ソーシャルレンディング投資記録（旧ブログ）

　楽天証券は楽天市場を抱えているため、何かと関連のキャンペーンを打ちやすい立場にあると思うのですが
　2019年も楽天ポイントに絡めたキャンペーンを開始しました。

　キャンペーンは何種類かありますが、ここではなるべく多くの人に向くもので、金銭的リスクが限定された
　ものを紹介したいと思います。


　まず最初はこれ。

　

　楽天銀行と楽天証券の口座を両方開設し、その間でマネーブリッジ（自動入金設定）を行うことで、全員に
　1,000円の現金がプレゼントされます。
　口座開設の手間はありますが、かなり太っ腹なキャンペーンではないでしょうか。

　ちなみに、マネーブリッジの設定をすると、楽天銀行の普通預金口座の金利が0.10%になります。
　これを超える普通預金金利は、イオン銀行の0.12%がありますがこれは他の条件も必要。
　マネーブリッジ設定だけで0.10%になるのはかなり破格だと思いますし、実際に私も利用しています。


　楽天証券　（アフィリエイトリンク）
　


　また、NISAを開設すると抽選2,000名に2,000円が当たるキャンペーンもあります。

　


　NISAは、複数の証券会社で同時に口座開設ができません。
　ただし、ジュニアNISAを除いては毎年NISA口座を開設する証券会社を変更することはできます。
　対象になる人は、抽選ではありますがキャンペーンへの参加を検討しても良さそうです。


　さらに、投資信託のキャンペーンもあります。

　2019年1月31日までに投資信託を買い付けた場合、抽選で最大100,000ポイントがもらえるというもの。
　買付金額と当選ポイント数、当選者数は以下のようになっています。

　

　ただし、この投資信託には条件があり、以下の３種類の取引は含みません。

　　�@ブルベア型投信の購入
　　�A積立投信による購入
　　�Bラップサービスによる購入


　積立投信がキャンペーンの対象に含まれないのは、おそらくクレジット決済積立投資と両取りになるから
　だと思います。
　クレジット決済積立投資は私も利用していますが、赤字覚悟の太っ腹企画。
　利用できる方は、利用しない手はないと思います。

　詳細は、下記の記事もあわせて見て下さい。

　　・積立投資→ポイントもらう→ポイントで投資→ポイントが増える、のループはオススメです。


　楽天証券　（アフィリエイトリンク）
　


　証券会社の扱っている投資信託とは直接の繋がりはありませんが、最後に宣伝です。
　（一応クラウドファンディングをメインで扱っているブログなので）

　一連のmaneo問題を受け、ソーシャルレンディングに対する信頼が揺らいでいます。
　そんな中私の考えとしては、上場会社などが行っているサービスへ投資を振り分けていきたいと思います。

　SBIグループが運営するSBIソーシャルレンディング（アフィリエイトリンク）
　

　上場会社のロードスターキャピタルが運営するオーナーズブック（アフィリエイトリンク）
　


　そして大注目なのは、クラウドポート社が運営する「Funds（ファンズ）」。
　ソーシャルレンディングの匿名性問題に対する一つの解答となる、次世代型のサービスです。

　「関係会社貸付」でリスクを限定的にした貸付ファンド「Funds」（アフィリエイトリンク）
　





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