埼玉西武ライオンズファンのつぶやき

皆さんこんにちは。

埼玉西武ライオンズファンのMomoです。

今回は、シアトル・マリナーズに所属している菊池雄星投手をご紹介したいと思います。

気持ちの入った投球をして、打者を抑え込む菊池雄星投手についてつぶやいていきます！





生年月日　　　　　　　　１９９１年６月１７日

出身地　　　　　　　　　岩手県

背番号　　　　　　　　　１８(ライオンズ時代は、１７と１６)

投打　　　　　　　　　　左投げ／左打ち

ポジション　　　　　　　投手





菊池雄星投手は花巻東高校で高校時代を過ごしました。花巻東といえばあの大谷翔平選手も出身ですね。

菊池投手は、中学時代から１３５�q／hのストレートを投げていたそうです。

花巻東高校に入学すると、１年目から大活躍しました。１年生の時に甲子園を経験し、そこでは、

球速は、１４５�q／hを記録しました。また、２年生では、１４９�q／hをマークするなど、

左腕の速球派として大活躍しました。その後も、球速はどんどん上がっていきました。

３年時には、１５４�q／hをマークし、チームに何度も勝利をもたらしました。

しかし、最後の大会、菊池投手は腰の痛みにより本来の投球ができず、悔しい経験をしました。

のちに分かったことですが、菊池投手は肋骨が折れていたそうです。そのような状況でも

素晴らしいピッチングをし、ファンも、スカウトも大注目でした。

菊池投手は高校時代から、メジャーにあこがれていました。菊池投手はメジャー球団からも

注目されており、ドラフト会議前には、メジャー球団とも面談しました。かなり迷ったそうですが、

まだ自分のレベルでは世界で通用しないと思い、まずは国内で挑戦することに決めました。

そして２００９年のドラフト会議。

菊池投手はこの年のドラフトの目玉として大注目でしたね。埼玉西武ライオンズ、北海道日本ハムファイターズ、

東北楽天ゴールデンイーグルス、中日ドラゴンズ、阪神タイガース、東京ヤクルトスワローズの

計６球団が１巡目で指名。抽選の結果、交渉権は埼玉西武ライオンズが獲得しました。

そして、菊池雄星投手は、埼玉西武ライオンズに入団してプロ入りしました。

入団当初の背番号は１７です。入団１年目、菊池投手は左肩を痛め、登板はありませんでした。

２０１１年にはプロ初勝利を手にしました。またこのシーズン、２回、完投しました。

体力面も十分ということですね。高卒でこれまで活躍するのは凄いと思いますね。

２０１４年のシーズンから背番号を１６にしましたが、変更後の２０１４年は、思うように

活躍できず苦しみました。しかしここから菊池投手は物凄い活活躍をしていくんです。

まずは、２０１５年。この年は、菊池投手が自己最速を更新し、当時の左腕史上最速となる

１５７�q／hを記録したんです。そして２０１６年からメジャーに挑戦するまでの３年間

開幕投手を務めました。２０１７年には、左腕史上最速を更新する１５８�q／hを記録し、

このシーズンは、最多勝利と最優秀防御率、ベストナイン、ゴールデングラブ賞、

最優秀バッテリー賞を獲得しました。そして２０１８年のオフに、ポスティングシステムを使って

メジャーに挑戦しました。シアトル・マリナーズで契約しました。

ライオンズとしては、菊池投手が移籍するのは痛いことでしたが、菊池投手は以前から

メジャーに挑戦したいと言っていましたし、応援する気持ちでした。もし日本に戻ってくるときは

ライオンズでお願い！という気持ちでもありますけどね(笑)

メジャー初登板のアスレチックス戦、なんと東京ドームで行われました。

イチロー選手の引退の試合で、菊池投手が涙を流していたのが印象的でしたね。

私もテレビで見ていたのですが、やはり菊池投手がライオンズではないユニフォームを着て

試合をしているのに少々違和感を持ちましたが、メジャーに挑戦したからには頑張れ！

と思っていました。メジャー１年目は、６勝１１敗でした。菊池投手は開幕からなかなか勝てて

いなかったのでホッとしましたね。２年目となる２０２０年も頑張ってほしいと思います！





菊池投手の凄さは何といってもストレートとスライダーですよね。

左腕最速１５８�q／hを誇る菊池投手のストレートは本当に質が良いです。

菊池投手が先発する試合は安心感がありました。１球１球に気持ちを込めて投げている姿は

観戦していてすっきりしましたね。

スライダーにもキレがあり、打者は、ストレートとスライダーで次々と三振を取られていきます。

菊池投手の圧巻、三振ショー！ぜひご覧ください！







いかがでしたか？

コントロールもよく、見ていて気持ちがいいですよね。

特に、右打者の内角に行くボールは、打てないですよね！今、オリックスの吉田選手は

ライオンズに本当に強く、三振がほぼないですよね。動画の中で、吉田選手が三振をしているのは、

菊池投手が本当に素晴らしい投手である証拠となりますね！それだけ吉田選手もすごいということです！

菊池投手は本当に頼もしいエースでした。現在はメジャーでプレーしていますが、菊池投手の

良さすべてを発揮できることを願っています！！




菊池投手はアシックスのグラブを使っています。

手の動きと一緒の動きをしてほしいというのが重要らしく、柔らかく動いてくれるグラブを

求めています。また、可動域が広いというのも特徴みたいですよ。

東北６県の刺繍がしてあり、菊池投手の地元愛が感じられます。

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ここで一言！菊池投手は東北の刺繍をしていますが、日本に戻ってくるときはライオンズで

お願いします！！






正直これだけはどうしても皆さんに、ご紹介したいです。

ライオンズファンの方ならご存じだとは思いますが、やはりうれしいことなので書かせてください。

菊池投手は先ほどもご紹介しました通り、グラブに東北６県の刺繍を入れるほど地元愛は強いです。

しかし、ライオンズ愛も負けないほど強いです。

アメリカにいても、ライオンズを応援していて、毎朝アラームを消す流れでライオンズ情報を

チェックするみたいです。本当にうれしいですね。またライオンズ愛が感じられる最大の事柄は、

長男の名前にライオンズのレオという名前を付けていることです。嶺雄君みたいですよ！

これは嬉しすぎます。菊池雄星投手も嶺雄君も頑張ってほしいですね！！






菊池雄星投手についてご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか？

高校時代からプロにもメジャー球団にも注目されて、ライオンズに入団し、あこがれの

メジャーに挑戦することができました。気迫のこもった投球はファンの方を魅了しています！

現在はシアトル・マリナーズでプレーしています。これからもメジャーで活躍し、

ライオンズの選手たちもオフに一緒に自主トレを行っているみたいなので、ライオンズの若手も

育てて頑張ってほしいですね！

今後の菊池雄星投手の活躍に期待しましょう！！

最後までご覧いただきありがとうございました！



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