やはり「ディスカバー・ささやま」がいいと思います。
古き良き日本を見つけた岡倉天心やフェノロサがそうであったように、柳宗悦が古丹波を再評価したように、ささやまを再評価する流れがここにもあると考えます。
ヒマラヤンワルツが、なぜそういう名前になったのかということを考える前に、国道176号線に良い場所にカレー屋さんを展開するという発想そのものが、ディスカバー以外の何ものではないと考えるのがベストだと思います。
食後にだされる「サイエンス」ドリンクが未来色をしているのに、店の外の薬草から作られていると知り、空ばかりみていた我々を驚かせます。
カレーライスも彩り豊か、ささやまの土壌と花々を表現しているようです。