2021年10月28日
円安基調が怪しくなってきた2つの理由
円安基調が怪しくなってきた2つの理由
今月は円安基調が鮮明だがちょっと怪しくなってきたかも知れないという2つの理由を紹介。
@IMMポジションのNon-Commercial(投機筋)のShort(売り)が2018年12月以来、約2年10カ月ぶりに10万枚を超えた。※1枚=1,250万円
つまり投機筋は円安になることを予想している訳だけど、過去10年のチャートを見てみるとShort(売り)が10万枚を超えた状態は長く続いていないことが分かる。
つまり偏り過ぎてるShort(売り)ポジションの買戻しが近いうちにあるかも知れない。
A第〇波か知らないが、世界的に新型コロナウィルス新規感染者が増加傾向に転じており次の波が来るかも知れない。
もしそうなると有事の円買いが起こる可能性がある。
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