記録2024.07.01
朝から母に
「背筋が曲がってる!」だの「指が変に折り曲げるな!など、
最終的には「ちゃんと真っ直ぐ歩け!」と言われます。
確かに注意されることなのですが、それは正常な人なら注意されることなのでしょう。
知ってる人なら解ってのとおり、
私は脳出血から倒れて立つ事ができず一ヶ月ベットの上で寝たきりでした。
そして動けるようになって必死にリハビリをして、
今では歩き方はチグハグですが杖なしで歩けるように成りました。
ですが、母にはそのチグハグ歩きが見っとも無いらしく、
事あるごとに私に注意を言うわけですが、私には文句に聞こえます。
何故「文句」に聞こえるか?それは母は「良いカッコしい」人間だからです。
だから私の動きに対して「カッコ良くない」から文句を入れてると思います。
必死に頑張ってリハビリして、医者からは
「此処まで回復すしたのは驚きです、頑張りましたね。」
と言われた事が私の頑張ったモチベーションだった訳ですが、
「そんないかにも私は障害者です。と他人に悟させるのは止めなさい!恥ずかしい。」
が、私の心に深く刺さります。
今の私は職場からクビを言われて無職です。
「広野あいつは何をやっている!無断欠勤が!あんなヤツクビだ!!」
的に解雇されたわけですが、お前の会社の作業を会社だけでは間に合わないから、
自宅に帰ってまでやっていたのに、倒れたら此方の事情も聞かずに無断欠勤で「クビ」。
しかも会社が記載している解雇した日が私が倒れる一ヶ月前と言ういかにも隠蔽工作済み。
私は怪我をして「人の本性」の一部を垣間見た気がします。
・・・そもそも会社が記載どおり一ヶ月前に辞めてたら、
無理をする事が無かったので、倒れることは無かったと思うのですが・・・