2021年07月08日
ビットコイン円は4時間足上昇チャネル下限タッチ 押し目買いも・・・
ビットコイン円は4時間足の上昇チャネル下限タッチ 押し目買いも・・・
ビットコイン円の現状の方向性
特定の期間と現状の価格を比較してビットコイン高円安もしくはビットコイン安円高になっているか、いろんな時間軸での方向性をまず確認。
1年前比 159.27%のビットコイン高円安
年初来比 23.22%のビットコイン高円安
6ヶ月前比 29.46%のビットコイン安円高
3ヶ月前比 40.20%のビットコイン安円高
1ヶ月前比 12.33%のビットコイン安円高
1週間前比 4.43%のビットコイン安円高
つまり長期間の1年前比、年初来比を除いてビットコイン安円高なのでビットコイン円売りの有利性が高い。
チャート分析
2021年4月14日の高値から下落トレンドだったが、2021年6月29日に日足の下落チャネル上限を上抜け上昇チャネル(暫定)を形成。
ただし、現状は上値を下げつつあり三角持ち合い。
7/12 1時が三角持ち合いの頂点。
それまでに上下大きく動き出す可能性が高い。
ビットコイン円(日足)
ドル円(4時間足)
つまり日足では方向感なし、短期の4時間足ではビットコイン高円安だが三角持ち合いを上抜けるのを確認してから買うことが前提であればビットコイン円買いの有利性が高い。
今週の戦略
本日7/8 9時に4時間足上昇チャネル下限タッチ。
押し目買いポイントですが、現状は三角持ち合い状態で優位性が低いため持ち合いを上抜けするのを確認してから押し目買いしたい。
4時間足の上昇チャネル下抜けましたので短期的に買いは危険と判断します。
【このカテゴリーの最新記事】
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/10842448
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック