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2020年07月14日

40日を迎えたなり

今日で赤ちゃんは生まれてから40日を迎えました。


先日役所から指導員さん(助産師さん)がお家に来てくださって、体重を測ったり役所の行っているサポートを教えてくださったり、産後うつかどうかのアンケートなどとってくれました。


コロナ対策のため、体温を予め測定しておくこととマスクの着用をお願いされていました。マスク、だんだんお店でも買えるようになってきましたね泣き笑い

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無事に体重も増え続けていて、股関節も柔らかく元気に育っているとのことでした。


おっぱいの様子も見てくださって、左側が少しつまっていたようで助産師さんがほぐしてくれるとピューピュー飛んでいました笑


私の場合は授乳するとき、少し出してから縦抱きで深く咥えさせて飲ませると良いとのことでした。


いきおいが収まって飲みやすく、ゲップも出やすいそうです。


この方が良い姿勢で授乳できて良いのですが、赤ちゃんが嫌がる時もあるので一日にできる時だけ縦抱きで飲ませるようになりました。


産後うつかどうかのアンケートに答える中で、本当に産後はちょっとした言葉や言い方、何でもないことで傷つきやすかったり、涙もろくなっていたのを思い出しました。
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お寿司が食べたい時に買えなくてとても残念で沈んだり、ゴキブリが出たことにもいつも以上にしんどかったり、家のことで何か言われると責められているような気持ちになったり、本当に小さなことがたくさん気になった期間でした。


それでも支えてもらったことや与えてもらったものもたくさんあり、何より赤ちゃんは可愛くて幸せに感じる時間もたくさんありました。


今回のような役所のサポートは、本当に育児に困って苦しくなっているお母さん達のためにもっと定期的にあれば良いなと感じました。(決まっている訪問は一度だけなので)


今日40日目を迎えて、無事に命が守られたことに感謝でした。


布おむつも50サイズでは小さくなって、新生児用の服も少しずつきつくなって、日々大きくなっているのがわかります。


口から発する音もたくさん増えてきて、これからもっとたくさん話せるようになると、もっと可愛く感じるだろうな思いました。

親になってみないと、親の愛はわからないと知る日々です。夫婦二人で神様のような親の愛に近づいていけたら本当に良い人生になりますね。

みことばより↓
赤ん坊が生まれると、お母さんの愛の電波を追って自動的に乳首を探しにいきます。醜女である、美女であるということに関係なく、お母さんであればいいのです。これこそ創造の妙味であり、神聖な姿なのです。人は愛で生まれ、愛を受けながら成長します。このような立場で見るとき「私」というものは、父母の愛の実です。お父さん、お母さんの愛のかたちが実際の実として現れたのが「私」なのです。愛の実であるがゆえに、父母は「私」を愛さなければなりません。この実を通して無限な愛が再び実を結びます。個人的な愛、家庭的な愛、氏族的な愛、民族的な愛、世界的な愛、宇宙的な愛、そして本質的な神様の愛まで連結することのできる道がここにあるのです。

2020年07月08日

1ヶ月健診に行ってきたなり

昨日は七夕でしたが、九州の大雨の被害が大きいのが心配でした。昨日1ヶ月健診に行ってきました。


1ヶ月健診のお母さん達が私の前後に4人ほど居ましたが、半分は付き添いの人がいました。


病院からもらった案内の用紙には、「お母さんの疲労も考え、できるだけ赤ちゃんを見ていただける方と一緒に来院すると安心です」とありました。


今回私は一人で行きましたが、助産師さんはコロナの感染防止のため今の時期は付き添いはあまり勧められないとやんわり教えてくれました。


病院ではまず、赤ちゃんの診察券の名前がベビー殿のままだったので保険証と医療証、を持って受付でちゃんと名前に変えてもらいました笑


この病院ではまずお母さんの健診をしてから赤ちゃんの健診で、


お母さん
尿検査→血圧と体重の測定→内診で子宮の中 などチェック→先生とお話→助産師さんとお話


先生からは元の普段通りの生活に戻って大丈夫ということを言われ、赤ちゃんの先天性代謝異常の検査結果も報告されました。赤ちゃんの検査結果は全て正常でした。


助産師さんからは体重が1ヶ月で妊娠前と同じくらいになったので、もっと食べたら良いとアドバイスされました。私の場合もう一食増やしても良いとのことでした笑


ちゃんと三食食べてましたが減っていたので母乳育児は体力をかなり使うんですね。


授乳の話や家事のサポートの話、赤ちゃんを抱っこするときに手を痛めない工夫の話を聞きました。


赤ちゃん
助産師さんが身長体重やお腹の周りと黄疸を測定小児科の先生の診察→助産師さんがK2シロップ飲ませてくれる→栄養士さんとお話


でした。


病院に着いてからもずっと寝ていた赤ちゃんが、ちょうど自分の順番が来たときに起きてしまったのですが、今授乳すると30分待ってからになってしまうとのことで少し授乳を我慢してもらうことに。


だいぶ泣いていましたが、さすが助産師さん、上手になだめて大人しくしていました笑
小児科の先生から質問はないかと聞かれたので、苦しそうにうなる原因を聞いてみると、授乳後はゲップが上手に出なかったり、寝起き前はオナラが上手に出なかったりすることが原因じゃないかと。


あと鼻づまりも気になっていましたが、鼻くそは見える所一センチより奥のものは触らない方がいいと教えてもらいました。


K2シロップは一週間に一度お家でも飲ませるらしく、全部で七回分もらいました。
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栄養士さんからも粉ミルクと液体ミルクを頂きました。普段母乳なら離乳食に混ぜたり、避難グッズとして使うと良いそうです。
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私も赤ちゃんも一つ一つの健診内容に時間はかからなかったのですが、待ち時間なども含め全部のことが終わって授乳もしていたら帰るときには病院に着いてから2時間経っていました。


私も赤ちゃんもお風呂に入って良いと許可が出たので、帰ってから夫が赤ちゃんをお風呂にいれてくれました。


泣かなかったのでやっぱりお風呂は好きなんでしょうね笑


助産師さんからたくさん周りに甘えるように言われましたが、親が赤ちゃんに甘えられると嬉しいように、私も親や夫に甘えることで良い関係を作れるんだなとこの日も予めて感じました。


率直に話せる、頼れる信頼関係を 目の前の一人一人と作りたいと思えた一日でした。

2020年07月03日

新生児期を振り返るなり

新生児とは、生まれた日を0日として、28日目までのことを言うようですね。


6/5生まれなので今日7/3で28日目を迎えました。新生児期を無事に生きてくれて本当に良かったです。


あっという間に28日が過ぎました。これからもあっという間に大きくなるんだなと思うと1日1日がとても貴重なんだと実感します。


初めてのことばかりだったので、わからないことを本やネットで調べてみたり、助産師さんや知人に聞いたりしてなんとか日々を乗りきりました。


ざっとまとめると
・何で 泣くのか
・何で寝れないでいるのか
・何でぐずるのか、苦しそうなのか
・何で手足をジタバタするのか
・何でしゃっくりが多いのか
・何で白目をむいたり斜視になるのか
・鼻がつまったらどうするのか
・どうしたらゲップを上手に出してあげれるのか
・どうしたら楽に授乳できるのか
・どんな食生活が授乳に良いのか
・どんな服装がいいのか
・どんな本を読んであげるのがいいのか
・どんな音楽を聞かせてあげるのがいいのか
・授乳記録はつけないといけないのか


全部答えは絶対これ!というものはなく、母親と赤ちゃんそれぞれに個性があるように、答えもいろんな答えがあるんだなと知りました。


その疑問に対する答えを得るまでの時間は、一緒に過ごす中でだんだん早くなっていくことも感じました。コミュニケーションをとってみて学んで、より良い関係を作っていくのですが、親として接するということは子供がいないとできないことなので、私に付き合ってくれる存在がいることが本当に尊いです。


苦しそうに泣いている姿やぐずる姿はとにかく早く何とかしてあげたくなったり、体の小さな変化にも病気ではないか、病気になってしまわないかとすぐに心配に思ったり、母親は私にもきっとたくさんの関心をもって育ててくれたことがわかりました。


もし親から子供が離れてしまったり、先に死んでしまうようなことがあればと想像すると、とにかく悲しい気持ちになり、自分の両親を大切にしたい気持ちになりました。

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本は月齢にあったものをとにかくたくさんの種類たくさん読んであげたら良いとアドバイスをもらったので、そうしていけたら良いなと思います。
すごく神霊などに敏感な人が教えてくれたことによると、楽器を弾いてあげたり歌を歌ってあげるのがいいとのことでした。


妊娠中や出産後の入院中もモーツァルトの曲を聞かせてあげていたのですが、その話を聞いてからは私も夫も歌を歌っていますが、夫はギターも弾いてくれています。


友人もオルゴールや童謡よりも赤ちゃんの方が感受性豊かだと言っていたので、情を込めて歌うのが良さそうですね。


良い言葉や良い音楽を聞いて、人の話をたくさん聞いてあげられる耳になって、幸せになって欲しいですね。

2020年06月28日

作り置きを作ってもらったなり

東京はコロナの感染者が減る気配がまだなくて、その影響で実家の母が東京に来る予定もまた先伸ばしになりました。

出産後に母親がお手伝いに来てもらった人からすると、その時の母親の存在は神様のようだと聞いていたので、少し楽しみにどんなものだろうかと思っていた所はありますが、それよりも母の事情を考えると今回のように無理に来ることはないなと思いました。

孫に会いたい気持ちがあるけれど、母は80代の両親と近くで生活をしているので、感染に対して敏感になっているとのことでした。

母の親を大切にする気持ちは本当に親孝行だなと感心しました。子供ならば父母が重要なのはいつの時代も変わらずですね。

母親の直接の手助けはなくても、母の願いを受けて父がいろんな物を持ってきてくれたり、いろんな人がお祝いをしてくれたり、そして誰よりも夫の助けがとても大きく、感謝なことが多い日々です。

感謝することが多くても、ここ数日初めての子育ての中、洗濯物をする頻度が増えたこともあって、料理する時間が取りにくくなり、ご飯も簡単に食べるようになり、気がつけば自分のシャワーの時間や睡眠時間を削りがちになったところ、やっぱり精神的に疲れがきて良くないと感じました。

私の幸福度が赤ちゃんにも伝わると、読んだ本にも書いてありました。

夫に話した所、今日たくさん料理を作り置きしてくれました。

牛すじ肉を買ってきてくれてめちゃめちゃ美味しく煮込んでくれたり、カボチャとひき肉の煮物を作ってくれたりしました。
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ちなみに夫おすすめの調理グッズはこちら(笑)

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この時期の母親が神様のような存在という体験ではないですが、この時期の夫が神様のような存在であることは実感できたのではないかと思いました。

赤ちゃんのために美味しい物を食べてとお祝いをくれたお姉さんや、赤ちゃんのお祝いにおもちゃを選びながらも迷って買えず、またリベンジすると言ってくれたおば様、買い物に便利なマザーズリュックをくれた妹、お祝いしてくれた上司の方々、お祝いと一緒にたくさん野菜をくれた親戚、洋服や絵本、ベビー用品など準備してくれたたくさんの友人、そしていつも変わらず応援してくれる両親祖父母に改めて感謝でした。

夫婦と赤ちゃんのランチョンマットをくれた友人がもうすぐ誕生日なのですが、猫背矯正ベルトをプレゼントすることになりました笑

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また使ってみてどうだったか、本当に猫背が治るか聞いてみようと思います笑笑

2020年06月23日

母乳外来に行ってきたなり

病院で入院中は母乳をあげた後に粉ミルクを足す日々が続いていました。
ちなみに使っていたのはこちら〜↓

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出産して5日目に授乳前と後で赤ちゃんの体重がどれだけ増えたかで、どのくらい母乳を飲めたかを量ってみたときには42グラム体重が増えていました。


その時体重は約3400グラムで、助産師さんからは平均して一回の授乳で50くらいを11回くらい飲む感じだと教えてもらいました。


入院中最初の2日目までは粉ミルクの量も一回度で飲む量が20ほどで合計120くらいでしたが、3日目以降は一度に飲む量が40くらいになり、合計150〜200ほどあげていました。


退院してからは母乳の回数が増えて、粉ミルクも40〜50を2回か3回を一週間続けていました。


退院して一週間、初めて母乳外来に行ってきました。


もともと入院中に母乳育児についてわからないことが多かったことと、入院2日目にして乳首が痛かったことから今後の母乳育児に不安があったので予約を入れてもらっていました。


入院中、病院が最初に下さった乳首保護クリームは4日目にはなくなり、自費で新しいものを購入するくらい、たくさん塗って保護していました笑


退院後は授乳に慣れてきたためか少し痛みにも強くなってきていたのを感じていました。


母乳外来では、助産師さんと一対一でお話をして、おっぱいの様子を見てもらって、赤ちゃんの体重を量ってから授乳の流れでした。


いろんなことも質問させてもらいました。


ワセリンをおっぱいに塗っても大丈夫か?
→嫌な風に言ってしまうとガソリンのようかものを口にいれることになるので、選択肢があるなら天然由来の羊油などを使ったものが良い
(結局ピュアレーンを買いました笑)
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飲んだあとに自分の指をしゃぶっている時はやっぱり飲み足りてないのか?
→反射で口の周りのものは口に入れてしまう、遊びの一つとしてしてる時もある。でも今の時期は欲しがったら授乳してあげたらよい


一度にたくさん(80とか)粉ミルクをあげてしまっても大丈夫か?
→母乳も一緒に吐いてしまうかもなので 40、50が適正かと。でも欲しがった時は仕方ないのであげてもよい。


寝てる時に急に息が荒くなったりするけど普通なのか、悲鳴のようなものもたまにあげるけど大丈夫か?
→赤ちゃん色してたら大丈夫。ぐったりしてずっと寝てたり飲まなかったり、顔色など悪いときはすぐに病院へ。寝ている時の声などは、夢の中でしゃべっていたりするものも。


他にも沐浴のこと、生活のことなどいろいろ話をしてきました。


おっぱいを見てもらって、授乳には問題ないことを確認した後に赤ちゃんの体重を量ってみました。


退院の時よりも約400グラムグラム増えていて、日で割ると1日に約60グラム増えていました。


順調に育っていてとても安心しました。
母乳も以前より一度に出る量が増えていました。


確かに退院してから母乳パッドをしていない日にTシャツがべしゃべしゃになってしまった日もあったので、出る量は確実に増えているんですね笑


助産師さんから、この感じなら粉ミルクを足さないで母乳だけで大丈夫になる日も近いと言われました。


それから一週間後、初めて母乳だけで過ごせる日がありました。


次の日は一度足したりしながら、無理なく続けていこうと思いました。


私も赤ちゃんも新米なので、上手く出来ないことばかりですが、それを通して学びながら、お互いを許して認め合いながら、絆を深めていけたら良いなと感じます。


夫も授乳中に良くギターを持って歌ってくれたりしているので、感情豊かに育ってくれることを楽しみに願っています。

2020年06月16日

退院したなり

無事に母子ともに健康上問題がなかったので、玉川病院を退院しました


来た時は入院グッズのカバン一つでしたが、帰りは同じくらいの荷物が一つ増えていました


試供品がいろいろ入った紙袋をどーんともらったのと、予め病院から準備されていた入院セットの残りと、赤ちゃんに使わせてもらっていた紙オムツの残りをもらって帰りました


入院中に渡された書類もいろいろありました


出生届、赤ちゃんの足型、1ヶ月後健診の書類、私の入院に対する書類、赤ちゃんの聴覚検査の書類
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それと薬剤師さんが直接説明しにきてくれた、赤ちゃんの今後のワクチンの資料や私の退院後のお薬など


赤ちゃんが退院当日にした、足の裏の血を抜いて検査する「先天性代謝異常検査」の結果は1ヶ月後健診の時にわかるそうです


私に出されたお薬は二種類で、自然に切れて縫ってもらったところの痛み止めと、採血して貧血だったので鉄剤をもらいました
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鉄剤は気持ち悪くなる人もいるため、1錠飲んで合わなかったら食事から摂ることになっていましたが、特に気持ち悪くなったり合わないと思うことがなかったのでいただくことになりました
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入院グッズには産褥ショーツや産褥パッド、母乳パッド、授乳で乳首が痛くないように保湿する軟膏などが入っていましたが、軟膏だけは入院中に使いきって新しいのを買いました(産褥パッドはL5枚、M30枚ありましたが調度くらいでした)


助産師さんからは、授乳になれるまではたくさん 塗るのが良い&夏場だとシャワー以外にも一度胸を洗ったりして清潔にしておくのが良いということでした


その助産師さんからはピュアレーンをおすすめされました(入院グッズにはピジョンのリペアニプルというものが入っていました、これも良かったです)

Medela(メデラ)母乳育児 ピュアレーン100 37g [並行輸入品]

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入院中は授乳の前に手を洗う以外に、授乳室に入る度に消毒の必要があったので手が少し荒れました


コロナが流行っていなくても、授乳の前は手を清潔にすることを言われました


スマホも雑菌まみれのこともあるので、授乳中触ったりするのも避けた方がいいとのことでした(授乳を終わらせる時に手を口に入れたりするので)


毎回手を洗うのが難しい時のために除菌シートなど持ってきておいても良かったなと感じました(あとワセリンなど手に塗れるもの…)


友達が目や肩こりをほぐすアイマスクやシートをプレゼントしてくれていたので入院中に使っていましたがとても癒されました笑


出産の次の日から首も筋肉痛のようになっていました


お産の時に首を一生懸命あげたからか、授乳で慣れない姿勢をとっているか、どちらもか


入院する時と退院する時だけは夫も病院の中に(産科棟の入り口の前まで)入ることができたので、そこで赤ちゃんと初めて会うことになり、入院グッズなど持ってくれました


夜は夫が親子丼を作ってくれて久しぶりに一緒に食事ができて良かったです


目標の母子ともに生きてお家に帰ることが達成されて感謝でした

2020年06月09日

入院生活をするなり

出産した次の日から5日目まで病院生活になりました


出産の当日は病院のスケジュールは何もなく、何度か検温と血圧の測定、傷口やお腹の様子を見に助産師さんが来られながら、ご飯を食べて休んで終わりました


出産直後に赤ちゃんに母乳をあげさせてもらいましたが、当日はそのあとは一度も母乳もミルクもあげることはなく、オムツなどもすべて助産師さんがしてくださっていました


シャワーも出産当日はなしで次の日から大丈夫とのことでした


一日目は授乳の仕方を教えてもらいながら、初めてミルクをあげたり、ゲップをさせたりしました


1日目は授乳は毎回する度に助産師さんが付き添ってくれました


オムツの変え方も教わってさせてもらいました


夜になって、病院での記念写真を撮ってもらいました


コウノトリに運ばれてきた背景と、6月なので梅雨をイメージした背景、お父さんの面会ができないので「I miss you パパ」と書かれた背景の3種類撮って下さいました


この日から赤ちゃんと同室させてもらい、夜泣きなど経験させてもらいました笑


2日目はアロママッサージをしてもらいました


お部屋を暗くして、好きなアロマの香りを選ばせてもらい、背中をマッサージしてもらって、終わってからもしばらく休ませてくれていました


赤ちゃんの爪も初めて切らせてもらいました
めちゃめちゃ少ししか切らないことと柔らかいことにびっくりしました


3日目は沐浴の仕方を教えてもらいました
この日以外は毎日朝に助産師さんが赤ちゃんの沐浴をしてくれました


小さいので洗い終わるのもすぐでしたが、ちゃんと支えていないとすぐお湯に沈みそうになるので気を付けようと思いました


夜中に出産したのでまる3日目は経ったということで、縫ってもらった糸のつっぱりからくる痛みをとるために先生が抜糸して下さいました


抜糸しなくても良いように、体に吸収される糸を使ってくれていたのですが、お産直後担当してくださった先生がしっかり目に縫ったことによって痛みがあったようでした


抜糸してもらうとひきつれる感じから解放されて少し楽になりましたが、抜糸が痛かったです


寝不足と授乳で乳首が痛いのとお尻の傷がじんじんするのと、ホルモンの影響で3日目から情緒不安定になりやすいのとで夜は疲れを感じていました


4日目は内診がありました
おりものの様子と、エコーで子宮の様子とを見てもらいました


赤ちゃんも検査があり、母子ともに問題なかったので5日目の明日に退院することが決まりました


退院後の説明を受け、1ヶ月後健診の予約と母乳外来の予約をとらせてもらいました


母乳がちゃんと出ているかの確認のために、助産師さんが二人がかりで横たわった私のおっぱいから数分間母乳を出し続けていました


結果的には赤ちゃんがちゃんと加えてくれたら問題なく出続けるとのことでした


浅く加えさせるとそれに慣れてしまうみたいなので、深く加えるまで何度もやり直してやってみることを勧められました


そうしないと赤ちゃんも楽な方楽な方に癖がついてしまうと言われ、人間は努力が必要な生き物なんだと再確認させられました笑


面会に来る人はいませんが、先生、薬剤師さん、助産師さんがたくさん来られるので本当に支えられている入院期間だなあと感謝です


いろんな先生や助産師さんがいるのも個性が見れて面白かったです

病院からお土産という名のたくさんの試供品セットをいただきました笑
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明日は赤ちゃんの足の裏の血をとる検査が午前中にあり、午後に退院することになりました


ちゃんと家族三人で会えるのが初めてになるので楽しみです

2020年06月08日

産まれたなり

本陣痛のように感じることを連絡すると、夫が急いで帰ってきてくれて、タクシーで病院に向かいました

木曜日の夜に病院に着き、助産師さんに見てもらったら子宮口が4センチ開いていました

そのまま入院することになり、ご飯を食べる気になれなかったので持ってきていないことを助産師さんに伝えると、明日の朝までかかることもあるから食べ物はあった方がいいと言われました

病院の売店は閉まっていたので、歩いて10分ほどの場所にあるコンビニまで夫がいろいろ買ってきてくれました

その後モニターをとり、一度お部屋に戻りました

お部屋に戻ってから二回助産師さんが見にこられながら、一人で深呼吸をずっとしていました

お腹は減ってなかったけれど、力をつけるために買ってきてもらったおにぎりを食べてお水もたくさん飲みました

頭の中では、あまり知識がない無痛分娩に次回は臨んだ方がいいんじゃないかという想像と、陣痛のおかげでお産がきている、良い陣痛だ!というポジティブな思いが交互にきていました

陣痛を1分おきごとに感じるようになったのでもう一度内診をしてもらったらすでに子宮口が9センチ開いていました

このときには考え事してたかどうかもあまり記憶にないけれどとりあえず深呼吸だけ意識していました

そのまま分娩の流れになったので厄除け的な意味で準備させてもらったお塩をひとつまみまかせてもらいました


体を後ろに傾ける方が苦しかったので、ずっと三角座りのような、座りながら上半身を前に傾けてやり過ごしていました

なぜかこの頃は頭の中はだいぶ冷静になってきていたように感じました

途中から足をつねって陣痛をやり過ごすようになってしまい、産後足が傷だらけでした笑


破水にすぐに至らなかったのですが、9センチ開いてから時間も経ってきたのでもう一度内診をしてもらったら、その時にパッという感じがして破水したのがわかりました

このあたりからスマホを触る余裕がなくなりました。分娩室に上がっても夫からの簡単なLINEなどはそれまで読めたので力になりました

そこからお産の準備にはいり、陣痛の波が来るときにいきむように言われていきみ、波がきてないときは力を抜き、それを何度も繰り返すうちに頭が出たり引っ込んだりするようになりました

早く会いたいと、苦しいと、親は皆こういう気持ちを通過してきてるんだなということなどいろいろ浮かびました

あと何回かいきんだら出てくるよと言われて信じがたかったのですが、本当に数回したら頭が出て、そのあと体も出てきました


痛い痛いと二回言った記憶がありますが頭が挟まっていた時なんだと思いました


出産後すぐに産まれたことをスマホで夫に連絡したら、助産師さんに冷静だねえ!と笑われました笑


あとは胎盤がずるっと出て、自然に切れてしまった子宮口辺りの傷を先生が麻酔してから縫ってくれました


助産師さんから陣痛が始まった時間を聞かれて、夜中の2時だったのか夕方の4時頃だったのか、判断がつかないことを話すと、特にどちらでもよいみたいで選ばせてくれました笑


夜中の2時からと記録しておくと、大変だったんだねえと言われ、夕方の4時からなら、スムーズに産まれてきたんだねえ、と言われるかの違いだけだということでした笑


迷っていたら助産師さんが、一応夜中の2時からだったことにしておきましょうかと言われたのでそうしてもらきました


傷を縫ってもらったあと、母乳が出たので分娩室で横になったまま左右10分ずつIMG_20200608_152913.jpg
授乳させてもらいました


母乳が出たことも赤ちゃんが上手に吸っていることもとても不思議で神秘的でした

母子ともに生きてお家に帰ることが一番の目標だったので、無事に達成できて本当に感謝でした。

2020年06月01日

高位破水について調べるなり

妊娠後期になると、おりものが増えてくるのと頻尿になって尿漏れをすることもあるらしく、高位破水との違いがなかなかわからないそうです


私もいつもとおりものの様子が違うように感じたので、今日は高位破水について調べてみました


高位破水は破水なのですが、子宮の高い所で破水するために、羊水の出てくる量が普通の破水と比べて少なく、尿漏れと間違いやすいとのことでした


だいたい特徴としてあがっていたのは、
・無色
・無臭or生臭い
ということで、病院に行ってみないと判断がなかなかつけられないようでした


高位破水でも胎動が止まったりするわけではないのですが、赤ちゃんが感染症にかかってしまう可能性が出てくるので高位破水とわかり次第即入院だそうです


そして場合によっては帝王切開になることもあるそうでした


明日健診ですが、夜もおりものの様子が気になりそうなら明日まで待たずに一度病院に電話してみます


私の住む区でも、妊婦さん向けに「育児パッケージ (こども商品券)」というものを準備してくれました


私の住む区では、対象者は区民で妊娠されていて、妊娠期面接を受けた方だそうです。
4月1日から6月30日の間で出産された方も対象とのことでした


今月から申請の案内封筒が 送られてきて、それに書かれてある管理番号によってネットや郵送で受付してくれるとのことでした


陣痛タクシー以外にも使えそうなので、受け取りが出産後になったとしてもとてもありがたいなあと思いました


陣痛タクシーの補助券などについて、区の質問受付のメールで聞いていたのですが、電話に出れないでいたら封筒で返信が来たので少しびっくりしました(メールで返信が来ると思っていました)

今日は出産に入ると夫のご飯を作れないので、いくつか冷凍保存てきるものを作りました


作ったのはお好み焼きと卯の花でした
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お好み焼きは研究室に居たときもよく作りおき冷凍して、お昼に解凍して食べていたのを思い出しました笑(あの時は12枚くらい一度に焼いていました)


入院から帰ってきてからも食事の準備をすることが難しいと思うので、いくつか体によさそうな冷凍食品も頼んでみようかと思います
こちら辺りをまず試してみようかと…↓





何はともあれ赤ちゃんの良いタイミングで無事に産まれてきてほしいですIMG_20200601_184202.jpg

2020年05月30日

ご近所さんへのご挨拶の準備をしたなり

今日ご近所さんへ、赤ちゃんが産まれることのご挨拶に行こうかと思っていましたが、夫と話した結果コロナの影響がまだある中で直接会いに来られるより、手紙の方が良いのではないかということになりました


なのでお手紙とお菓子を郵便受けに入れることにしました
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お菓子は賞味期限が1ヶ月は持って、この暑くなる時期に溶けたりしないものにしようということになり、フィナンシェやフロランタンなどを袋に詰めました


お手紙には、子どもが産まれること、うるさくなると思うけれどできる限り騒音に気を付けること、コロナの影響を考えて直接挨拶に行かないことにしたこと、もし何かあれば遠慮なく言ってほしいことを書きました

今後私達も引っ越しを考えているので、どのくらいのお付き合いになるかわかりませんが(実際下の階の方には会ったことがない)、お互いが暮らしやすい環境を作ったり、相手に配慮する努力をしていきたいと思いました


出産前にやるべきこと、これで最後かと思っていましたが、もう1つ残っていました…


なんと昨日の夜中に遂に我が家にもGが出てしまいました


なので私の出産前にできる限りのG対策を夫がいろいろ調べてくれてそれを準備する1日になりました


引っ越してすぐにバルサンを炊いて一年間見なかったのですが、効果も切れていたのかもしれません


改めて水回り、ガスコンロ付近の掃除をして、防虫効果のあるものを薬局に買いにいきました


玄関の外や赤ちゃんの手が届かないところにブラックキャップという殺虫効果のある餌を置いたり、殺虫成分が含まれていないG用の凍結スプレーを買ったりしました
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屋外用と屋内用とどちらも買って置いておきました

これで昨日見かけたGさん(昨日は逃げ切られました)もこの家から去ってくれたらと


こういう事件を通して夫婦がどんな風に1つになろうとするのか、神様は見られているんだろうなと思いました笑
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ホームページを見てくださってありがとうございます! 今まで大きな事故や病気もなく、精神的にも健康で生きてきた中で、初めてつわりで地獄のような経験をさせてもらい、病気の人や苦しんでいる人のためにもっと生きていきたいなと思ったと同時に、自分が親になるということで、幸せな暮らしや夫婦・親子の関係も求めていきたいなと感じるこの頃です。
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