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2017年08月17日
VALU ヒカルは詐欺になるのか？
昨今、ネットを騒がしている表題の件。
めんどくさいのでバリューと表記します。
このバリューはビットコインを使った株取引みたいなもの。
ちょっと違うのは、その価値を個人につけている点。
勿論企業もオッケーらしいが。
で、問題になっているのはユーチューバーのヒカルとその一味。
人気ユーチューバーであるヒカルのバリューは連日ストップ高を更新。
しばらくしてヒカルから、ヒカルのバリュー購入者に優待を付けると発表があった。
その後も連日ストップ高を更新し三週間後に、『明日動く』という内容のメッセージがヒカルより発信された。
多くのヒカル信者や投資家はこれに反応。
翌日、ヒカルの師匠である井川氏が所有していたヒカルバリューを売りに出して売り切る。
一味のラファエル、いっくんも同様。
最後にヒカル本人も売り切った。
実はこの四人が殆どのヒカルバリューを所有していたのだ。
最高値に達した状態で示し併せたかのような売り切り。
市場に溢れたヒカルバリューはヒカル信者と投資家により買い漁られた。
概ね9000千万円がこれによりヒカルとその一味に流れたと言われている。
そして、三週間前にヒカルより発信された『優待』発言は削除され、購入者の質問にもしらを切るヒカル。
『明日動く』の発言により殆どの人は優待の内容が発表されると思った。
当日、大量のヒカルバリューが市場に出回り、投資家や信者は買い漁った。
そして、ヒカル一味は大金を得た。
簡単な顛末です。
此については一部ではインサイダー取引だと騒いでいる馬鹿が居るみたいですが、インサイダー取引とはなんなのか理解しましょう。
やり方事態はそれっぽいですが、全くインサイダー取引には当てはまりません。
では、詐欺には当てはまるのか？
答えは可能性は高い！です。
削除されてますが、ヒカルの発言は方々に残っています。
また、繋がりのある四人が同時に同じ行動に出ている事実など、偽り金銭を受け取ったと思われる状況はあります。
とある弁護士の話でも、どんな逃げ道を用意しても詐欺罪にあたる可能性が高いとあります。
まぁ被害者側が訴えなければ、どうにもなりませんが…。
所謂グレーな存在と言い張っていたヒカルですが、この件はお粗末なやり方で真っ黒では無いでしょうか？
私自身、ヒカルの動画の視聴者(店長動画メイン)で別にアンチではありませんが、ここまで露出が多い彼がここまで愚かだとは思いませんでした。
裏で絵を描けと言っている訳でも、詐欺を擁護する訳でもありませんが、ヒカル自身が自分の名前を全面に出した詐欺をすることに驚きます。
まぁ彼のネームバリューがなければ出来ない詐欺ですが…
まさか詐欺ではないと思っているのか？
インサイダー取引ではないから大丈夫だと思っているのか？
ダーティなイメージを売りにしていた部分もあったが、時代は
『オフホワイト』
ですよ！
『ブラック』
なんて時代遅れ。
さて、所謂被害者が騒いで詐欺罪が立件されるのか？
どうなるか見ものです。
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めんどくさいのでバリューと表記します。
このバリューはビットコインを使った株取引みたいなもの。
ちょっと違うのは、その価値を個人につけている点。
勿論企業もオッケーらしいが。
で、問題になっているのはユーチューバーのヒカルとその一味。
人気ユーチューバーであるヒカルのバリューは連日ストップ高を更新。
しばらくしてヒカルから、ヒカルのバリュー購入者に優待を付けると発表があった。
その後も連日ストップ高を更新し三週間後に、『明日動く』という内容のメッセージがヒカルより発信された。
多くのヒカル信者や投資家はこれに反応。
翌日、ヒカルの師匠である井川氏が所有していたヒカルバリューを売りに出して売り切る。
一味のラファエル、いっくんも同様。
最後にヒカル本人も売り切った。
実はこの四人が殆どのヒカルバリューを所有していたのだ。
最高値に達した状態で示し併せたかのような売り切り。
市場に溢れたヒカルバリューはヒカル信者と投資家により買い漁られた。
概ね9000千万円がこれによりヒカルとその一味に流れたと言われている。
そして、三週間前にヒカルより発信された『優待』発言は削除され、購入者の質問にもしらを切るヒカル。
『明日動く』の発言により殆どの人は優待の内容が発表されると思った。
当日、大量のヒカルバリューが市場に出回り、投資家や信者は買い漁った。
そして、ヒカル一味は大金を得た。
簡単な顛末です。
此については一部ではインサイダー取引だと騒いでいる馬鹿が居るみたいですが、インサイダー取引とはなんなのか理解しましょう。
やり方事態はそれっぽいですが、全くインサイダー取引には当てはまりません。
では、詐欺には当てはまるのか？
答えは可能性は高い！です。
削除されてますが、ヒカルの発言は方々に残っています。
また、繋がりのある四人が同時に同じ行動に出ている事実など、偽り金銭を受け取ったと思われる状況はあります。
とある弁護士の話でも、どんな逃げ道を用意しても詐欺罪にあたる可能性が高いとあります。
まぁ被害者側が訴えなければ、どうにもなりませんが…。
所謂グレーな存在と言い張っていたヒカルですが、この件はお粗末なやり方で真っ黒では無いでしょうか？
私自身、ヒカルの動画の視聴者(店長動画メイン)で別にアンチではありませんが、ここまで露出が多い彼がここまで愚かだとは思いませんでした。
裏で絵を描けと言っている訳でも、詐欺を擁護する訳でもありませんが、ヒカル自身が自分の名前を全面に出した詐欺をすることに驚きます。
まぁ彼のネームバリューがなければ出来ない詐欺ですが…
まさか詐欺ではないと思っているのか？
インサイダー取引ではないから大丈夫だと思っているのか？
ダーティなイメージを売りにしていた部分もあったが、時代は
『オフホワイト』
ですよ！
『ブラック』
なんて時代遅れ。
さて、所謂被害者が騒いで詐欺罪が立件されるのか？
どうなるか見ものです。
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カレー味の…！？
今もあるのかな？
私が小学生だった頃、一時的に流行っていた
『究極の選択』
確か本も出版されてたような…
突然、なんだよ？って思う方も居るかも知れませんが、昨日頭によぎってから絶え間なく甦って来るのです！
まず、『究極の選択』とは何か？
ちょっとした強制二択で、出題された側は必ず、二択の内のどちらかを選ばなければならない…まぁ口頭のみで、実行には至らないのですがね。
例えばこんな感じ。
『美人だけど凄く性格の悪い女かブスだけど凄く性格の良い女、どちらと結婚する※離婚は出来ない』
みたいな内容で、ある程度逃げ道も封鎖されているのが特徴。
こんな遊び？で代表格の質問が
『カレー味のウンコかウンコ味のカレーどちらを食べる？』
ってのがあった。
当時は散々迷い
『もしかすると実はウンコって旨いんじゃないか？だったらウンコ味のカレーはアリなんぢゃないだろうか？』
『いや！やはり安心のカレー味を信じてウンコを食べ…』
こんな思考がぐるぐる回ったものでした。
で、わざわざ記事にしたからには、このウンコカレーの話に１つの疑問が浮かんだから。
『カレーの概念ってなんだろう？』
これを追及すると凄くめんどくさい話になるので、シンプルに日本に於ける一般的なカレーの概念で考える。
夕方、住宅街を歩いているとふと感じるお腹が空く香り。
『あぁ今日はあの家がカレーなんだな』
一般的な家庭料理の中で、一番鼻孔をくすぐり満腹中枢を刺激しますよね。
そして、市販のカレールーを使ったあの定番の味。
或いは給食のあのカレーの味。
多くの方はカレーと云えば、こんな印象ではないだろうか？
そこで、疑問。
カレー味のウンコ…まぁカレーを食べ続けたら生産可能かな？
とりあえず、食べたものが肛門から排泄されたらウンコな訳で、どのくらいカレーが残るかは不明だが、カレー味のウンコは成立しそうだ。
問題はウンコ味のカレー。
ウンコ味になった時点で最早カレーでは無いのでは？
１００歩譲って、
『カレー味のウンコ味のカレー』
だったら、カレーと定義できそうだが…。
味が全く変わってしまったら別の料理ですよね。
どうにかしてウンコ味を再現しカレーっぽいビジュアルの物を作っても、見た目カレーの何か？でしかないからね。
ベースになるものが無くなった時点で別物。
数多のトッピングやアレンジが存在するカレー。
白いカレーなんてのも大阪にある。
が、カレーがカレーであるアイデンティティーは強く主張している。
ウンコがカレーのアイデンティティーを奪ったのであれば、やっぱりカレーとは言えない。
と云うことで、結論。
『ウンコ味のカレーは存在しえないが、カレー味のウンコはなんとかなる！』
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私が小学生だった頃、一時的に流行っていた
『究極の選択』
確か本も出版されてたような…
突然、なんだよ？って思う方も居るかも知れませんが、昨日頭によぎってから絶え間なく甦って来るのです！
まず、『究極の選択』とは何か？
ちょっとした強制二択で、出題された側は必ず、二択の内のどちらかを選ばなければならない…まぁ口頭のみで、実行には至らないのですがね。
例えばこんな感じ。
『美人だけど凄く性格の悪い女かブスだけど凄く性格の良い女、どちらと結婚する※離婚は出来ない』
みたいな内容で、ある程度逃げ道も封鎖されているのが特徴。
こんな遊び？で代表格の質問が
『カレー味のウンコかウンコ味のカレーどちらを食べる？』
ってのがあった。
当時は散々迷い
『もしかすると実はウンコって旨いんじゃないか？だったらウンコ味のカレーはアリなんぢゃないだろうか？』
『いや！やはり安心のカレー味を信じてウンコを食べ…』
こんな思考がぐるぐる回ったものでした。
で、わざわざ記事にしたからには、このウンコカレーの話に１つの疑問が浮かんだから。
『カレーの概念ってなんだろう？』
これを追及すると凄くめんどくさい話になるので、シンプルに日本に於ける一般的なカレーの概念で考える。
夕方、住宅街を歩いているとふと感じるお腹が空く香り。
『あぁ今日はあの家がカレーなんだな』
一般的な家庭料理の中で、一番鼻孔をくすぐり満腹中枢を刺激しますよね。
そして、市販のカレールーを使ったあの定番の味。
或いは給食のあのカレーの味。
多くの方はカレーと云えば、こんな印象ではないだろうか？
そこで、疑問。
カレー味のウンコ…まぁカレーを食べ続けたら生産可能かな？
とりあえず、食べたものが肛門から排泄されたらウンコな訳で、どのくらいカレーが残るかは不明だが、カレー味のウンコは成立しそうだ。
問題はウンコ味のカレー。
ウンコ味になった時点で最早カレーでは無いのでは？
１００歩譲って、
『カレー味のウンコ味のカレー』
だったら、カレーと定義できそうだが…。
味が全く変わってしまったら別の料理ですよね。
どうにかしてウンコ味を再現しカレーっぽいビジュアルの物を作っても、見た目カレーの何か？でしかないからね。
ベースになるものが無くなった時点で別物。
数多のトッピングやアレンジが存在するカレー。
白いカレーなんてのも大阪にある。
が、カレーがカレーであるアイデンティティーは強く主張している。
ウンコがカレーのアイデンティティーを奪ったのであれば、やっぱりカレーとは言えない。
と云うことで、結論。
『ウンコ味のカレーは存在しえないが、カレー味のウンコはなんとかなる！』
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