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2004年に米国にあるArcosantiにてインド人の旦那さんと知り合い結婚。10年間の日本での生活から一転、日本の企業よりインドでの現地採用の話をもらい渡印することに。旦那さんの地元、南インドにあるAurovilleとは違ったリアルなインドの世界が待っていました。さてさて。。。
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2015年08月03日

息子向け勉強法さぐり2

現在インドに来て4ヶ月。

子供たちが学校に行き始めて3ヶ月半。

間夏休みが1ヶ月あって実質2ヵ月半の学校生活


学校へ行く前アルファベットの大文字、小文字、名前までは
覚えさせた。

編入当時、算数の授業以外は息子は別メニュー


先生方も戸惑っていたのだと思う。

ほかの子と同じように扱っても全くわかっていないのだから。



ヒンディー語は日本語でいう「あいうえお」から。

母音は「あ、あー、い、いー、う、うー、り、え、えいー、お、あう、あは」かな。

三ヶ月近くやって、今週から単語を少し宿題で出してくれてる。

息子と二人でgoogle翻訳に出てくるキーボードを打ちながら発音と意味を確認。

先は長いけど、親子でコツコツ挑戦中。



英語の授業と言っても、5-6種類のクラスがある。

2年生とは言え、基礎がある前提の教科書で単語量も半端ない。

息子に全てを把握させるのは到底無理

基礎を踏まえて応用していけるように考えるしかない。



夏休み前に夏休み後のテスト範囲が与えられたのだけど、

結局1ヶ月毎日コツコツと読んであげた部分は暗記した。

でも理解してるわけでもないし、読めている訳でもない

同じ単語が別のところにあっても分からない


とは言え成長ももちろん見える

学校に行き始めて「先生の言ってることは分からないだろうから、取りあえず黒板写しておいで

と言っておいた。

↓ 最初はこんな感じで先生の筆記体に翻弄されていて単語間もつながっている
IMG_7395.JPG


↓ 2ヵ月半後、内容が分からずとも先生の筆記体を解読単語間も空けている
IMG_7393.JPG


授業はついていけないけど、先生が個別で話しかけたことは少しづつ理解してるようで

「今日先生が**********って言ってた」と話してくれる。


子供の成長は見えるもの溜めてるものがある。

見えなくとも溜めている部分を見逃さないようにしないと、無駄に押し付けてしまう。

彼を信じてやっていかなきゃ。



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