は、爬虫類より現代の鳥によく似た性質を持っていたとか、実際にT-Rexは、
ジュラシックパークで見せたジープを追いかけるシーンも実はそんなに早く走ることが
出来なかった・・・などなど
他にも様々な恐竜の生態を作品を通して学べたり出来ちゃうんですね。
これも、スピルバーグ監督が、たくさんの子ども達に見て欲しいからだとか・・・
だから、何年経った今でも色褪せる事なく楽しめる作品なんだと思います
そんな作品の中で、僕のオススメシーンは、正直たくさんあるんですけど・・・
あえて言うのであれば、子どもを取り返しにきた、T-Rexがイアン博士を乗せたトレーラーを
崖の上から落とすシーンや、二回目のT-Rexの襲撃シーンで、草むらに逃げ込んだ調査隊を
小型で肉食のヴェロキラプトルが容赦なく襲い掛かるシーンなど逆に草むらで見えないぶん
ドキドキハラハラの連続です
やはり、外せないのがあのテーマ音楽・・・
前作でのあのクオリティーの高さを維持しつつも、ロストワールドという失われた世界の
舞台を音楽で見事に表現されていて、今回もイチオシの楽曲ばかりとなっております
メインテーマを見事にアレンジしての編曲に流石の一言です
やってくれます、ジョン・ウィリアムズ
是非ぜひ、こちらもチェックしてくだされ
すべてに置いて、前作以上の恐竜のリアルさに圧倒されるシリーズ2作目の
「ロストワールド・ジュラシック・パークU」
舞台をイスラ・ヌブラ島(ジュラシック・パークの舞台)からイスラ・ソルナ島に舞台を移して
ジュラシック・パーク事件後から成長し続けるサイドBでの恐竜の実態を是非、ご覧下さいませ
近いうちに「ジュラシック・パークV」もご紹介しますよ・・・次回もお楽しみに・・・
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