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2004年に米国にあるArcosantiにてインド人の旦那さんと知り合い結婚。10年間の日本での生活から一転、日本の企業よりインドでの現地採用の話をもらい渡印することに。旦那さんの地元、南インドにあるAurovilleとは違ったリアルなインドの世界が待っていました。さてさて。。。
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2015年07月31日

胸にぽっかり開いた穴

先日、初めて外科的な処置をしてもらいに行ってきました。


数年前から左胸の下に1cm大のアテローム(粉瘤)があり、
皮膚科を受診したものの、悪いものではないからそのままでいいよ
と言われほっておいたらインドに来て4ヶ月経たないうちに
炎症をおこし、1週間しないうちに3-4cm大になってしまった。

日本に帰るまで、、、、って思っていたけど無理無理無理!

と言うことで観念して診察へ。

旦那さんが知り合いの薬局で聞いてきた病院(診察室のみある場所)へ。

「私はここで死ぬのね」なんてボヤキながらガン見されながら待っていると
先生は意外とちゃんとした感じで少しだけホッとする。

結局初日は診察して1週間分の処方箋もらって帰ってきた。

炎症を抑えるためのものの様だったけど、結局炎症は日増しに悪化して真っ赤。

1週間後「オペ」と言われ後日血糖値のリポートを出すよう言われる。

近くに採血する施設があり、当日待っていると待合のような外のベンチ
明らかに普通の青年がやってきてゴムひもで腕を縛り採血。。。

意外だったー上手だったー注射器は袋から出てきた(新品)−安心したー

二回分の採血リポートを持っていざっ!


診察室で切るのかと思えば、別の建物に案内される。
IMG_7330.JPG
写真真ん中の青い看板の下から入り、二階へ行くとオペ室や病室がある場所へ。

オペで必要な注射などは事前に自分たちで購入して病院へ持っていく。

オペの前後に1本づつ打った。

ちゃんと新しい注射。安心。。。

先生が来ていきなりオペ室へ。

先生着替えて手をバシャバシャ消毒液みたいなので洗ってる。

麻酔2本打つもまるで効かず。。。。。

オペが始まり、響く私の絶叫。。。。

オペ補助の女性が嗅がす系の麻酔を先生に見せると「日本人だからダメ」
的なやりとりが目の前で。

泣き叫んでるうちにグイグイ押され、何とか終了。

抗生剤、化膿止めなどだろう薬を処方され2日後に行くことに。

インドは抗生剤大国。効く。でも強い

この1週間は薬の副作用であろう、吐き気、頭痛、眠気で母として機能できなかった。

2日後の診察で、

ガーゼを剥がしたところを旦那さんに見てもらうと

「穴が開いてるよ」

えーーーーーーーーー!!!縫ってないのーーーー?????

先生もスタッフも順調だよって。

本当?????穴あいてるのにーーー

穴が開いたまま受診は終了。

塗り薬を塗ってればいいって。

ぽっかり穴があいたままです。。。。


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感想(2件)


posted by indonanomi at 14:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活
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