ソーシャルレンディング投資記録（旧ブログ）

　株式投資型クラウドファンディング（CF）に新しい事業者が参入です。

　新しい事業者は「ユニコーン」。
　ユニコーン企業（創業10年で10億ドルになった企業）にかけて、そういった有望な企業を発掘、IPOの手助
　けをしようという意気込みを感じさせる名前です。

　　


　「ユニコーン」ではGW前〜GW中にかけて、会員登録キャンペーンを実施していました。
　当ブログでも紹介しましたし、私も実際に投資家登録を行いました。
　そのキャンペーン賞品であるAmazonギフト券が届きましたので、紹介します。

　下の写真が、封筒とメインの文書。
　初期パスワードが記載されていて、初回はこのパスワードでログインすることになります。

　　


　そしてお楽しみのプレゼント。
　Amazonギフト2,000円分が同梱されていました。

　　


　株式投資型CFは、ベンチャーやスタートアップの企業に対して出資を行うものです。
　出資した企業が株式公開や買収に至った場合は、大きなリターンを得る可能性があります。

　一方でそういった小さな会社は必ず大成するわけではなく、むしろ大半はそういったゴールまでこぎ着けら
　れない可能性が高いことは注意が必要です。
　出資した企業が倒産すれば出資金は無くなりますし。また、出資と引き替えに渡される非上場株式は流動性
　がほとんどなく、市場での売買ができません。

　株式投資型CFとは、ハイリスク・ハイリターンな投資。
　リターンを追い求めるのではなく、応援する気持ちとついでに少しの打算、くらいの気持ちで投資を行うの
　が良いのではないでしょうか。

　一方で大きなリターンに加え、ベンチャーへの投資は「エンジェル税制」という節税対象にもなります。
　こういったメリットとデメリットを良く考えて、投資するかどうかを決めていけばいいと思います。


　ユニコーンの会員登録キャンペーンは終了しましたが、もちろん会員登録はまだまだ継続しています。
　投資しなくともベンチャー企業のビジネスの一端を見られるというのは貴重な機会ですし、知的好奇心で
　登録するのも良いのではないでしょうか。
　（私の場合、株式投資型CFへ登録する最大の理由は、この知的好奇心です）

　ユニコーンではただいま、第1号案件の組成中。
　どんなベンチャービジネスが登場するのか、楽しみです。

　　


　　・【登録方法紹介】株式投資型CF「ユニコーン」の会員登録方法を紹介します


　ユニコーンの会員登録は、こちらからどうぞ（アフィリエイトリンク）
　


　日本の株式投資型CFと言えばこちら。
　最大の事業者「FUNDINNO」は銀行とも提携し、すでに多くの会社の募集実績があります。
　現在FUNDINNOでは第70号案件の募集を準備中。当ブログでも近日、取り上げようと思います。

　　・FUNDINNOへの登録方法を紹介します


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