記録2024.07.17
1つ500円、5つで2500円、
ですがセットにすると2000円と言った500円引き。
安いなら売れる・・・と、考えるのは浅知恵だと思います。
例えるなら食料です。
私はカニが嫌いだったりします。
贅沢者めっ!と思われるかもしれないが、
実はカニって、余り食べた事が無かった程度で全く食べた事が無いと言ったわけではない。。
つまり、食わず嫌い・・・と言うわけではなくて、
何故ソコまでして食べるのか?と言った手間隙の労力と、
そんなにお金を払うなら、別にイラねぇ・・・だったりします。
ゆえに病気になる前に親戚一同で食事に行った時、
「こういう時じゃないと食べられないでしょ!」と進められるが、
はっきり言って迷惑だったりします。
回転寿司て流れてくるカニに目を輝かすよりも、
安価な100円皿を沢山食べたいのが本心だったりします。
さて、本題なんだか・・・
昔の漫画で「リボンの騎士」と言うのをご存知だろうか?
はっきり言って私は知らない。
「アタックナンバーワン」や「ガラスの仮面」は解るだろうか?
ちなみに私は読んだ事が無いので解らない。
「ドラえもん」や「うる星やつら」ならどうか?
まぁ、ドラえもんは国民的アニメだし、
うる星やつらは2022年版が放送したばかりだから(二期目が2024年に放送されたから)
解る人も要るだろう。
今まで同人をやってきたわたしだが、今の私は右半身が麻痺して動かない。
へたくそな絵や幼稚な文章を左手で描いている状態。
辛うじて、発表してなかった作品を何とか見せれる範囲まで押し上げる事で売りに出している。
さて此処で日記のはじめに言った事「安いなら売れる」だが、
私の母は私の事に対して文句を言ってきた。
「余っている作品があるなら全部纏めて一気に売れば売れるでしょ。」
正解かどうかなんて私には解らないが私は思う。
幾ら沢山の同人作品があっても、解らない本の同人は買われない。
幾ら描き手が必死に頑張っても、売れるかどうかは需要と供給。
幾ら安くてもいらなければいらないのが現実。
「安ければ売れる」は、絶対思ってはいけないと考えている。