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2004年に米国にあるArcosantiにてインド人の旦那さんと知り合い結婚。10年間の日本での生活から一転、日本の企業よりインドでの現地採用の話をもらい渡印することに。旦那さんの地元、南インドにあるAurovilleとは違ったリアルなインドの世界が待っていました。さてさて。。。
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2018年05月13日

google アシスタントと会話する息子たち

最近のAIってすごいんだな〜と。

旦那がgoogleアシスタントを使って何やら検索していたら、それを見ていた息子たちが携帯を奪って必死に話しかけ始めた(笑)

旦那はもちろん英語で話していたので、子供たちも頑張って英語を使っている。

次男は友達になったつもりでいる(笑)

これから世の中は急速に変化していくんだなと感じさせられる出来事。

学校の先生もAI、お友達もAI、人が人と接する必要がなくなってしまう。
それで安心する子もいるかもしれない。
それでがっかりする子はやはり学校へ行きたい。

子どもたちが選択できる環境はあったら良いけど、まずは親が子供を理解して、親にとって都合の良いではなく、子供の好奇心の向いてる先を知ること。

子供は親が思っているよりも自分の意見を持っている。わがままではなく、意見を持っている。

聞いてあげられる心の余白をいつも持っておかないとな〜


それにしても息子がgoogleアシスタントに投げかける質問が「What is PPAp?」(笑)
そしてyoutubeのリンクが表示された



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2018年05月12日

結局は個性と興味

インターナショナルスクールに通う子たちを見ていて思うのは、言語の習得はその子その子の持つ個性と興味次第なのではということ。

せっかくのインター校なのに、日本人のお友達としか話さない子もいる。
日本人のお友達といるけど、積極的に英語を身に着けようとする子もいる。
日本人も外国の子も関係なく積極的にコミュニケーションをとる子。

これはもう親の目の届く範囲ではないし、日本人が多くいるインターでは仕方のないこと。

親は、2-3年海外生活をしてるのに英語が見につかないまま帰るなんて「損」した気分かもしれない。

子供は、日本の学校よりのびのびした校風に自由を味わい、日本のお友達もいて「英語なんかわからないままでも楽しい」となる。

親がどんなに英語塾に入れようと、子供たち本人に興味がなければ進歩はない。

駐在家族として住む保護者も大変だな〜とつくづく思う。

とはいえ、たくさんの小学生が英検2-3級は取得して帰国するのも確か!


我が子もそのうち挑戦してみたいらしい。
(インターではなくローカルの私立校)
自分が日本的にはどれくらいのレベルになっまのかが知りたいって。
ローカル校はもちろん日本人はいないので、興味とか関係なく英語に浸かる日々なんだけどね。
息子たち二人は英語への向かい方が違うからか習熟度は違うなと思う。

長男は真面目だから勉強としてもするし、会話も頑張ってる。でも自分から積極的にはいかない受け身。

次男は本能に染み込むまで成果が現れにくいのか、なかなか上手くは話せない。文法的にはヒドイ。でも誰かれ構わず話しかけるし、コミュニケーションをとろうとする。

今のところ、長男の方が伸びてるけど、、、今後どうなるかな


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2018年05月11日

息子の誕生日

長男が先日11歳になった。

彼は二歳の誕生日を迎えて二週間後にネフローゼを発病した。
誕生日を迎えて盛り上がってすぐの出来事にショックを受け、誕生日がくると当時を思い出す。

病気の再発は5年以上なく、のみ続けていた免疫抑制剤も2年前から服用していない。

体もどちらかと言えば大きく、手も足も私より大きくなったし、身長も145以上ある。
すくすく成長できている事が何よりも嬉しい。


昨年の彼の誕生日には美味しいものを食べに行ったにも関わらず、寝るときには「美味しかったけど、他は普通の一日だったね」と言われてしまった

今年は彼に「楽しかった」と言わせるため、家族で全力で遊ぶことにした。

インドの中でもバンガロールは発展している都市。
バンガロールにもウォータースライダーがあるようなプールがある。入場料が日本円で1500円くらいだから高い方だ。

IMG-20180510-WA0003_01.jpg

学生は夏休みだし、なんで休みかわからない大人もいっぱいいて、混雑。でも十分楽しめた!

日本人からすると驚きなのは、洋服のまま入っている人の多さかも。ムスリムの人は全身を隠す黒いコートのままだし、水着人口が少ない。
インドのローカルビーチではよくある光景なんだけど、プールもすごい(笑)

音楽がガンガン流れる中、踊る踊る!インドの人たちは本当に踊るのが好きだな〜

いろんな刺激を受け、家族みんなで全力で遊び、家では朝作っておいたケーキで祝い、息子は寝る前に「楽しかったよ」と言ってくれた♡


毎年誕生日はやってくる。
長男は「どう過ごすか」が大切。
次男はクリスマスが過ぎたら半年後の誕生日プレゼントを毎日考える(笑)

子供二人分の成長を楽しめる。
子育ては面白いな〜


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posted by indonanomi at 19:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て
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