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2004年に米国にあるArcosantiにてインド人の旦那さんと知り合い結婚。10年間の日本での生活から一転、日本の企業よりインドでの現地採用の話をもらい渡印することに。旦那さんの地元、南インドにあるAurovilleとは違ったリアルなインドの世界が待っていました。さてさて。。。
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2016年05月01日

あごにシコリ・・・インドで外科処置か・・・





2週間ほど前になるのだけど、長男のあごにゴリゴリとしたシコリが!

本人があまり痛がらなかったのもあるけれど、こんなに大きくなるまで気づかなかった自分にガッカリ・・・

おまけに炎症を起こし始めていてほっぺに辺りまで触ると痛がる。
これはもう病院へ!

まず近所で抗生剤もらうも炎症引かず、持病の担当医に相談して薬変えるも効かず。。。
結果、持病の担当医と同じ系列病院の外科ドクターのところへ行き処置することに。

しかし、ここで「このシコリが腫瘍だとすると、検査しないといけない」と言うことになり、
我が家は一瞬ドーンと突き落とされたのでした。。。

次の日には緊急オペ。子供なので全身麻酔。。。目を覚ますまでが心配・・・
無事に終え、夕方まで様子を見て帰宅しました。


160430.jpg


このオペ、日帰りだったんだけどなんと4万ルピー!!(8万円程度)
まぁ我が子のためなので、ケチる気はないけど現状生活の中で単純にイタイ額・・・
事前検査費用、オペ費、先生のオペ費、細胞の検査費用などなど。

結論から言うと、こんなことを記事にしてるんで、何でもないアテロームみたいなものでした!!
まぁその結論を期待したので、これでよかったのだけどね!

私がアテロームが出来やすい体質なのかな。
(以前記事で書きました: https://fanblogs.jp/japaneseinindia/archive/13/0 )
息子もとは、、、痛い思いをして可哀そうだったけど何事もなくて一安心。

日本にいれば医療に関しても保険に関しても、こんなに心配することないんだけどな。
と言うか、本当はインドにだって保険はある!
でもまだ未加入なのだ、、、そこがいけない。
早めにいろいろ整えないと、今後が大変だーーーーー

インドは医療ビザが出るくらい、医療に関しては問題ないのです。
もちろん、お金さえあれば、です。

何かあればすぐに日本に帰る気持ちを持ちつつ、まだインドで頑張りますっ


posted by indonanomi at 16:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 子育て

2016年04月30日

日本を離れて思うこと「語学力」





子供たちの学校が始まるまでまだ1ヶ月近くもある。

バンガロールは4−5月が真夏となり、夏休み中。
5月末か6月からが新学期となる学校が多いかな。
インターナショナルスクールは基準が異なるため、学校の学期もずれるし、学年もずれたりする。

うちの子供たちはローカルの私立学校のため、小学生は5月末から。
幼稚園児は6月から。
まだ長ーい夏休みが続いてるわけです、、、

ところで、2ヶ月前まで住んでいたコンタイでは基本的には英語で話せる人は少なく、みんなベンガリ語で話していた。
生活する上で片言の英語でも通じないと言うのは結構大変だったことを実感した。
もちろん、私がベンガリ語を覚えれば良かったのだけど、子供のヒンディー語を解読することを優先してそれ以上のことには手が付けられなかった、、、言い訳がましいけど。

今住んでいるバンガロールは、ほとんどの人が片言の英語で話せる。
と言うか、英語で話す人が多い。
これは本当に生活しやすい。
たとえ相手が片言でも、私も片言だから通じやすい(笑)。
子供たちなんかも親が英語で話せるから、かなりな割合で英語で話せる。
母語はカナンダ語で、隣の州のタミル語も話せる人も多く、ヒンディー語が分かる人もまぁまぁいる。
そう思うと、ここの人は3−4言語が話せると言うことになる。





今ではフィリピンだって、こうやって英語の語学留学って宣伝ができるくらい、みんな話せるようになってきているし、アジアで断然語学に対しての動きが遅いのは日本なんじゃないかと心配している。
経済が発展して胡坐をかいてるうちに、アジアの発展途上だと思っていた国が、一気に英語教育を進めてきて今ではすっかり後れを取ってる感が強い。
日本で義務教育を全部英語でって切り替えようもんなら大反発って感じなのかな。
(ここでは国語(ヒンディー語)以外の教科は全て英語の教科書)
先生が断然足りなくて、それこそ海外から来てもらうんだろうけど、今後教員免許は英語力が必須になっていかないと、この海外からの遅れをどうするんだろう。
もちろん通訳、翻訳機能とかが発展して、英語なんか話せなくてもとか、読めなくてもって時代になるのかもしれないけど、直接話せるっていうのはコミュニケーションツールとして強い気はするなぁ。

自分の子供たちが大人になる頃には時代は大きく変化しているだろうし、その時にどうか日本にいる子供たちが広い世界の人たちと一緒に活躍できる基盤を国が考えてあげてほしい。
うちの子供が赤ちゃんの時に「子供は国の宝だよ」と、子供の頭をなでて手をあわせたお婆ちゃんがいた。
みんなが子供を国の宝として、育ててほしいよね。

私自信も語学力の足りなさで自信を失いながらも、何とか日々頑張ってます。
いくつになっても学べます。
子供がいても大丈夫。
可能性は無限です。
子供だけでなく、大人も一緒に可能性を広げましょうね。
(英語って意味じゃなく、人生ってことで)

また明日もがんばろっと。。。



2016年04月27日

日本から離れて思うこと

バンガロールに移って2ヶ月くらい。
インドにいることを思わず忘れるくらい快適に暮らしてます。

と言うのも、西ベンガルの田舎で生活していた1年があるからであって、日本から来た場合はそうは思えなかったんだろうと思う。
今では一人でオートリキシャにも乗れるし、ローカルバスにも乗れる。
ウーバなどのタクシーも使えるようになった。
毎日ランチを食べに行くローカルレストランのスタッフにも顔を覚えてもらって、みんな親切。
子供たちを連れて行く補習校のセキュリティーのおじさんも親切。

少しづつバンガロールでの生活が身体に馴染んできました。

日本を離れて1年ちょっと。
その間に甥っ子と姪っ子の結婚式があり、もちろん参加できず。
ものすごい寂しい思いをしました。
経済的に余裕がないから帰れなかったのだけど、本当に寂しいものです。

祝い事でも寂しい思いをするのだけど、
先日友人が病気で亡くなったと連絡をもらい、それもまた寂しい。
最後に会うこともできない。
これが海外にいるって事なんだよね。

亡くなった友人は私がインドに引っ越すと書いた年賀状を見て1年ちょっと前に電話をかけてきてくれた。
5年以上ぶりに会話をした。これが最後。
彼からの最後のメッセージが、「インドに行ったら書いたらいいよ」ってことだった。
何をなのか、なんなのかわからないけど。。。
それを思い出して、ちょっと怠けていたブログを再開しました。

日本にいてもインドにいても日々に追われるのは同じこと。
それでも心を守りたいなぁと思いながら過ごしてます。
彼からのメッセージ「書く」ことを続けながら、私も何かメッセージが残せるかな。

どこにいてもシンドイ。でも、どこにいても心の自由とハッピーは守りたい。
さぁ明日も頑張ろう。。。




タグ:海外生活
posted by indonanomi at 03:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活
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