先日役所から指導員さん(助産師さん)がお家に来てくださって、体重を測ったり役所の行っているサポートを教えてくださったり、産後うつかどうかのアンケートなどとってくれました。
コロナ対策のため、体温を予め測定しておくこととマスクの着用をお願いされていました。マスク、だんだんお店でも買えるようになってきましたね
無事に体重も増え続けていて、股関節も柔らかく元気に育っているとのことでした。
おっぱいの様子も見てくださって、左側が少しつまっていたようで助産師さんがほぐしてくれるとピューピュー飛んでいました笑
私の場合は授乳するとき、少し出してから縦抱きで深く咥えさせて飲ませると良いとのことでした。
いきおいが収まって飲みやすく、ゲップも出やすいそうです。
この方が良い姿勢で授乳できて良いのですが、赤ちゃんが嫌がる時もあるので一日にできる時だけ縦抱きで飲ませるようになりました。
産後うつかどうかのアンケートに答える中で、本当に産後はちょっとした言葉や言い方、何でもないことで傷つきやすかったり、涙もろくなっていたのを思い出しました。
お寿司が食べたい時に買えなくてとても残念で沈んだり、ゴキブリが出たことにもいつも以上にしんどかったり、家のことで何か言われると責められているような気持ちになったり、本当に小さなことがたくさん気になった期間でした。
それでも支えてもらったことや与えてもらったものもたくさんあり、何より赤ちゃんは可愛くて幸せに感じる時間もたくさんありました。
今回のような役所のサポートは、本当に育児に困って苦しくなっているお母さん達のためにもっと定期的にあれば良いなと感じました。(決まっている訪問は一度だけなので)
今日40日目を迎えて、無事に命が守られたことに感謝でした。
布おむつも50サイズでは小さくなって、新生児用の服も少しずつきつくなって、日々大きくなっているのがわかります。
口から発する音もたくさん増えてきて、これからもっとたくさん話せるようになると、もっと可愛く感じるだろうな思いました。
親になってみないと、親の愛はわからないと知る日々です。夫婦二人で神様のような親の愛に近づいていけたら本当に良い人生になりますね。
みことばより↓
赤ん坊が生まれると、お母さんの愛の電波を追って自動的に乳首を探しにいきます。醜女である、美女であるということに関係なく、お母さんであればいいのです。これこそ創造の妙味であり、神聖な姿なのです。人は愛で生まれ、愛を受けながら成長します。このような立場で見るとき「私」というものは、父母の愛の実です。お父さん、お母さんの愛のかたちが実際の実として現れたのが「私」なのです。愛の実であるがゆえに、父母は「私」を愛さなければなりません。この実を通して無限な愛が再び実を結びます。個人的な愛、家庭的な愛、氏族的な愛、民族的な愛、世界的な愛、宇宙的な愛、そして本質的な神様の愛まで連結することのできる道がここにあるのです。
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