2012年12月01日
「運命の子どもたち」が望む「些細な幸せ」とは裏腹に、「破壊」というテーマを彩った世界観が、 少年・少女達の心を狂わせる・・・。
皆さんこんばんは
最近、やりたい事が多すぎてひとつずつ片付けていこうと計画を立てているのにも関わらず、
一つ一つが、なかなかの時間量が掛かってしまう作業だという事に八方塞がりな僕がお送りする
NO,movie NO,life!!のお時間です
さて、今夜お送りする作品は、前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 」の続編・・・・。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 」をご紹介したいと思います。
僕個人的な感想では、前作より今作の「破」が好きなんです(笑)
なぜかと言うと、「序」では主にシンジを軸としたストーリー展開が目立っていたのに対し今作は、
綾波レイやアスカなど彼を取り囲む個性豊かなキャラクター達の心情や、思春期を楽しむ日常での学校風景など、様々な視点から楽しめる作品にもなっているんですよ
それでは、ここで、TVシリーズや旧劇場版には登場しない新たな登場人物、エヴァンゲリオン、
使徒などが登場、新たな謎も加わり、『新劇場版』独自のストーリーを展開していく作品、
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 」のストーリーをご紹介しましょう
旧北極のネルフ基地「ベタニアベース」において、封印から目覚めた第3使徒に対しエヴァンゲリオン仮設5号機(搭乗者:真希波・マリ・イラストリアス)が出撃する。
仮設5号機は、脚を失いつつも第3使徒を殲滅するが、使徒のコアを破壊した直後、マリを脱出させた上で自爆するのだった。
父碇ゲンドウとともに碇ユイの墓参りに訪れた碇シンジは、葛城ミサトの車で帰る途中、海上を歩行する第7使徒を目撃する。
そこに、上空で輸送機から放たれたエヴァンゲリオン2号機(搭乗者:式波・アスカ・ラングレー)が現れ、空中戦を繰り広げ難なく使徒を撃破するのだった。
2号機とともに来日したアスカは、シンジと同じくミサトの家に同居し、同じ中学校に通うことになる。
ゲンドウと冬月コウゾウが建造中のEVANGELION Mark.06(6号機)の視察のためゼーレの月面
基地「タブハベース」へ赴くが、二人が地上へ帰還する前に衛星軌道上に第8使徒が出現、ネルフ
本部への落下攻撃がほぼ確実と判明する。
代理の指揮権を持つミサトは、初号機(シンジ)・零号機(レイ)・2号機(アスカ)の3機のエヴァによる作戦を立案、実行に移すのであった。
落下地点に最初に辿り着いたのはシンジの乗る初号機で、続いて到着した零号機・2号機とともに使徒を倒す事に成功する。
シンジは作戦後ゲンドウから褒められたことに喜びを感じ、使徒を一人で倒せなかったことでプライドが傷ついたアスカも、シンジをパイロットとして認め次第に打ち解けていくのだった。
ネルフの北米第2支部で試験中のエヴァ4号機が支部を巻き添えに消滅したことを受けて、
同じくアメリカで開発されていた3号機が急遽日本に移送されることになった。
レイとアスカのいずれかをテストパイロットとする松代での3号機の起動実験が決定するが、
起動実験の日と、レイがシンジとゲンドウの和解のため企画した食事会と重なっていることに気付いたアスカは、自らテストパイロットに志願する。
実験当日、アスカの乗った3号機の起動実験が開始されるが、3号機には使徒が侵入しており暴走、大爆発を起こしてしまう。
ゲンドウはエヴァ3号機を第9使徒として処理することを決定、シンジの初号機のみを出撃させるのだった。
しかしシンジは、3号機にまだアスカが乗っていることを知り戦う事が出来ず、第9使徒(3号機)に
首を絞められても「アスカを殺すよりは自分が殺されるほうが良い」と父親に告げる。
シンジに戦意がないことを確認したゲンドウは、初号機の制御をシンジからダミーシステムへ切り替えさせるのだった。
その後、ダミーシステムに切り替えられた初号機は、3号機の四肢や臓物を撒き散らしながら徹底的に破壊されてしまうのだった。
シンジは必死に止めようとするも、初号機は使徒のコアを、アスカの乗ったエントリープラグごと噛み砕いてしまう。
その後、「運命の子どもたち」はさらに過酷な戦いを強いられる事になるのであった・・・・。
最近、やりたい事が多すぎてひとつずつ片付けていこうと計画を立てているのにも関わらず、
一つ一つが、なかなかの時間量が掛かってしまう作業だという事に八方塞がりな僕がお送りする
NO,movie NO,life!!のお時間です
さて、今夜お送りする作品は、前作「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 」の続編・・・・。
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 」をご紹介したいと思います。
僕個人的な感想では、前作より今作の「破」が好きなんです(笑)
なぜかと言うと、「序」では主にシンジを軸としたストーリー展開が目立っていたのに対し今作は、
綾波レイやアスカなど彼を取り囲む個性豊かなキャラクター達の心情や、思春期を楽しむ日常での学校風景など、様々な視点から楽しめる作品にもなっているんですよ
それでは、ここで、TVシリーズや旧劇場版には登場しない新たな登場人物、エヴァンゲリオン、
使徒などが登場、新たな謎も加わり、『新劇場版』独自のストーリーを展開していく作品、
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 」のストーリーをご紹介しましょう
旧北極のネルフ基地「ベタニアベース」において、封印から目覚めた第3使徒に対しエヴァンゲリオン仮設5号機(搭乗者:真希波・マリ・イラストリアス)が出撃する。
仮設5号機は、脚を失いつつも第3使徒を殲滅するが、使徒のコアを破壊した直後、マリを脱出させた上で自爆するのだった。
父碇ゲンドウとともに碇ユイの墓参りに訪れた碇シンジは、葛城ミサトの車で帰る途中、海上を歩行する第7使徒を目撃する。
そこに、上空で輸送機から放たれたエヴァンゲリオン2号機(搭乗者:式波・アスカ・ラングレー)が現れ、空中戦を繰り広げ難なく使徒を撃破するのだった。
2号機とともに来日したアスカは、シンジと同じくミサトの家に同居し、同じ中学校に通うことになる。
ゲンドウと冬月コウゾウが建造中のEVANGELION Mark.06(6号機)の視察のためゼーレの月面
基地「タブハベース」へ赴くが、二人が地上へ帰還する前に衛星軌道上に第8使徒が出現、ネルフ
本部への落下攻撃がほぼ確実と判明する。
代理の指揮権を持つミサトは、初号機(シンジ)・零号機(レイ)・2号機(アスカ)の3機のエヴァによる作戦を立案、実行に移すのであった。
落下地点に最初に辿り着いたのはシンジの乗る初号機で、続いて到着した零号機・2号機とともに使徒を倒す事に成功する。
シンジは作戦後ゲンドウから褒められたことに喜びを感じ、使徒を一人で倒せなかったことでプライドが傷ついたアスカも、シンジをパイロットとして認め次第に打ち解けていくのだった。
ネルフの北米第2支部で試験中のエヴァ4号機が支部を巻き添えに消滅したことを受けて、
同じくアメリカで開発されていた3号機が急遽日本に移送されることになった。
レイとアスカのいずれかをテストパイロットとする松代での3号機の起動実験が決定するが、
起動実験の日と、レイがシンジとゲンドウの和解のため企画した食事会と重なっていることに気付いたアスカは、自らテストパイロットに志願する。
実験当日、アスカの乗った3号機の起動実験が開始されるが、3号機には使徒が侵入しており暴走、大爆発を起こしてしまう。
ゲンドウはエヴァ3号機を第9使徒として処理することを決定、シンジの初号機のみを出撃させるのだった。
しかしシンジは、3号機にまだアスカが乗っていることを知り戦う事が出来ず、第9使徒(3号機)に
首を絞められても「アスカを殺すよりは自分が殺されるほうが良い」と父親に告げる。
シンジに戦意がないことを確認したゲンドウは、初号機の制御をシンジからダミーシステムへ切り替えさせるのだった。
その後、ダミーシステムに切り替えられた初号機は、3号機の四肢や臓物を撒き散らしながら徹底的に破壊されてしまうのだった。
シンジは必死に止めようとするも、初号機は使徒のコアを、アスカの乗ったエントリープラグごと噛み砕いてしまう。
その後、「運命の子どもたち」はさらに過酷な戦いを強いられる事になるのであった・・・・。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.[DVD] 中古価格 |
さて、今回の見所と言ったら、やはりTV版に沿った物語では無く、『新劇場版』独自のオリジナルのストーリーで展開されていく内容が魅力的でもあり、主にシンジの心情が軸となっていた「序」に比べ、今作ではあまり描かれる事のなかった個性の強いキャラクター達の心境が細かく描写されている所も見所なんですよ
その中でも、特に新キャラの真希波・マリ・イラストリアスの登場が見所の一つですね
僕が感じた彼女の印象は、レイやアスカ・シンジと同じパイロットなんですが、「エヴァ」と同じ類の人型兵器のような雰囲気の方が強かったんです
劇中の中で、マリが2号機に乗って単独で出撃しジオフロント内に侵入した第10使徒を迎撃する為に、
2号機を獣化第2形態へと変形させるシーンでのマリの描写が、獣化した2号機の感情を表現しているかのようなオーラを纏いながら「人間では無く、兵器として」描き出されている場面でも感じられるんです。
しかも、他のキャラクターは己の感情を各々目立たせているんですが、彼女は何処か謎が多く、
「破」以降の『新劇場版』にどう関わってくるのかなど、注目ポイント満載のキャラクターでもあるんですよ。
もしかしたら、真希波マリという人物の存在が、今作のサブタイトルでもある「破=破壊」の象徴
だったのかもしれませんね。
「第一の少女」とも呼ばれている綾波レイも、最初は感情があまり読み取る事の出来ない人物だったんですが、色々な人間と出会う内に彼女の中で心境の変化が起き、人間らしい感情が見られるようになるんです。
でも、今作で初登場の真希波マリは、全く感情が掴めない女の子でもあり、「エヴァ」のようなマシーンの雰囲気が漂っているんですね。
もし、綾波レイが物語で関わっている人間と一切接触なく純粋なパイロットとして成長していったのであれば、真希波マリのような「マシーン」のような人間になっていたという可能性もあるんです。
なので、今作のテーマの一つとして描かれているのが、人間という存在、お互いの大切さなどの意味も込められていたのではないでしょうか
その他にも、この「破」という意味から感じられる部分がたくさん存在するんです。
例えば、映画中ではそれぞれの人物が自然な形で歩み寄り、お互いが幸せになろうとする雰囲気が劇中で多々描かれているんですが、その幸せを「ヱヴァンゲリヲン」という圧倒的な世界観で「破壊」されてしまうという意味も含まれているようにも感じられたんですね。
細かく言えば、アスカもレイに感謝したり、レイの食事会を滞りなく開かせるために自分が3号機の試験パイロットに立候補し、シンジとゲンドウの親子の仲を取り持ったり、アスカが、エヴァ3号機に搭乗する直前でミサトに自分の心境の変化を打ち明けたりなど・・・
このTV版では描かれる事の無かった「些細な幸せ」という存在を、容赦なくこの作品は「破壊」してしまうんです。
でも、これらの様々な「破壊」という過程が存在する事により、それと同時にシンジの中で「些細な幸せ」という意味を感じる事が出来た結果、映画のラストで描かれている、第10使徒によって零号機と共に吸収した綾波レイを助けたいという心境に辿り着く事ができ、それと同時に初号機が彼の意識を取り込み、セカンドインパクトのように「破壊」するという意味を提示しつつ「覚醒」という結果に繋がったのではないのかなとも思いましたね
なので、彼らが常に欲している幸せが壊され、それに常に付きまとう悲壮感という存在をどう乗り越えて行くのか?という「エヴァという世界観」を現実として視点を置いてみたら、この悲しみにしか生まれない負の世界をどうポジティブに生きていけるのか・・・というテーマも伺う事ができ、人間だからこそ持ち得る真の強さの存在も描かれている作品とも感じられるんですね。
そして、僕自身の一番の見所は、アスカが搭乗したエヴァ3号機(TV版ではトウジ)の起動実験時に、
使徒が侵入した為、暴走し第9使徒として処理する初号機との対決シーンが見所ですね。
エヴァ3号機の中に、アスカがいる事を知ってたシンジは、戦う事が出来ない状況で、これを見かねた父親のゲンドウが初号機の制御をシンジからダミーシステムへ切り替えさせるんです。
その後、初号機は暴走し、エヴァ3号機を徹底的に破壊し、その初号機の中にいるシンジは暴走する初号機を必死に止めようとするんですけど、全く制御ができず、最終的に初号機は使徒のコアを、アスカの乗ったエントリープラグごと噛み砕いてしまうんです。
僕自身、今作の中で一番インパクトのあるシーンで、エントリープラグを噛み砕いて暴走が停止する初号機の姿が、また印象的でもあったんです
しかも、このシーンのバックに流れる曲も、一見似つかわしくない音楽なんですが、「破」というテーマで再度考えてみたら、先程も書いたんですが、「些細な幸せ」という存在を徹底的に破壊しているという意味も込めての描写だと思えたら頷ける演出にも感じられるんです
この動画URLを貼り付けて置くので興味のある方は、是非ご覧下され。
今日の日はさようなら
「運命の子どもたち」の心の奥に潜む思惑を「破壊」し続けて新たなストーリー展開を見せる、
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 」。
是非、ご覧下され。
その中でも、特に新キャラの真希波・マリ・イラストリアスの登場が見所の一つですね
僕が感じた彼女の印象は、レイやアスカ・シンジと同じパイロットなんですが、「エヴァ」と同じ類の人型兵器のような雰囲気の方が強かったんです
劇中の中で、マリが2号機に乗って単独で出撃しジオフロント内に侵入した第10使徒を迎撃する為に、
2号機を獣化第2形態へと変形させるシーンでのマリの描写が、獣化した2号機の感情を表現しているかのようなオーラを纏いながら「人間では無く、兵器として」描き出されている場面でも感じられるんです。
しかも、他のキャラクターは己の感情を各々目立たせているんですが、彼女は何処か謎が多く、
「破」以降の『新劇場版』にどう関わってくるのかなど、注目ポイント満載のキャラクターでもあるんですよ。
もしかしたら、真希波マリという人物の存在が、今作のサブタイトルでもある「破=破壊」の象徴
だったのかもしれませんね。
「第一の少女」とも呼ばれている綾波レイも、最初は感情があまり読み取る事の出来ない人物だったんですが、色々な人間と出会う内に彼女の中で心境の変化が起き、人間らしい感情が見られるようになるんです。
でも、今作で初登場の真希波マリは、全く感情が掴めない女の子でもあり、「エヴァ」のようなマシーンの雰囲気が漂っているんですね。
もし、綾波レイが物語で関わっている人間と一切接触なく純粋なパイロットとして成長していったのであれば、真希波マリのような「マシーン」のような人間になっていたという可能性もあるんです。
なので、今作のテーマの一つとして描かれているのが、人間という存在、お互いの大切さなどの意味も込められていたのではないでしょうか
その他にも、この「破」という意味から感じられる部分がたくさん存在するんです。
例えば、映画中ではそれぞれの人物が自然な形で歩み寄り、お互いが幸せになろうとする雰囲気が劇中で多々描かれているんですが、その幸せを「ヱヴァンゲリヲン」という圧倒的な世界観で「破壊」されてしまうという意味も含まれているようにも感じられたんですね。
細かく言えば、アスカもレイに感謝したり、レイの食事会を滞りなく開かせるために自分が3号機の試験パイロットに立候補し、シンジとゲンドウの親子の仲を取り持ったり、アスカが、エヴァ3号機に搭乗する直前でミサトに自分の心境の変化を打ち明けたりなど・・・
このTV版では描かれる事の無かった「些細な幸せ」という存在を、容赦なくこの作品は「破壊」してしまうんです。
でも、これらの様々な「破壊」という過程が存在する事により、それと同時にシンジの中で「些細な幸せ」という意味を感じる事が出来た結果、映画のラストで描かれている、第10使徒によって零号機と共に吸収した綾波レイを助けたいという心境に辿り着く事ができ、それと同時に初号機が彼の意識を取り込み、セカンドインパクトのように「破壊」するという意味を提示しつつ「覚醒」という結果に繋がったのではないのかなとも思いましたね
なので、彼らが常に欲している幸せが壊され、それに常に付きまとう悲壮感という存在をどう乗り越えて行くのか?という「エヴァという世界観」を現実として視点を置いてみたら、この悲しみにしか生まれない負の世界をどうポジティブに生きていけるのか・・・というテーマも伺う事ができ、人間だからこそ持ち得る真の強さの存在も描かれている作品とも感じられるんですね。
そして、僕自身の一番の見所は、アスカが搭乗したエヴァ3号機(TV版ではトウジ)の起動実験時に、
使徒が侵入した為、暴走し第9使徒として処理する初号機との対決シーンが見所ですね。
エヴァ3号機の中に、アスカがいる事を知ってたシンジは、戦う事が出来ない状況で、これを見かねた父親のゲンドウが初号機の制御をシンジからダミーシステムへ切り替えさせるんです。
その後、初号機は暴走し、エヴァ3号機を徹底的に破壊し、その初号機の中にいるシンジは暴走する初号機を必死に止めようとするんですけど、全く制御ができず、最終的に初号機は使徒のコアを、アスカの乗ったエントリープラグごと噛み砕いてしまうんです。
僕自身、今作の中で一番インパクトのあるシーンで、エントリープラグを噛み砕いて暴走が停止する初号機の姿が、また印象的でもあったんです
しかも、このシーンのバックに流れる曲も、一見似つかわしくない音楽なんですが、「破」というテーマで再度考えてみたら、先程も書いたんですが、「些細な幸せ」という存在を徹底的に破壊しているという意味も込めての描写だと思えたら頷ける演出にも感じられるんです
この動画URLを貼り付けて置くので興味のある方は、是非ご覧下され。
今日の日はさようなら
「運命の子どもたち」の心の奥に潜む思惑を「破壊」し続けて新たなストーリー展開を見せる、
「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 」。
是非、ご覧下され。
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.[DVD] 中古価格 |
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