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2024年04月07日

青山神社祭の武者行列

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 篠山城内に青山神社があり、それは元篠山藩主・青山氏を祭っています。
 その祭りが4月にあり、武者行列が行われます。
 長く篠山にいるのに見ることができなかったのですが、はじめて遭遇しました。
 市長始め、城に関連する各界の名士も行列に加わっています。
 
 観光的には面白い内容です。
 明治維新で一度は打倒した旧幕府側をお祭りしているというのはどういう意味があるのかわからないのですが、歴史絵巻としてみるなら興味深いと思います。
 子どもたちは武士やなぎなたの装束で颯爽と歩いていて頼もしく思いました。
  












posted by sasayamayani at 19:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景

野外オペラの模様

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 丹波篠山田園交響ホールで5月に行われるオペラ「蝶々夫人」(ミニ版)に出演する歌手の野外公演がありましたので、見にいきました。
 なんと、ホール横の公園で青天井で蝶々夫人を歌っていました。
 芸術家の地を這う活動に恐れ入ります。絶妙にうまい歌です。
 絶対見に行くぞ、と思っています。
 それにしても、「蝶々夫人」は長崎の現地妻の虐げられた女性の話。
 船乗りのピンカートンはその旦那で帰ってこない。なんともひどい話です。
 「よこはまたそがれ」を思い出しますね。「もう帰らない〜♬」
 世界から見た日本のイメージは、昔は「金、銀」、「フジヤマ、ゲイシャ」、今回のアメリカアカデミー賞では「ゴジラ、アニメ」ということでしょう。
 映画「ティファニーで朝食を」を見た人は、主人公オードリー・ヘップバーンの階下の目が細く小太りで眼鏡をかけた日本人が気に入らなかったかもしれません。
 なんで、ロックバンドのクィーンが歌詞に「ゲイシャ・マイナ」なんて入れるんだと怒った人も多いことでしょう。
 でも、そういうイメージはなかなか払拭できていないのも現状でしょうね。
 公園の歌手は、ふくよかでイタリアっぽかったですよ。
 







posted by sasayamayani at 18:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景

2024年03月24日

アライグマが来た!

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この尻尾のしましまは間違いなく「アライグマ」です。
最近、飼い犬のエサが荒らされるので、どうにかして「犯人」をつきつめようとして自動ロボットで激写しました。夜中の3時すぎにゴソゴソしているのです。
丹波篠山では少し隙間でもあろうものなら、そこをこじ開けてエサを漁ろうとするのですから、共存にはなりません。また、捕獲してやろうかな。
それにしても食べ方がカワイイですね。
posted by sasayamayani at 08:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景

2024年02月27日

バンドパンの演奏会

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南新町の昔から「しぶや」と言っていた場所で開催された小さなコンサート。
癒される音でよかったと思います。
最初、カリブ海の音楽を想像していたのですが、そうではなくアジア系の音楽でした。
「癒される」といっても、自分としてはいつも泰然自若なので、気持ちいい感じがしました。
途中でお善哉までいただき、聴衆も上品でした。
百人一首で景品をもらう趣向が経験したことないことでした。大分の温泉の粉が当たりました。大分の人が演奏されていたらしい。
posted by sasayamayani at 14:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景

2023年11月07日

高城山の野々口入口

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何年かぶりに高城山に登りました。
下山は人生初めてのルートで、この野々垣コースにおりました。
このコースは朝治池から沢つたいにゆるく降りていく単純なコースですが、上りと比べて長いのが特徴です。
ハイキング気分で高城山に登りたい人はこちらがおすすめですね。
posted by sasayamayani at 07:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景

畑まつりの幽玄

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これは、丹波篠山3大祭りの一つ「畑まつり」の風景です。
氏子が参集し、巫女が剣の舞を舞い、最後に不思議な鈴を鳴らしお祓いをします。
巫女は子どもで後ろの人がお母さんらしい。
こちらも人手不足で太鼓と笛を一人で担当しているとのこと。
今回はコロナ後で久々開催され、老齢化もすすんで乗り手と担ぎ手も少ないため、担ぎ手を募集していました。
それで、大学生を始め、外国人も参加。
デトロイトから旅行者も参加して、大いに盛り上がりました。





posted by sasayamayani at 07:01| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景

カマキリがカメムシを食べる!

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カメムシに天敵がいました。
そう、カマキリです。
英語でプレイング・マンティス。祈っているように見えますかね。
おなかの部分をかみちぎり、中の液体をチューチュー吸い取っていました。

実は、これ、自宅の玄関なのです!!!






posted by sasayamayani at 06:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景

2023年08月30日

デカンショ祭の花火

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今年のデカンショは台風で半分しかできませんでしたが、1日で二日分楽しもうと2日目は大勢の観光客が訪問されたようです。
三の丸と駐車場の屋台は大入り満員で、前に進めないくらいでしたが、大正ロマン館あたりまでもどると良い風情が楽しめる大人な場所になっていました。
もうちょっと、二階町ぐらいに賑わいがあれば素晴らしいのにとは思います。
櫓に上って踊る列が第二会場として二階町に踊りでたらどうかな。

それにしても、浴衣を着たお嬢様たちは、日本語でない人も多いように思いました。国際化?



posted by sasayamayani at 17:17| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景

大野の狩人

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大野地区の田んぼの真ん中に、何やら鉄砲を構えている人がいると思っていたら、これは精巧な案山子ではありませんか。
 獣害鳥被害が多くなってきた丹波篠山には、こんな風景も出没します。
posted by sasayamayani at 17:11| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景

2023年07月19日

丹波篠山の空

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 都会にいるとこんな空にはお目にかかれないかもしれません。
 少しそらが寒い日には、何本もの飛行機雲が交差します。
 今日は4本。
 篠山上空は東京から福岡、高松、神戸、広島などの便が飛んでいます。
 たまに、但馬空港からの便も見えます。
 たまに非番の日曜日、ああ飛行機の高く跳べるを(石川啄木より)
posted by sasayamayani at 19:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 風景
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篠山永住権を持って篠山に住んでいます。わかる限り10代以上前から開拓しています。 篠山は宇宙の観念的中心と考える「丹波ささやまにぃの会」代表。 写真は篠山市のゆるキャラ、まるいの君。
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