人生は走馬灯

予想外のことが数多く起き

苦労したり

いろいろな体験を積んだりすることもまた人生なのです


人生の最後まで行ったときに

「いろいろな経験を積めた

アクシデントの連続だったけれども

起伏に富んだ

面白い人生だったな」

と言えて

そういう自分を

「幸福だ」

と思えるような心境に達することができたならば

「結果として よい人生であった」

と言えるのです







HS








拙狗の人生まさにジェットコースター

起伏に富んだ

天国・地獄を行ったり来たりのような人生です



若いときは親の恩恵もあって

天国でした



しかし

仕事関係は地獄の忙しさと

精神的なプレッシャーを味わいました



それもそのはず

父親から継いだ家業の業績はそこそこ

でも借金が半端ではなく

先代も自殺を考えたほど

何とか地獄の数年を立て直し

借金を三分の一に・・・



ほっとしたところで

今度は天国の新事業に乗りだし

会社は順調に進みだしたが

またまた落とし穴



さらに大きな地獄の釜が待っていました

今度の地獄は社会的な地獄

全てを失い

責任を追及され

八方ふさがり

貧乏生活のはじまり



ところがある寺院関係の仕事から

独身貴族になり

ゆったりの仕事と大きな稼ぎで

天国の到来

その後また転落



しばらく低迷していますが

知恵が付いてきて

今は最悪にはならない経済状態で移行しています


次なるステージは

天国か地獄か・・・


先日

秋田の大曲の花火を見て一句（辞世の句？）

[]人の世は

ドド〜ンパッと散る

花火かな

余韻楽しめ

人生行路[]





















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