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2022年12月18日

登録販売者が成長する為に37(お声かけについて)

お声かけについて

登録販売者の皆様 お仕事お疲れ様です。
本当に寒いですね。
大量の雪が積もっている所も多くなって来ましたね。
怪我には充分に気をつけてくださいね。

皆様は、お客様にお声かけをしていますか?

しているという人は、それだけで頑張っていると思います。

特に、新人の登録販売者さんのとっては、とても勇気のいる行動だと思います。
自分の知識が少ないと、相談された時に、お客様に何と答えたら良いか分からないでしょうね。

ある程度の知識を持っていたとしても、その知識を使って、お客様に上手く伝えられないかもしれません。
インプットをしていても、アウトプットが出来ていないのでしょうね。

お声かけをしようと思った時に、どんなお声かけをしますか?

"お伺いしましょうか?"
よく使われている言葉ですね。
これ自体は決して間違っているとは思いませんが、お客様の返答としては、YESか NOとなりやすいと思います。
皆様はどう思われますか?

この言葉以外には"何かお探しですか?"

この言葉を言う場面としては、店内をうろうろされているお客様には有効ですね。
その後には、"この商品を探している"とか、もっと大雑把に"胃腸薬のコーナーを探している"場合もありますね。

この場面では良いお声かけかと思います。
皆様はどう思われますか?

今度の場面として、例えば胃腸薬のコーナーで立ち止まっているお客様に対しては、先程の"お伺いしましょうか?"でも良いですが、私がよく使う言葉としては"いかがなさいましたか?"を使っています。

この言葉の場合、YESかNOと言う確率が低いと思います。
皆様はどう思われますか?

私の場合"いかがなさいましたか?"とお声かけした時、"実はね‥"という言葉から、ご相談されるお客様が多いと感じています。

お客様がNOと言いにくいと感じています。
お客様ご自身の場合は返答しやすいですが、ご家族の場合もありますので、その場合は少し思い出してからのお返事なので、少しお時間がかかる傾向にあります。

お客様からのご相談の機会を増やす事は、後々の経験値を高める為には必須だと思います。(特に登録販売者になってからの経験が少ない場合)

お客様に対して、勇気を持ってお声かけをしても、NOと言われると段々とお声かけの勇気を出しにくくなってきますね。

インプットした知識は本や研修で学ぶ機会もありますが、その知識を使うアウトプットの経験値を高める機会を増やせれば良いかと思います。

お客様のご相談に対して、最初から上手く出来る人はほとんどいないと思います。

"いかがなさいましたか?"
一度使ってみて下さいね。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

(本ページはプロモーションが含まれています)
























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