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2004年に米国にあるArcosantiにてインド人の旦那さんと知り合い結婚。10年間の日本での生活から一転、日本の企業よりインドでの現地採用の話をもらい渡印することに。旦那さんの地元、南インドにあるAurovilleとは違ったリアルなインドの世界が待っていました。さてさて。。。
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2016年06月20日

やっと学校が始まった!





子供たちの学校がやっと、やっと始まりました〜

西ベンガルの学校を1月いっぱいで辞めて引っ越してきたものの、学期の途中かつ年中〜1年生しか始動しておらず、2~5年生は来学年(6月)からと言われ、丸4ヶ月学校に行かずに過ごしてました。
日本では有り得ないことですが、ここでは特に誰も問題視しません。

途中2ヶ月を近所の塾に通わせましたが、本格な学校生活がやっと再開しました。
20160620-2.jpg

さすがに4ヶ月ぶりだし、、、、と心配する親とは反対に、特に気にせずすんなりスタートした子供たち。
1年近く過ごしたコンタイの田舎生活という準備期間があったことが良い影響をもたらしてくれているのかな、と思う。
バンガロールがインドの中では都会とは言え、日本から来る人にはそうは感じられないかもしれないけど、インド国内の田舎から来た私たちにとっては、本当に快適で過ごしやすく、言葉も通じるというのも安心できるところ。

長男はまだ片言だけど友達が英語が話せるから交流が出来るらしい。
しかも皆6月から新しく編入してきた新3年生。
寄せ集めの新設学年だから学校に不慣れなのは一緒。
嫌がらず行く。
この当たり前のような大きな壁をひとつ越えられたことは嬉しい。
片道バスで1~1時間半。
長いけど、文句も言わない。
やっぱり学校に行くって事は何か特別なんだよね。
もう忘れてしまった感覚だけど。。。
次男も1週間遅れで学校生活スタート。
朝は同じバスだし、こっちもすんなりスタート。

今年もまたがっつり教科書が来た。
20160620.jpg

また解読しつつ、彼らの負担が少しでも軽くなるよう作戦をたてよう。
内容的には2年生の応用編的な感じ。
どんどん子供に追い抜かれていくんだろうな〜
でも彼らの成長を見続けられるのは楽しいな〜

学校自体が準備運動中のような感じなので、子供たちの授業もまだちゃんと始まっていないっぽい。
まぁ、環境にまずは慣れて、一日一日を楽しめたらいいなぁ。

私も頑張らないとなっ!

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