緑のなかを 駆け抜けていく 真っ赤なポルシェ ♬
というのはガソリン車だったと思います。
現在は、ハイブリッドで電気、ガソリンを交互に使う車が走っています。
電気自動車はT型フォードに負けて一度は敗退したわけですが、最近はプラグインで車が走行することで「環境にやさしい」状況になっています。
丹波篠山市本庁舎前に電気自動車のプラグが設置され、市の態度を示そうとしています。
ところが、現代の電気自動車は原子力発電を前提としたものではなかったか、それを考えなおしていただきたいものです。
部分的には電気自動車を導入してクリーンな空気を満喫しても、一度事故を起こせば「福島」のようになることを。だから、「原子力」は安いのではなく高くつくのです。
太陽光などの発電効率を飛躍的に上げればもっとクリーンな車になるわけだから、その研究のための施設に血道を入れるべきだと思うのです。