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2004年に米国にあるArcosantiにてインド人の旦那さんと知り合い結婚。10年間の日本での生活から一転、日本の企業よりインドでの現地採用の話をもらい渡印することに。旦那さんの地元、南インドにあるAurovilleとは違ったリアルなインドの世界が待っていました。さてさて。。。
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2016年07月18日

南インドのオヤツ?





今まで気がつかなかった軽食「chat屋」さん。
以前からあったのかは分からないけど、ここバンガロールに来てから発見した。

写真の解像度が悪くて、あまり美味しそうに見えないかもしれないけど、なかなか好きな味。
「サモサchat」です。
samosa-chat.jpg

いろいろのっかているけど下にちゃんとサモサがある。
その上に豆のスープ(甘くないお汁粉っぽい)がかけてあり、さらに色んなものが乗せられてくる。
もちろん、ちょっと辛い。
そしてたくさんのスパイスを感じる複雑さ。
でもちょっと癖になる〜

南インド(他のエリアにあるかは知りませーん)に来た時にはでチャット屋さん又は軽食やさんで注文してみてください。
レストランとかにはないと思う、オヤツです〜

※ちなみにサモサだけでなく、小さなプーリー(揚げパンみたいなの)が入ったプーリーチャットっもあります。







posted by indonanomi at 13:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べ物

2016年06月20日

やっと学校が始まった!





子供たちの学校がやっと、やっと始まりました〜

西ベンガルの学校を1月いっぱいで辞めて引っ越してきたものの、学期の途中かつ年中〜1年生しか始動しておらず、2~5年生は来学年(6月)からと言われ、丸4ヶ月学校に行かずに過ごしてました。
日本では有り得ないことですが、ここでは特に誰も問題視しません。

途中2ヶ月を近所の塾に通わせましたが、本格な学校生活がやっと再開しました。
20160620-2.jpg

さすがに4ヶ月ぶりだし、、、、と心配する親とは反対に、特に気にせずすんなりスタートした子供たち。
1年近く過ごしたコンタイの田舎生活という準備期間があったことが良い影響をもたらしてくれているのかな、と思う。
バンガロールがインドの中では都会とは言え、日本から来る人にはそうは感じられないかもしれないけど、インド国内の田舎から来た私たちにとっては、本当に快適で過ごしやすく、言葉も通じるというのも安心できるところ。

長男はまだ片言だけど友達が英語が話せるから交流が出来るらしい。
しかも皆6月から新しく編入してきた新3年生。
寄せ集めの新設学年だから学校に不慣れなのは一緒。
嫌がらず行く。
この当たり前のような大きな壁をひとつ越えられたことは嬉しい。
片道バスで1~1時間半。
長いけど、文句も言わない。
やっぱり学校に行くって事は何か特別なんだよね。
もう忘れてしまった感覚だけど。。。
次男も1週間遅れで学校生活スタート。
朝は同じバスだし、こっちもすんなりスタート。

今年もまたがっつり教科書が来た。
20160620.jpg

また解読しつつ、彼らの負担が少しでも軽くなるよう作戦をたてよう。
内容的には2年生の応用編的な感じ。
どんどん子供に追い抜かれていくんだろうな〜
でも彼らの成長を見続けられるのは楽しいな〜

学校自体が準備運動中のような感じなので、子供たちの授業もまだちゃんと始まっていないっぽい。
まぁ、環境にまずは慣れて、一日一日を楽しめたらいいなぁ。

私も頑張らないとなっ!

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2016年05月05日

バンガロールの生活に慣れてきた??(乗り物編)





ブログを書くと決めたのに、旦那から「ブログ書いてないで子供と向き合え」
と言われ、若干キレましたが、「それもそうだ」と思い直して1ヶ月経ってしまった。。。
書こうと思っていた内容を思い出しつつ、旦那の居ぬ間に、、、、

バンガロールに引っ越して3ヶ月半。
ココはインド国内では生活しやすい都市とよく言われているのだけど、
日々実感できる。
とは言え、私たちは日本から直接バンガロールへ来たのではなく、一回
インドの田舎で生活してからのバンガロールなので、感じ方が違うんだろうな。

この街に来て、「静かだなー。クラクションが少ないなー」と思った。
でも在住日本人に聞くと「えー、うるさいよ!」と言われる。
しかし私たちが居たコンタイはほぼ鳴りっぱなし、鳴らしっぱなしの
車とバイク、バスにトラックなわけで。
信号とかないし、夜も真っ暗だし、あぜ道から人も牛もヤギも突然出てくるし。

バンガロールではそんなことはありません。
牛や犬はそこら中に居ますが、夜の街も明るいもんです。

バンガロール内の移動って、家族のみの時はバイク4人乗りも近場であれば
相変わらずしてますねー。
最近は一人でも動けるようになり、オートリキシャーも乗れるようになり
ローカルバスにも一人でOK。
オートリキシャーはメーターでは乗せない、行き先エリアに行きたくない、最初からふっかけるなど
いろいろいますが、半分以上は「メーターで」と言えば、ちゃんと行ってくれます。
rikisya.jpg
初乗り25ルピー。
慣れてくると、だいたいの料金もルートも分かるので、遠回りする運転手には文句も言います。

ローカルバスは、ルートナンバーを知っていて、降りたとこから家まで、
または目的地まで分かっていれば一番安い。
人数が多いとオートリキシャーと変わらなくなることもあり。
ルートによってはACバスもあって、それぞれ料金が違うから要注意。
快適な分だけもちろんお金取られます。

インドではアプリで呼べるタクシー、UBERや OLAが本当に便利。
距離によってはオートリキシャーより安くなることもある。
我が家では毎週子供を日本語補習校に連れて行くために利用中。
ちゃんとルートも入れておけば、大回りすることもない。
一回英語がわからない振りして大回りしたドライバーの評価でクレームを伝えたところ
キチンと予定よりオーバーしている分の料金をクレジットとして入金してくれたりする。
やるな、インド!!

まだまだいろんな人たちが混在しているインド。
でも海外に劣らずきちんとしたモラルの中で生きている人たちも多いのですよ。
いつまでもカレーの国ではない。
英語教育、IT教育なんか完全に日本が置いてかれてる。
この危機感伝わらないよな。。。






posted by indonanomi at 01:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活
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