2015年09月14日
忘れていたDVDの存在
長男のテスト勉強を開始しました。
今回は3回目のテストかつ前半期分のまとめテストらしく、範囲のお知らせも早かった。
授業もテスト範囲に力を入れてる感じからすると、50校近くある姉妹校たちとの競争があったり
するのかな?
今回はITの授業のテストもある。
さてさてどうなることでしょう・・・
算数に関しては計算に問題はなくとも、問題が読めないというのは相変わらずで
同じ足し算でも「estimate」がつけば「おおよその数で足し算」だし、
「regrouping」がつけばブロックの絵を描いて位ごとのグループを表現しなければ
いけないし。
これはこのやり方の問題とわかれば出来るけど、問題が読めない・・・・
キーワードはあるのだけど、膨大な覚えなければいけない単語たちに
埋もれてしまっている。。。
今回頑張っているひとつが英語のグラマー。
長男からの申し出により、すっかり忘れてしまっていたDVD(教材の付録)を使用することに。
なんでこの素晴らしい存在を忘れていたのだろう!!!
とは言っても、彼が自分から言い出すというのが一番いいコト!
ITの授業でPCがひとり一台ではないらしく、DVDの問題をやると家でPCに触れるし
ITのテストでもあるペイントで絵も描けるし、楽しいらしい。
親が読んであげてもあくびが出てしまう退屈なグラマーも、問題を完璧にこなしたい
気持ちから自ら進んで解いていく。
ただ、問題が読めない、とい問題点は残っているので毎日コツコツ繰り返すことで
残りの2−3週間で書けなくてもなんとなく読めるくらいになるといいな。
ヒンディもこのDVDがあったおかげで、気分が少しだけ盛り上がった。
しかも、テキストでは分からなかった「歌」であるということ。
ポエムかなと思っていたらリズムがあり、だいたいで息子も歌っている。
わーお!!!
多言語環境でなければもう少し集中して言語理解も早いんだろうけど
まぁ贅沢はいいません。
少しづつ確実に進んでいく息子たちを見守るのみです。
ちなみにJrKG(年中さん)の次男に「英語話して」と言ったら
「What are you doing?」とインド人訛りの英語で早口で話してくれた(笑)
素晴らしい!!
そう言えば、こちらでは日本のアニメがヒンディ語や英語で葺き替えられて
ほぼ毎日放送されているのだけど、英語吹き替えは完全にインド訛り。
英語教材のこのDVDもインド訛り。
日本の英語教育の悪い点「ネイティブ・コンプレックス」。
いつも思う、日本人が日本人アクセントで何が悪いのか。
そんなことを気にさせてしまったから、こんなに英語教育を長くやっているのに
話せない日本人が多いのだと気づかないのかな?
海外で生活している日本人の皆がみんなアクセントがいいわけないじゃん。
インド人なんか自信満々で早口英語でまくしたててるし、そのアクセントは
本当にキツイ。
でも彼らのほうがはるかに実践的だ。
日本もネイティブ発音に縛られず、話す環境が増えたらいいのにね。
あと、ITの授業も早めに。
我が家もコツコツ頑張ります!
にほんブログ村
↓↓↓タイトルがすごい(笑)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/4178715
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック