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神奈川県小田原市にある１軒のうなぎ店は、県外からのお客さんも多く、昼過ぎには鰻が完売して閉店するほどの人気店。「うなぎ亭 友栄」は、厳選した焼津産の最高級アオウナギを使った超激うまな上うな重のみで悶絶必至なんです！


出典−http://tomosan63.blog.jp/

神奈川県小田原市にある「うなぎ亭 友栄」。焼津産の最高級アオウナギを使った上うな重が人気の鰻料理店。

ミシュラン１つ星に輝いた名店で、人気店ゆえ予約しても、席の予約が不可で、当日１時間ほど待つ事も…。席の予約は出来ませんが、必ず食べて帰れる様に、鰻を取り置きしてくれます。

アンジャッシュの渡部建さんも来店、鰻の懐石コースを堪能されています（今となっては迷惑？）。

客席は、テーブル４２席や座敷２０席、個室もあり、合計６２席。※個室＝サービス料１０%が加算される

出典−http://onsen.surugabank.co.jp/

駐車場は、ありますが台数不明。※第２駐車場あり

電車での来店は、最寄り駅の箱根登山鉄道鉄道線「風祭駅」から徒歩６分（約５００ｍ）。


出典−https://ameblo.jp/buriuni/

「うなぎ亭 友栄」メニューは、うな重が人気。一般的な並・上・特上とランク付けされたうな重はなく、「上うな重」のみ。

焼津直送の最高級鰻であるアオウナギを使った贅沢な鰻料理の各種メニューがあります。「白焼きご膳」（５５００円）、贅沢な「うなぎ茶漬け」（２８００円）、２種類から選べる「割きたてのきも」（８００円）など。

他にも、もずく酢や手作りの塩辛、珍味三点。壁には、本日のお勧めメニューが手書きで書かれています。時期によりますが、松茸とすっぽんの小鉢、鮑丸ごと一匹、えぞ鹿のたたき、旬の山菜などの天麩羅など魅力的な料理が…。

日本酒やビールも用意されていますし、お持ち帰りの鰻弁当や鰻の白焼きなどもあります。

持ち帰りメニュー（テイクアウト）は、「うな重い弁当」（５４００円）「しら焼き御膳弁当」（５６００円）「かば焼」（５２００円）「しら焼」（５４００円）「割きたてのきも」（９００円）の５種類。


出典−https://blog.careco.jp/


出典−https://ramenjapan.net/

鰻料理店でしか味わえない珍味！希少なうなぎの肝も味わえる…。

「割きたてのきも」（８００円）。上がタレ、下がワサビ。２種類あり値段は同じ。

タレの場合は、大ぶりな鰻の肝を卵の黄味にまぶして食べます。苦味も少しあり旨く、プリプリ感も最高の大人の珍味。わさびの場合は、すっきりさっぱりした旨さ。

出典−https://ameblo.jp/buriuni/

出典−http://gourmet-travelogue.doorblog.jp/

極上の最高級うなぎ！最高級アオウナギを厳選して使ったうな重。

「上うな重」（５８００円）。通常の１.５倍ほどの最高級アオウナギを厳選して使用。身が非常に肉厚で極上の旨み。皮もすごく柔らかく美味しい鰻を食べられる。

噛めば鰻の脂が口の中に広がりとろける旨さ。比較的甘めで脂の乗った鰻によく合うタレも絶妙。分厚い鰻２枚…。一見、相当なボリュームと思いきや、女性でもサラ〜と食べてしまうほど。

肝吸いとお新香もついています。ご飯大盛りは、無料らしいので大食いの方は注文時に聞いてみてください。


出典−https://www.mesiuma.com/

タレご飯が食べ放題でお腹一杯は確定的（嬉）！！

ごはん大盛りでも、もっとご飯が食べたいなぁ〜なんていう超大食いの方は、さらに無料でタレご飯を貰えるという。これも有難い配慮です。


鰻の名店って全国各都道府県に１軒はある日本特有のグルメですが、小田原の名店は、箱根旅行の際にぜひとも寄って味わいたい極上の鰻。最高級のアオウナギの美味さを１度は味わいたいっ。

最終更新日　２０２３年７月２１日（記事の修正、追加）