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2004年に米国にあるArcosantiにてインド人の旦那さんと知り合い結婚。10年間の日本での生活から一転、日本の企業よりインドでの現地採用の話をもらい渡印することに。旦那さんの地元、南インドにあるAurovilleとは違ったリアルなインドの世界が待っていました。さてさて。。。
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2016年04月27日

日本から離れて思うこと

バンガロールに移って2ヶ月くらい。
インドにいることを思わず忘れるくらい快適に暮らしてます。

と言うのも、西ベンガルの田舎で生活していた1年があるからであって、日本から来た場合はそうは思えなかったんだろうと思う。
今では一人でオートリキシャにも乗れるし、ローカルバスにも乗れる。
ウーバなどのタクシーも使えるようになった。
毎日ランチを食べに行くローカルレストランのスタッフにも顔を覚えてもらって、みんな親切。
子供たちを連れて行く補習校のセキュリティーのおじさんも親切。

少しづつバンガロールでの生活が身体に馴染んできました。

日本を離れて1年ちょっと。
その間に甥っ子と姪っ子の結婚式があり、もちろん参加できず。
ものすごい寂しい思いをしました。
経済的に余裕がないから帰れなかったのだけど、本当に寂しいものです。

祝い事でも寂しい思いをするのだけど、
先日友人が病気で亡くなったと連絡をもらい、それもまた寂しい。
最後に会うこともできない。
これが海外にいるって事なんだよね。

亡くなった友人は私がインドに引っ越すと書いた年賀状を見て1年ちょっと前に電話をかけてきてくれた。
5年以上ぶりに会話をした。これが最後。
彼からの最後のメッセージが、「インドに行ったら書いたらいいよ」ってことだった。
何をなのか、なんなのかわからないけど。。。
それを思い出して、ちょっと怠けていたブログを再開しました。

日本にいてもインドにいても日々に追われるのは同じこと。
それでも心を守りたいなぁと思いながら過ごしてます。
彼からのメッセージ「書く」ことを続けながら、私も何かメッセージが残せるかな。

どこにいてもシンドイ。でも、どこにいても心の自由とハッピーは守りたい。
さぁ明日も頑張ろう。。。




タグ:海外生活
posted by indonanomi at 03:25| Comment(0) | TrackBack(0) | 生活
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