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2019年11月25日
御嶽山の最高峰
ついに多紀連山最高峰の「御嶽」(みたけ)の頂上にたどり着きました。
北側が切り立っていて、晴れていれば福知山から天橋立まで望めます。
山容の中腹である「大たわ」までは車で登り、そこからほとんど直線的に登山します。
途中、岩が切り立ったところがありますが、大半は散策に近い平坦な道でした。
階段が何段も続いて、どこまで続く階段よ!!という感じではありますが、休憩含んで1時間程度で登れる手軽な登山でした。
兵庫県では南から六甲山が高いのですが、その次にこの御嶽が高いので、この丹波篠山の温暖な気候を支えているのは、この山のおかげだということが実感できます。
これで、高城山と御嶽を制したので、あと、弥十郎が岳に登りたいものです。
2019年11月22日
丸山集落遠景
わが愛する乾新町
宇土観音の風景
2019年11月08日
妻入マルシェのつつましさ
去年までは、「ささやマルシェ」が開催され大賑わいでしたが、主催者が変わりました。
今回から「妻入マルシェ」と名付けて再開されていますが、大賑わいとは行きません。
でも、私はこちらの方が気に入っています。
妻入り商家群に囲まれて、地元の人達が売店を出し、古民家を使いながら小物などを展示したり・・・
この雰囲気の方が、マルシェの本質のような気がしています。
売店の数は多いものの、「ささやマルシェ」は言わば「外の人」が街並みの雰囲気を利用して販売していたような気がします。地元の店や古民家は閉鎖されていて、何か伝統的建造物群の絵の中で商売をしているようでした。
今回り「妻入マルシェ」は地に足がついた落ち着きを見せていました。
「外の人」とは言え、フランス人陶芸家がこの街の雰囲気にあこがれ、昔の銀行を利用して焼き物を展示しているところが気に入りました。
陶芸一般に言えることですが、物言わない作品を見るたびその奥深さを考えます。
考えると疲れるのですが、それが陶芸の良さでしょうね。
フランスに行ったことがありますと言うと少し喜んでいただいたのがうれしい経験でした。
今回から「妻入マルシェ」と名付けて再開されていますが、大賑わいとは行きません。
でも、私はこちらの方が気に入っています。
妻入り商家群に囲まれて、地元の人達が売店を出し、古民家を使いながら小物などを展示したり・・・
この雰囲気の方が、マルシェの本質のような気がしています。
売店の数は多いものの、「ささやマルシェ」は言わば「外の人」が街並みの雰囲気を利用して販売していたような気がします。地元の店や古民家は閉鎖されていて、何か伝統的建造物群の絵の中で商売をしているようでした。
今回り「妻入マルシェ」は地に足がついた落ち着きを見せていました。
「外の人」とは言え、フランス人陶芸家がこの街の雰囲気にあこがれ、昔の銀行を利用して焼き物を展示しているところが気に入りました。
陶芸一般に言えることですが、物言わない作品を見るたびその奥深さを考えます。
考えると疲れるのですが、それが陶芸の良さでしょうね。
フランスに行ったことがありますと言うと少し喜んでいただいたのがうれしい経験でした。