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2024年07月12日

そんな誇りはいらない、むしろ誇りじゃない・・・新ひろのん日記 #0103(+2812)

記録2024.07.12

「誇り高くあれ!」
といいますが、その考え方は人それぞれだと思っています。
この度、市役所に勤めている友達から、
障害者手帳と言うものを教えてもらいました。
この手帳があったら、もしもの時に優遇されるみたいです。
買い物(食料)をする際にタクシーを使うと運賃が何割引安くなる
・・・と言った感じでしょうか?
正規のお金を払っている普通の人には悪いですが、
車に乗れなくなった今の私にとってとてもありがたい事だと思っています。
・・・ですが、私の母にはソレが許されないみたいです。
「周りの人は正規の値段を払っているんだから、
 あなたは何で正規の値段を払わず、そういった優遇処置を利用するの!?」
と、怒ります。
もっとも怒る相手は、
私がこんなになるまで働かないといけなかった、
仕事を斡旋したクライアントを責めてくれ!!
と思うのですが、それは気にしてませんし、
さらに、倒れてしまった為に受けていた依頼が出来なかった為に、
罰則(罰金)をつけるそんなクライアントには母は
「身内より他人が偉い」の一点張りです。
「契約書を紙に残すと何かあったときに融通できないから・・・」
と、契約書を作らなかったクライアント、
今思えば「融通ができない」のは、私ではなくクライアント側だったのでしょう。
話を戻して、本日も私の母が言いました。
「誇り高くあれ!」
でも、この母の使ったこの台詞は違うと思います。
なぜならば、私の母はウワサになる事が嫌なだけです。
他人から色々なウワサされるのが嫌なだけです。
知っている人は知ってると思いますが、
私が小さい時に父は別の女の所に母と私の親子を捨てて出て行きました。
なのに性は去年(2023)になるまでずっと変わらず父親側の性でした。
何でも、結婚した際に性を戻したら会社で変なうわさを言われるのが嫌だったから、との事。
私はその所為で「片親なし」「お前の父親はお前を捨ていったんだろ」と、
学生時代、虐められた事もあったのに・・・
私はずっと、自分を捨てて出て行った男の性でした。
ちなみに父親側の一族に全然あっていませんし、
やつらにお年玉なんて一度も貰った事はありません。
当然、父には養育費も慰謝料も貰ったことありません。
なのに母は「誇り高くて良いじゃない。」と言います。
だから私は・・・こんな体になった今でも子供は欲しいし、
私の母を語り「こんな親にはならないで欲しい」と、言い伝えたいです。






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