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2019年04月30日
平成天皇最後の日
平成31年4月30日 平成天皇最後の日 退位
天皇陛下 ご苦労様でした。ありがとうございました。 85歳
家宝に平成天皇がご誕生の際の、お祝いの盃がある。
親族が近衛兵(このえへい)だったので、お祝いの席に呼ばれた折、頂戴(ちょうだい)したものときいている。
近衛兵とは、皇族の護衛役の事。ベルサイユのバラのオスカルが有名。
裏面周辺に 「皇太子天下御降誕」 と記された盃 (光って見えづらいかも) 昭和8年12月23日 御誕生 お祝いの宴 3日目の記事が 昭和9年2月27日の新聞の切り抜きとして入っている。 東京日日新聞か? (冒頭の写真) |
ちなみに、おっさんは、あす令和天皇となられる、皇太子殿下 浩宮徳仁親王(ひろのみやなるひとしんのう:おっさんはひろのみやさんと呼んでいた)と似ていると言われたことが何度かある。歌手桑田けいすけにも似てると言われたことがある。
2019年04月26日
Amazon Prime VideoとDAC Topping D10
おっさんは、Amazon Primeに加入している。元々は、HOBY関連の商品が豊富なamazonでのショッピングが多く、送料無料、最短翌日着などに魅力があって加入した。
他にも、Amazon Prime MusicもBGMとして利用している。音質はMP3で若干気になることもあるが!
今回は、Amazon Prime Videono話
amazon Primeの加入者は、無料で観れる映画も多い。先日は「ウルトラヴァイオレット」を視聴した。
音の方は96KHZ PCMで出力されており、
PC ⇒ DAC(Topping D10)⇒ AMP(PS7300)⇒ 5.0CHスピーカー
の構成で視聴した。
D/Aコンバータ:DAC Topping D10 にはRCA出力と光出力、コアキシャル(同軸)出力があり、今回はRCA出力とコアキシャル(デジタル)出力の場合をくらべてみた。
ちなみに、光端子が赤く光ってるのはその端子が入力ではなくDegital出力端子である証拠だ!Topping D10の場合は対応していないが、入力側の場合は、端子は光らず、ケーブル側が光る)
1.RCA出力でアンプに接続
・AMP側ではサラウンドモードが色々使えるDiolby、Dts,Virtialなど。
・STEREOモードでのDIGITAL出力との違いは、音量、音質とも違いがわからなかった。
2.コアキシャル(同軸、デジタル)出力でアンプに接続
・STEREO PCM 96KHzで固定(サラウンドモードは使えない)
結局のところ
音質的には、代わりないので、
Amazon Prime VideoをToping D10で使用する際は、
サラウンドモードが色々試せる、RCA出力での接続がおすすめだ!
【商品リンク】
価格:11000円 |
2019年04月23日
RealTimSyncの導入 ーその後ー
FreeFileSyncの親戚のRealTimSyncを導入しで2か月近くになる。
問題のあった、肝心のNASとMUSICサーバー上の音楽ファイルの同期は、今のところ後回しになっているのだが、WHS(Window Home Server)とCentOS上のファイルサーバー(samba)間でのバックアップをRealTimeSyncで運用している。
結果は、FreeFileSyncに比べて良好である。
バックップの信頼性があがった
おっさんの場合、同期は30分間隔に設定しており処理が終了するとPOPUP画面が表示されるので、「おう、働いてるな!」って確認できる。さらに、どのファイルを同期したかもログに表示されるので、安心感がある。
逆に、POPUPが30分毎にでるので、閉じるのかめんどくさい点もある。
(目先の)バックアップ(同期)の時間が減った
FreeFileSyncでのバックアップは、一時に大量の処理をするので、時間がかかり、Network負担が帯域、占有時間とも大きいの対し、
RealTimeSyncでの同期時間は数分程度。こまめに(おっさんの場合は30分間隔)同期を行っているので、同期対象となるファイルは、ファイルの整理をするような時以外はそれほど多くない。ので目先上は、バックアップ(同期)が早い!ってゆう感覚だ。
内部的にはデータベースを持っておりファイル処理の際にも、おっさんのPCでは最初2~3スレッド使い、徐々にスレッド数を減らす、マルチスレッドの処理がされている。参考までにおっさんの場合約73,000項目の処理で、同期対象が無い場合1分以内に処理が完了する。
このマルチスレッド処理は有料版ではさらにスレッド数を増やしたり調整ができるようで、さらに高速化されるような旨が書かれていた。
FreeFileSync公式ページ 参照
おっさんの設定がこれで会ってるのか?バックアップの対象漏れなど、不安なところもあるが、
ま、いっか!なんとなく、うまく行ってる!
バックアップって奥が深い!
2019年04月20日
ステープルリムーバー(ホッチキスの針外し)
おっさん、ハローワークに行くと必ず求人情報を持って帰る。
その時は、それでいいのだが、長いこと通っているので、だんだんたまってきて、15cmほどの高さになってしまった。ごみとして捨てるにしてもホッチキスの針がついてるとクレームが来ないかな?とか気になってしまう。
今日は、てんきもよかったので?
そうだ、ハローワークの求人情報を処分しよう!
と思いつき、長年ため込んでいた、求人情報のホッチキスの針をとる事にした。
昔からのホッチキスには、反対側に、針外しがついている。突起部分を針の下に潜り込ませ、こじりながら引っこ抜く感じだ。ただ、この作業は、単調で、うまく取れないことも多い。さらにハローワークの求人情報は、月初めは10〜20枚くらいになることも多く、力も必要。
また、枚数が少ない場合は、裏側の針の足が、針の幅の7、8割(約10mm)くらい折り返しがあることがあり、この折り返しをまっすぐにしないと、従来の針外しでは、かなり、力が必要になる。
家には以前から、針外し専用の器具があったので、試しに使ってみる事にした。
針の下に、潜り込ませ、レバーを握ると、針がMの字型に変形する
足が最大約10mmと長いので、片側をこじった後、引き抜く
針外しは、使いやすく、大量の針はずしを30〜40分くらいでこれだけの針が処理できた。
おっさんの持ってる針外しは、やわそうで、壊れてしまいそうだが、NETでも売られてる。
【広告】ホチキスの針外し
AVアンプの光入力端子が足らない ー場合ー
AVアンプマランツ PS7300で、光:3、同軸:3の入力端子に対し、下記のように割りあててある。
1. STB(ケーブルTV用) 光入力
2. BD 光入力
3. APPLE TV 光入力
4. DVD 同軸入力
6系統のDIGITAL入力のうち、DIGITAL IN 1〜3の光入力は既に埋まっている。
TVの音声出力を聞こうと配線をしようとしたところ、光端子が埋まっていて使えない。すでに光入力を使用しているSTB、BD、APPLE TVにはは同軸デジタル出力には対応していない。
そこで、
そこで、光⇒同軸コンバータという機器があるのだが
TVからの音声出力を光⇒同軸変換してアンプ側未使用の同軸入力端子を使う事ができる。
入力側端子とスイッチ 出力側端子と電源
Tendak デジタルオーディオ コンバーター という機種。
中国製だ。別のブランドで、ほぼおなじ機種も見受けられた。おそらく製造元は同じなのでなかろうか?
類似商品
この機種のいいところは
入力は光、同軸どちらでも可能である点。
ただし、入力はSWによって光または同軸のどちらかをを選択する形となる。
そのため汎用性、拡張性が高い。たとえば、今回は光⇒同軸変換だが、同軸⇒光変換が必要になった場合も、SWに切り替えだけで、新しく変換器を購入する必要がない。
電源は別途5VのUSB電源が必要だ。おっさんの場合はTVのUSB端子が2個あるので、試しにつないでみたらうまく行った。 USB2 USBハブと書かれた方にコンバータの電源としてUSBケーブルを接続。くれぐれも、USB1録・再専用 と書かれた方にはつながない。 あとは、耐久性、故障がどうなのかだ。ちなみにこのブランド?は1年保証と書かれていた。 |
コンバータを使ってみて気づいた点
・気のせいかもしれないが、音のレベルが全体的に小さくなったような気がする。
・TVの電源がOFFになってもコンバータの電源は入ったまま。
これはTV側の仕様によるものだと思うが、都合のいい予想どおりにはならなかった。
アンプとコンバータの接続には、新しく同軸ケーブルを購入した。
かっこよくて、性能のよさそうな見た目で購入。800円くらい。
同軸(Coaxial)ケーブルを使ってみて気づいた点
・ヘビのうろこのような、質感がいい。高級そう!
・アンプ側、コンバータ側とも、ケーブルとの勘合があまい。配線見直し等で、不用意にさわってしまうと、簡単に簡単に抜けてしまいそうなので、注意が必要だ。
2019年04月19日
TVの5.1CH再生ができない?
おことわり:赤のDolby Digital表示は、DVDソフト再生時のもの
(STBでの表示とは異なる)
(STBでの表示とは異なる)
SONY TVがこわれ、LGに置き換え、配線をやり直す事になったのだが.......
普段はTVからの光デジタル出力をAVアンプにつないで楽しんでいるのだが、最近というか当初からAMPに5.1CHと表示されたことが無いように思える。
そもそも5.1CHの番組って、あまりないようだ。
おっさんは、ケーブルTVに加入しているのだが、NHKなどで5.1CHと表示される番組が、たま〜にある。
DVDの映画を見る時にはちゃんと5.1CHと表示され迫力、臨場感のある音が再生されるのだが!
色々試してみても、LG TVの光音声出力からAMPへつないだ場合は、2CHでしか出力されない。
STB(セット・トップ・ボックス)から光出力をAVアンプにつなぐと5.1CH再生が可能となった。
TV側のデジタル出力が5.1CHに対応していないのか?
CATVの信号をTV側で処理するからだめなのか?
は定かではないが。
どうも、一般にTVからの光音声出力は5.1CHに対応してない場合が多いようだ。5.1CHに対応させるコストが無駄という考えだろうか。
STB入力で5.1CH表示になった証拠写真がないのが残念!
タグ:5.1CH放送
2019年04月17日
ウレタンについて
先日、TVが故障し、Fanフィルターを交換する際に、フィルターの代替品を探すのに若干苦労した。
そもそも、このフィルターの素材はなんだ?
手掛かりはすきまテープに書いてあった。
●はりつけ直後はウレタンフォーム素材や接着剤のニオイがするので.......
とかかれている。
そうか、ウレタンだったんだ。
過去に見た類似した素材がつかわれていたものは。
散布機のエアーフィルター
マザーボードや精密機器のクッション材
など。
素材の化学的性質の中に、「分解は素材が合成された時から始まる」とある。
確かに、TVのfanフィルターは10年たって、指で触ると、ボロボロに崩れる。
記事参考:
SONY TV ファンフィルター交換するも結果むなしく
加水分解ってゆうやつらしい。中学か高校の時ならったが、詳細はさっぱり。
なんで、このような素材が、交換を前提としないTVのフィルターの使われるのか疑問に思う。通気と防塵性?を優先し、耐久性は軽視したのか?代わりのものが無いのか?コストだうんか?
それとも、これより良い素材がないのか?
この素材は色んな所で使われている。
台所の洗い物用スポンジ、各種フィルター、クッション材など
スピーカーのエッジもウレタン素材のものが多いが、
受け売り+脚色があるが、
■センターの保持
振動版を正しくセンターに置き、正確、忠実な音を出す。
ボイスコイルがマグネット接触しないよう。
■低域制御
大音量時には特に低域では、スピーカーも大きく振幅する。これをエッジで受け止めダンパーとして働き破損を防ぐ。
■振動版背面の音の遮断
背面の音が混ざると音も濁るのを抑制。SP背面の音を利用するバスレフタイプのSPでは、特に重要。
そもそも、このフィルターの素材はなんだ?
手掛かりはすきまテープに書いてあった。
●はりつけ直後はウレタンフォーム素材や接着剤のニオイがするので.......
とかかれている。
そうか、ウレタンだったんだ。
過去に見た類似した素材がつかわれていたものは。
散布機のエアーフィルター
マザーボードや精密機器のクッション材
など。
素材の化学的性質の中に、「分解は素材が合成された時から始まる」とある。
確かに、TVのfanフィルターは10年たって、指で触ると、ボロボロに崩れる。
記事参考:
SONY TV ファンフィルター交換するも結果むなしく
加水分解ってゆうやつらしい。中学か高校の時ならったが、詳細はさっぱり。
なんで、このような素材が、交換を前提としないTVのフィルターの使われるのか疑問に思う。通気と防塵性?を優先し、耐久性は軽視したのか?代わりのものが無いのか?コストだうんか?
それとも、これより良い素材がないのか?
化学的性質
抗張力や耐摩耗性、耐油性に優れるが、耐熱性や耐水性は他の合成ゴムに比べ低い。水分による加水分解や空気中の窒素酸化物(NOx)、塩分、紫外線、熱、微生物などの影響で、徐々に分解される。分解はその素材が合成された時から始まる。
抗張力や耐摩耗性、耐油性に優れるが、耐熱性や耐水性は他の合成ゴムに比べ低い。水分による加水分解や空気中の窒素酸化物(NOx)、塩分、紫外線、熱、微生物などの影響で、徐々に分解される。分解はその素材が合成された時から始まる。
− ウィキペディア(Wikipedia)より引用 −
この素材は色んな所で使われている。
台所の洗い物用スポンジ、各種フィルター、クッション材など
スピーカーのエッジもウレタン素材のものが多いが、
おそらく10年くらいでボロボロになってしまうウレタン素材を何でスピーカーに使用するのだろう
スピーカーエッジの役割
受け売り+脚色があるが、
■センターの保持
振動版を正しくセンターに置き、正確、忠実な音を出す。
ボイスコイルがマグネット接触しないよう。
■低域制御
大音量時には特に低域では、スピーカーも大きく振幅する。これをエッジで受け止めダンパーとして働き破損を防ぐ。
■振動版背面の音の遮断
背面の音が混ざると音も濁るのを抑制。SP背面の音を利用するバスレフタイプのSPでは、特に重要。
タグ:ウレタンエッジ