新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
2013年12月18日
FX関連のライティングの為にFXに手を出した結果・・・
アベノミクスという事もあり、今年の秋くらいから
金融関連のキーワードが増えるだろうという事でFXやってみました。
やっぱり実際にトレードして書くのと、
しないで書くのとではリアリティが違います。
というのは建前です。
ここだけの話ですが、
本当はトレードで儲けたい気持ちが多分にありました。
全くないとは言えません。
僕はそこまで欲のない人間ではありません。
最初はFXの基礎知識やトレード方法、テクニカルやファンダメンタル、指標、経済の流れなどを把握して、ライティングに活かすつもりでした。
それがいつの間にやら利益を増やす事に集中し、
損切りしている自分がそこにいました。
損益は−５０００円ほどです。(´・ω・)y─┛
なんだよと、
FXで初心者で５０００円負ならまだまだだろうと、
思う方、多いのではないでしょうか。
僕の場合、
これ１００通貨単位、１０００通貨単位での結果です。(´・ω・)y─┛
最大勝ち額は、だいぶ昔の経済指標での１５００円ほどです。
今では指標時に博打を打つようなトレードはしていません。
ある程度自分ルールが固まってきた為です。
個人的なルールの一部は、
指標で博打をしない。
突っ込みでポジションを置かない。
指標前は手仕舞う。
宵越しのポジは持たない。（その日に手仕舞う）
負け額リミットまでいったら、その日の内に取り返そうとしない。
こんな感じです。
勝つというより負けずに生き残る為のルールといった感じです。
今日だと明日の朝方にFOMCがあります。
FOMCとは、米国の金融政策を決める会合であり、
簡単に言うなら為替に思い切り、影響を与える大人達の会合です。
焦点は米国の金融緩和縮小がどうなるかです。
たまにQEとかいう言葉聞いた事ありませんか？
あれ米国の金融緩和の事で、ドル刷ったったみたいな事です。
つまり、ドル刷るのやめるかどうか、やめる時期は何時になるかといった事が焦点です。
文章にするとインパクトが小さいように思えますが、デカイんです。
だから今はあんまりトレードしてはいけない時期なんです。
非常に不安定ですし、わからない流れが余計わからない状態なんです。
川に例えると川底の泥が川の中で思いっきり飛び散って混ざり合って
どんどん濁っていってる状態です。
川が思い切り泥で濁ってる訳ですから、
その中にいるお魚を釣り上げるのは容易ではありません。
だから釣り竿に大きな餌をつけて川にドボンすると、
バンバン餌を取られる可能性が高いのでトレードは無しよ、という訳です。
アフィリエイトのブログですから本来は、FXの最高や！ばっこし稼げる！
とか煽りまくったほうが良いのかもしれません。
しかし、僕はしません。
何故なら、お金儲けはそんなに甘くは無かったからです。
為替が良い環境にあるからといって、初心者が必ず勝てるとは限りません。
という事を実感したこともあり、FXのアフィリエイトバナーを貼る事はしません。
代わりにおすすめの書籍を紹介しておきます。
個人的に儲かる！一ヶ月100万ゲット！一億稼ぐ！系の本は嫌いな僕が選んだ本は、新版岡安盛男のFX攻略バイブル-長く勝ち続けるトレーダーを目指す人のための実践書
です。
この本はアマゾン検索でー儲かる、ー儲け、ー100万、ー10万、ー絶対と
入力した結果見つけた良書です。
この本の中には儲かりまくり！みたいな甘い事は書いてありません。
これやれば大金ゲット！みたいな胡散臭い夢についての紹介もありません。
しかし、実際にトレードを行う時に身に付けるべき基礎がちゃんと書いてあります。
個人的に儲かる系の本よりも初心者トレーダーにとって優しい内容の良書と感じました。
FX自体全く知らない状態から最初に読んだ本は、はじめての人のFX基礎知識&儲けのルール
でした。
こっちはトレードの基礎というよりFXとは何なのかという内容で初歩的な中身です。
これからFXやろうとする人は、
いきなり大金ぶっ込むより１００、１０００通貨で慣れたほうがええよ多分。(´・ω・)y─
お金儲けってそんなに甘くないですわ実際。
僕の場合はもっと上手くなってからブッコミます。
ただ、不景気にもチャンスがあるのは確か、とトレードしてみて思いました。
この２冊、ライティングの資料としても良書かと思われますと、
しれっと書いた所で終わります。
ではでは。
金融関連のキーワードが増えるだろうという事でFXやってみました。
やっぱり実際にトレードして書くのと、
しないで書くのとではリアリティが違います。
というのは建前です。
ここだけの話ですが、
本当はトレードで儲けたい気持ちが多分にありました。
全くないとは言えません。
僕はそこまで欲のない人間ではありません。
最初はFXの基礎知識やトレード方法、テクニカルやファンダメンタル、指標、経済の流れなどを把握して、ライティングに活かすつもりでした。
それがいつの間にやら利益を増やす事に集中し、
損切りしている自分がそこにいました。
損益は−５０００円ほどです。(´・ω・)y─┛
なんだよと、
FXで初心者で５０００円負ならまだまだだろうと、
思う方、多いのではないでしょうか。
僕の場合、
これ１００通貨単位、１０００通貨単位での結果です。(´・ω・)y─┛
最大勝ち額は、だいぶ昔の経済指標での１５００円ほどです。
今では指標時に博打を打つようなトレードはしていません。
ある程度自分ルールが固まってきた為です。
個人的なルールの一部は、
指標で博打をしない。
突っ込みでポジションを置かない。
指標前は手仕舞う。
宵越しのポジは持たない。（その日に手仕舞う）
負け額リミットまでいったら、その日の内に取り返そうとしない。
こんな感じです。
勝つというより負けずに生き残る為のルールといった感じです。
今日だと明日の朝方にFOMCがあります。
FOMCとは、米国の金融政策を決める会合であり、
簡単に言うなら為替に思い切り、影響を与える大人達の会合です。
焦点は米国の金融緩和縮小がどうなるかです。
たまにQEとかいう言葉聞いた事ありませんか？
あれ米国の金融緩和の事で、ドル刷ったったみたいな事です。
つまり、ドル刷るのやめるかどうか、やめる時期は何時になるかといった事が焦点です。
文章にするとインパクトが小さいように思えますが、デカイんです。
だから今はあんまりトレードしてはいけない時期なんです。
非常に不安定ですし、わからない流れが余計わからない状態なんです。
川に例えると川底の泥が川の中で思いっきり飛び散って混ざり合って
どんどん濁っていってる状態です。
川が思い切り泥で濁ってる訳ですから、
その中にいるお魚を釣り上げるのは容易ではありません。
だから釣り竿に大きな餌をつけて川にドボンすると、
バンバン餌を取られる可能性が高いのでトレードは無しよ、という訳です。
アフィリエイトのブログですから本来は、FXの最高や！ばっこし稼げる！
とか煽りまくったほうが良いのかもしれません。
しかし、僕はしません。
何故なら、お金儲けはそんなに甘くは無かったからです。
為替が良い環境にあるからといって、初心者が必ず勝てるとは限りません。
という事を実感したこともあり、FXのアフィリエイトバナーを貼る事はしません。
代わりにおすすめの書籍を紹介しておきます。
個人的に儲かる！一ヶ月100万ゲット！一億稼ぐ！系の本は嫌いな僕が選んだ本は、新版岡安盛男のFX攻略バイブル-長く勝ち続けるトレーダーを目指す人のための実践書
です。この本はアマゾン検索でー儲かる、ー儲け、ー100万、ー10万、ー絶対と
入力した結果見つけた良書です。
この本の中には儲かりまくり！みたいな甘い事は書いてありません。
これやれば大金ゲット！みたいな胡散臭い夢についての紹介もありません。
しかし、実際にトレードを行う時に身に付けるべき基礎がちゃんと書いてあります。
個人的に儲かる系の本よりも初心者トレーダーにとって優しい内容の良書と感じました。
FX自体全く知らない状態から最初に読んだ本は、はじめての人のFX基礎知識&儲けのルール
でした。こっちはトレードの基礎というよりFXとは何なのかという内容で初歩的な中身です。
これからFXやろうとする人は、
いきなり大金ぶっ込むより１００、１０００通貨で慣れたほうがええよ多分。(´・ω・)y─
お金儲けってそんなに甘くないですわ実際。
僕の場合はもっと上手くなってからブッコミます。
ただ、不景気にもチャンスがあるのは確か、とトレードしてみて思いました。
この２冊、ライティングの資料としても良書かと思われますと、
しれっと書いた所で終わります。
ではでは。
 | 価格:1,680円 |
 | 価格:1,575円 |
