昨日、ピアノの練習についてこのブログに書きました。
すると、「似たような経験をした」「今同じような悩みを抱えている」というようなコメントをいくつかいただきました。
子どもの習い事というのは、私たちが子どものころから続く不変のテーマなのかもしれませんね。
私も子どものころは習い事に通う立場でした。
いろいろな習い事をさせてもらいましたが、実は何一つ役に立っているものはありません。
今は親となって子供を習い事に通わせる立場になりました。
とはいうものの上の息子は高校生、下の娘も中学生になり、いまさら新しい習い事をするということもあまりなさそうです。
子どもたちがまだ小さい時は、悩みました。
幼稚園に行く前から、英会話や幼児教育などの教室、ベビースイミングやリトミックなどたくさんの習い事をさせているママたちもそこそこいたからです。
まぁ、夫はどうしてそんな小さいうちから習い事なんかさせるのか理解できないようでした。
私は勉強系のものは小学校に上がってからでもいいけど、運動系のものはちょっと習わせてみたいなと考えていました。
そこで、息子が年長になった時、幼稚園でやっている器械体操クラブに入れてみました。
まぁこれは幼稚園で週に一回、いつものお友達と跳び箱を跳んだりマット運動をしたりという遊びの延長のようなもので、とても楽しくやっていたようです。
そして次に習わせたのが「水泳」です。
バスで送迎してくれる近所のスイミングスクールに入れたのですが、「水泳」を選んだのには理由があります。
息子の幼稚園ではプールの時間はいつでも参観に来ていいことになっていたので、息子が年長の6月、プールが始まったのでママ友たちと覗きにいきました。
幼稚園のプールは、夏になったら園庭に作られる簡易的なもので、水も腰までぐらいしかありません。
その程度のプールなら、いくら臆病な息子でも楽しくやっているかと思ったのですが、残念ながら私の前には目を疑うような光景がありました。
年長ともなると、他の子どもたちは楽しく水をかけあったり、顔を水につけてみたり、キャーキャー言いながら大盛り上がりです。
一方、うちの息子はものすごく嫌そうな顔をして、水がかかるのを避けるようにプールの隅っこの方にいます。
そして、プールの時間が終わったあと、息子以外の園児たちは女の子を含めて頭の先まで水で濡れているのに、息子だけは髪の毛がサラッサラ…。
私はその夏休み、速攻で息子をスイミングスクールに入れたのでした。
お弁当です。
・ナスと豚肉のオイスターソース炒め丼 ・からあげ(冷食) ・チーズちくわ ・ブロッコリー |
この前作ったナスと豚肉のオイスターソース炒め丼が好評だったので、また作りました。
前回は、ご飯が半分ぐらい見えていましたが、今回はどこにご飯があるのかわかりませんね(≧▽≦)
丼物にすると、おかずが少なくていいのが嬉しいです!
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