「~しないと出られないミラーパッド」?!
ミラーパッドの隠し機能、ワクワクレッスンモードだ!
ピンクの豚が出す試練をクリアしないと出られないぞ。
なお、ワクワクレッスンモードは現実の玩具には存在しないらしい。
なんだそれ?!
最初は得意分野に挑戦しようとする4人だったが、シャッフルされて苦手な分野にも挑戦することになるのだった。
まずやってみる。そこから広がる世界もあろう。ひろがるスカイ!
ミノトンさんが1ミリも登場しない回にもかかわらずちゃんと成立してしまうのだった。
ひょっとしてあの人、要らないんじゃ?…。
ひろプリ世界におけるブタとは…?
ミラーパッドの精霊だかなんだかのピンクの豚ピンクットン。
ここにきてまたブタである。
ひょっとしてアンダーグ帝国と関りが? とツバサ君が疑っていた。
意味のないやり取りとも思えないので、ひろプリの歴史にはブタ族が深くかかわるのかもしれない。
普通に考えるとアンダーグ帝国がブタ族の国、スカイランドが鳥族と人間の国。
その2族に分かれた何らかの因縁が今にまで続いている、、とか。
空からいろいろ言ってきていた一番星氏も元々はブタだったのかもしれない。
夜空に浮かんで指示してくる上位存在っぽい元ブタ、なんかやだな。
ブタ族というくくりをするとバッタモンダーの存在がなんとも訳が分からなくなる。
負けた時もあのお方的な人も出てこなかったし、何なんだアイツ?
鳥族、ブタ族、それ以外のやつら、といろいろ謎は多いが、
この辺はライブ感で見たほうがいいかもしれない。
本質のテーマ、ヒーローにはクソ真面目だが、どうでもいいところの割り切り感もプリキュアの魅力なのだ。
甲子園ゲーム、スタートです!!
ここが新しいデザグラの舞台、甲子園...
ではなく、ギーツはお休み。
開会式の30分だけは全国放送されるらしい。
こんな中途半端な放送も珍しい。
コロナが明けて以前のイベントが戻ってくる節目ということだろう。
TVerという心強い味方がいるので、関西民の心も穏やかだ。
冷房の効いた部屋で更新する球児を見てたら、
「これって古代人のバトルロワイヤルを見てる未来人の視点に近い楽しみ方だよなあ」
などと感じたりした(TL上に同じようなコメントはあった)
ギーツで描かれた「エンタメ消費」の解像度は本質を突いているのか、いろんな場面に応用が利く。
王様戦隊キングオージャー23話:「お願いで人は動かねーぞ(迫真)」
未熟な王ギラに王の何たるかを説く友人たち、といった感じの話。
偽りの邪悪の王が本物の王になった時、国そのものを象徴するような巨人によって危機は打ち砕かれる。
いやぁ、いい話だ。
ヤンマのセリフは簡潔で本質を突いていていい。
お願いで人は動かない。一言でどれだけヤバい自体か理解させろ。
王たるもの、人をどう動かすかを知っておかねばならぬ、ということなのだろうが、
現代に生きていて社会の歯車をやっている我々にも通じる教訓だ。
国民総動員のときにゴローゲがカンバン方式のキーマンとして動いてたのは天職を得たような輝きだった。
声のデカいやつは強い。ホント便利だな。