気温とか空気感から秋らしさを感じますが、
晴れている中、突然降り出す雨という天候からも秋を感じます。
突然の雨を嫌うと、なかなか外へ出ることがなくなってしまいます。
まだまだやりたいこと、行きたいところが沢山ありますので、
多少の雨くらいは嫌わないで楽しい要素だと考えるようにしたいものです。w
で、10月に入って初の終日晴れの予報。
仕事やら何やらタイミングが合わず、登山や滝を目指すことはできませんでしたが、
ちょっとだけ添別ブナ林へ行ってきました。
紅葉にはまだ早いですし、トンボも見なくなりましたし、
粘菌や冬虫夏草も時期的には終わったでしょうし、見て楽しめるのはコケ類くらいかなぁ
なんて考えながら散策。
ホウノキの葉が道いっぱいに落ちています。
ホウノキの葉は一枚が顔を隠せるくらい大きいので、木の枝から落ちてくるだけでも迫力があります。
ガサッ、パシッ、カサカサ... 静かな森の中に響くくらい大きな音をたてて落ちてくるので、
その度に動物でも飛び出してくるかと、ビクッとします。
忘れていました、秋といえば「きのこ」の季節ではないですか!
ブナ林へ入った瞬間から色々なきのこが目に入り、ちょっと歩いただけでかなり楽しめましたよ。
ということで以下、見かけた「きのこ」の写真です。
「きのこ」の名前に関しては、またの機会に...。
とにかく様々な「きのこ」を楽しめるので、この時期のブナ林散策はそれだけでも楽しめます。
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