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posted by fanblog

2015年04月28日

映画「魂のリアリズム 画家 野田弘志」のDVDが出る!?

ずっと観たかった映画があって、

名古屋では名演小劇場でやっていたんだけど、

タイミングが合わずに見逃しちゃったんですよ…。

日向寺太郎監督作、映画「魂のリアリズム 画家 野田弘志」です。





本当に観たかったんですよ。


観てもないのに、この映画の何に惹かれたかというと、

公式ページのキャッチコピー「絵を描くことは残酷だ。」の一文。


そうですよね。


プロというか、例えば絵が描ける人に、

「あの人はうまい絵がかけていいな〜」みたいに言う人がたまにいる。

そんな楽に描いてる訳じゃないんだ、と言いたい。


例えば自分については、「映像」を撮ったりしている。

もちろん、まだまだ勉強中の身。

野田さんとかと並べて書くのもおこがましいのだが、

それでも一応は仕事としてやる事もあるので、

ある意味では撮影のプロなわけで。


で、色んな人と仕事で付き合う様になるのだけど、

たまに「今度撮ってよ」なんて言われる事がある。

もちろん、声をかけてくれるのは嬉しいし、撮るのは問題ない。

ただ、続けてよく言われるのが、

「パパッとでいいから」とか「簡単で良いから安くやって」なんて言葉。


プロのカメラマンは「簡単に」撮影できると思われるのだ。

まあ、全ての現場が難しかというと、そうでもない時もある。

ただそれでも、一番ベストだと考えるように撮影しようと真剣なわけで。


まとめると、本当に「何かを作るのは辛い作業」だという事。


そんな事を思ってる中で見つけたのがこの映画。

「これは絶対に観なきゃ!」そう思ったのです。


それと、絵を書く人の気持ちは単純に気になるし、

最近ドキュメンタリーは特に興味を惹かれているし…。




しかしながら、気がつけば公開が終わってるといういつもの展開。


仕方がないからDVDを買おう…と待っていても、

全くDVD化される様子がない!!


え〜。

こんなけしっかり公式ページもあるのにDVDにならないの〜?

そんな残念な気持ちで何ヶ月も過ごしてした訳ですが、

なんとFacebookページにて、有力な情報を発見!!

________________________________________________________

5月17日までホキ美術館で「描くために生きる野田弘志展」開催中。

売店では、「魂のリアリズム 画家 野田弘志」のDVD先行発売中です。
________________________________________________________

との事!!


ホキ美術館にてDVDが発売中とのこと!!

ホキ美術館いきて〜って思ったらなんと千葉…ちょっと遠いかな…。

でもでも、「先行発売」って書いてあるという事は、

その後、一般発売もされるということで良いんですよね!?


期待大!!


なんとか5月17日までにホキ美術館に行けないかなと思いつつ、

早く一般発売しないかなという今日この頃。


またDVD観たら感想書きたいと思います!!



罪と罰 (マンガで読む名作)







2015年04月27日

マイク

なんか急にやることが増えて、全然自分の時間がない。

こんなご時勢にやることがあることは良いことだが…。

人間ないものねだりな生き物ですね、はい。





時間がないなりに、色んな映像を観たりしている訳ですが、

プロ(もしくはプロっぽい)と素人の映像の違いは、

もちろん画…構図やライティング、カメラワーク、単純に画質などなどありますが、

最近気になるのは「音」です。


よく言われていることでもありますが、

「音」にこだわるだけで、結構見え方が違うわけです。


ただ難しいのが、「どうやって音にこだわる」のか。


映像制作の会社ってのは、

ビデオカメラマンだけでなく、専用の音声さんがいたり、

もしくはちゃんとした機材がある。

たかだか音を録るだけのマイク、と思っている方もいるかもしれませんが、

高いものだとケタが違いますからね。


ただ、マイクの難しいところは「高ければ良い」って訳ではないこと。

もちろん高いマイクは色んな特徴があるのだけれど、

その特徴に適してないときにそのマイクを使っても効果が薄いだけでなく、

逆に綺麗に音が録れない、なんて可能性もあります。


何を撮る、そして何を録るという事を考えて、

それにあったマイクを選ぶのが良い。



ただ。



困るのは、じゃあどのマイクが何に適してるのか分からない、という事。


自分も音の専門家ではないので大雑把にしか書けないのだけど、

マイクを選ぶときに気にするポイントは2つ。(こだわりたい人はもっとあるだろうけど)


まず、コンデンサーマイクなのかダイナミックマイクなのか。

この違いについては色んなサイトがしっかり説明してくれているのでそちらを参考に。

サクッというと、電源が別途必要かどうか。



そして何よりも「指向性」です。

多くあるのが「単一指向性」と「無指向性」です。

簡単に言うと「向き」です。

どっちの向きの音をしっかり録りますかっていう向き。

単一指向性はどっちかの方向が1つ。

ガンマイクだったら基本的にガンが伸びている方向の音をしっかり録音するというもの。


街中でインタビューとかするときは、単一指向性のマイクじゃないと、

他の人の声や雑音が入って、話している人の声が録れないなんて事があるかもしれません。

まあ、単一指向性だからって、話している人の声だけしか入らないわけではないんだけどね。

それでも無指向性のマイクなんかでインタビューを録ったら、

よりザワザワとかが入ってしまうのです。


最近は数千円とかの安いマイクとか売っています。

あんまりにも安すぎるマイクはどうなんだろうと思いますが、

基本的に家庭用のビデオカメラは指向性がそこまで強くないので、

ちょっと距離を離れて撮ってしまうと、なんか話している人の声が安っぽくなっちゃうので、

標準マイクを使うよりはだいぶ結果は変わってくるんじゃないかなと。



あれ…なんでこんな事を書いてるんだっけ…。


そうそう、最近ドキュメンタリーって面白いなって思ってます。

そしてドキュメンタリーであったら、

素人の人でもちゃんとした作品(に近づけるもの)が作れるのではないかなと…。

こんな風に書いたら語弊があるかもしれない。


Canon 指向性ステレオマイクロホン DM-100






2015年04月15日

なぜかVOBファイルが短くなってしまう時の対処法

自分に対しての覚え書きみたいなもの。


たまにDVDのVOBファイルを直接開こうとすると、

例えば本当は5分ぐらいある映像のはずなのに、

1分ぐらいのファイルとして認識されることありませんか?




結局、こあみの最終公演のこととか書かなかったなあ…。

しかも既に本人の公式Twitterが始まっているという。

あっという間に時間は変わっていきますね…。


あ、上の文は本題とは関係ありません。




そうそう、DVDのVOBファイルが短くなってる時ありませんか?


もちろんコピーガードが入ってるDVDとかではなくて、自分で作ったDVDとかのね。


そう、たまにあるんですよね…。


プレイヤーで再生するとちゃんと流れるのに、

メディアプレイヤーとかで直接VOBファイルを開くと短い。


そういうVOBファイルはEDIUSとかにのっけても、短いまんまなんですよね。


そんな時は「変換」するのがオススメ。

変換するソフトによってうまくいくものといかないものがあるんだけど、

変換の定番ソフトで、しかもフリーソフトの「XMediaRecorde」が今のところ調子良いです。

このソフト、無料なのにスゴイですよね。


短くなってしまうVOBファイルでも変換すると、ちゃんとした長さになっています。


もちろん、そのファイルをEDIUSとかにのっけてもちゃんとした長さで扱えます。


それにしてもなんで短くなるファイルがあるのかな…。


BUBKA5月号増刊 BUBKAデラックス






プロフィール
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マツゥオコアトル
思いついた事を羅列。 映画「DETH FOREST 恐怖の森2」みたいなくだらない映画が凄い好き。 映画の感想は基本的にネタバレなしを心掛けています。
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