2016年05月31日
『自分たちはこの教えを選んで、それを信じている』
「世界にはいろいろな神様がいるし
人々を導いている偉大な指導霊がいるのだ
そのなかで
『自分たちはこの教えを選んで
それを信じている』
という位置づけなのだ」
ということを知れば
戦争に対する考えは大きく変わってきます
HS
人々を導いている偉大な指導霊がいるのだ
そのなかで
『自分たちはこの教えを選んで
それを信じている』
という位置づけなのだ」
ということを知れば
戦争に対する考えは大きく変わってきます
HS
思想や宗教の違いで起きる争いや戦争
その土地の風習や考え方の違い
寛容の精神や宗教的な事柄の捉え方の違い
本来神々は戦争を起こすために教えを説いたのではない
それは人間が神々の言葉の真意を理解できず
自分たちの都合のいいように教えの本来の趣旨を
曲げて主張しているところがある
よくよくイスラム教徒やキリスト教徒など
説かれている神々の思いに話しをはせ
お互いの意見を聞いてみると
同じことを行っていることに気がつく
そこには人間の寛容さがあれば解決することが多いのです
日本人は寛容の民族です
日本神道が根底にありますが
八百万の神々を認め
仏教を取り入れキリスト教もあります
地球の中には様々な教えがあり
いろいろな神々が存在する
それはその土地柄もあり風土もあります
気候の違いにより生活に差が出てくるのは当たり前です
その中に風習の違いや
生活における正しさの違いが出てきます
ですから
自分たちの信じる神や教えはこれだと主張でき
互いの個性や心情を理解する
そのようなそれぞれの神々の教えが
共存していける世の中がいいですね
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