おっつ〜流！経済的自由の手に入れ方！実践編！

現在、野立ての産業用太陽光発電を２基やっておりますが
自分の知り合いに大手の再生可能エネルギー事業をやってる会社で働いてる営業マンがいたのでここで契約することにしました。
正直コスパは悪いんですが気兼ねなくやり取りできるのはいいですね。

まずは１基目の太陽光発電を紹介します。
３秒だけの動画ですがこんな感じです。

システム価格：１，６３６万円　※税８％込
システム出力：８９．１Ｋｗ　※低圧過積載
初年度予想発電量：９１，７７９ｋＷｈ
売電価格：１９．４４円／ｋＷｈ　※税８％込
年間予想売電金額：１７８．４万円　※税８％込
災害保険：６．２万円／年
土地代：１２３万円／２０年６ヶ月　※６万円／年　←田舎なので安い
ローン金利：１７８．７万円　※フルローン１５年　金利１．４％　←非常に安い
２０年間平均表面利回り：１０．３９％
回収期間：９．３７年
２０１９／４／２４売電開始


エコめがねＲＳ（遠隔監視システム）１０年
フェンスあり


連携負担金：６４．５万円　※税８％込
地上権設定・地目変更：８．７万円
印紙代など：2万円


メンテナンス費（草刈がメイン）：自分でやれば２万円／年
パワコン交換修理５台：５０万円　※９台中５台が１０年保証が切れた後に壊れると想定。１０万円／台
パネル交換：交換なしで想定


出力抑制保証あり
定期メンテナンスなし
整地（不要土地）なし
日陰ほぼなし
消費税還付：１００万円　※３年間合計


場合によっては、自己資金なしでもでフルローンで安定した収入+低金利で始めることが出来る。


・自然災害リスク
太陽光発電のリスクはこれが一番ではないかと思います。
風害、水害、地震、落雷などの自然災害でシステムが一部もしくは全損するリスクです。
こちらは災害保険でカバーできますが、災害によって減った発電分は通常保証されません。

・天候リスク
太陽光発電ですから天候に左右されます。
しかし、これはさほどリスクにならないと思っています。
積雪も昔と比較して比べ物にならないくらいなくなりました。


１，１０２万円／２０年
５５．１万円／年平均
４．６万円／月平均

年間５０万円のキャッシュフローを株や投資信託の配当で得ようと思ったら仮に年利５％で運用できたとしても約８４４．２万円の現金が必要です。
※２０年間運用益を再投資　経費は考慮していません





４月の途中から発電開始したので４月はあてになりませんが年間を通してシミュレーション以上の結果が出ています。


産業用太陽光発電は２０１２年７月より始まった２０年固定価格買取制度（ＦＩＴ）により２０年間は売電単価が保証されておりローリスク・ミドルリターンで収入を増やすことが出来ます。
売電開始してしまえばあとは年２．３回の草刈と年１回の確定申告さえ怠らなければほぼ不労所得と言える収入が手に入ります。
１基目の太陽光発電は初期費用として約２００万円の現金が必要でしたが
初期費用もすべてローンに組み込むことによってほぼゼロで始めることもできます。
自己資金ほぼゼロで２０年間で１，０００万円以上の収入が得られるって凄いことです。
自分の場合は２，０００万円問題は太陽光発電だけで解消されました。
あとはやるかやらないかだけです。


ご自身の家族や親戚などで空いてる土地や建物がある方はラッキーです。
自分も一番最初は親が持っていた遊休地でやろうとしてました。
ただ土地がなくても大丈夫です。
自分はこちらで見積しましたが、知り合いから紹介されたところより安かったです。
見積されたものが適正価格かどうかコメント頂けたらお答えします。
その際は下記情報を記載お願いします。

1. 会社名
2. システム価格※
3. システム出力※
4. 初年度予想発電量※

※は必須です。



次の記事では２０年後はどうなるの？を書こうかと思います。