2015年07月19日
悪魔はなぜ進化を求め続けるのか
仮面ライダードライブです。
傷つき、ベルトさんを失った進ノ介(竹内涼真)にハートロイミュードが迫る
「人間を滅ぼすなんて絶対させない」身構える進ノ介に、変身を解除したハート(蕨野友也)は
「まあ、そうキバるな。お互い怪我人だ。それに
俺はベルトを持たないお前とやりあうような無粋な真似はしない」と、戦おうとしない。「俺の目的は只一つだ。創造主である人間を、真正面から打ち破り支配する事だけだ」「滅ぼすんじゃないのか? 」「滅ぼしたら俺たちの強さを見せつけてやれないだろう。それに、お前みたいに面白い奴が中に入る」「戦わずにすむ方法はないのか」「ないね。俺たちは、戦い進化する・・・人間の歴史と一緒じゃないか? ・・・いや、違うな。俺は人間を超えるぞ泊進ノ介」
傷ついたハートの元に、メディック(馬場ふみか)が駆けつける。
近づくメディックを無視して去って行くハート。
裏で、仲間であるロイミュードを犠牲にしてまで超進化の為の研究を続けていたメディックに失望したようです
それは、メディックなりのハートへの想いでしたが、その想いは伝わらない。
伝わらなくても、メディックは続けます。
シュプレムのソースをメディックに提供していたのは、美穂(鮎川桃果)=ロイミュード090と融合進化していたシェフの奥村(吉岡そんれい)だった。
奥村は、究極の味を追求するあまり、ロイミュードを進化させるまでに味を高めていたのだ。進ノ介らの前で奥村は090と融合、クックロイミュードに変身する。
進ノ介はドライブに変身。マッハ、チェイサーと力を合わせ、090を倒し奥村を逮捕する。
メディックがソースを手に入れようとしたのは、ハートの超進化を助けるため。その野望を打ち砕かれたメディックは立ち上がれないほどのショックを受ける。
打ちひしがれるメディックにマッハが止めを刺そうとした瞬間、ドライブがそれを制する。
「どうした進ノ介? メディックを撃破すれば、敵の復元能力は激減する。これはチャンスなんだぞ」「わかってる。だけど、ロイミュードにも誰かを愛する気持ちがある。そう思ったら、せめて正々堂々と戦うべきだ。ハートがそうしたように」
そこに現れたハート「どうせ散るのなら、奴らではなく、貴方様の手で・・・」と覚悟するメディックを、優しく抱擁する。「俺を想ってくれるのはうれしいが、その為に貴重な仲間を犠牲にする・・・そんな君であってほしくない」その言葉にメディックは、悔い改めるのでした。
メディックの想いを理解したハートに、ドライブは改めて宣戦布告。その強い戦闘意欲を受け止めたハートは、ついに超進化に成功する
ハート超進化態の強烈な一撃を間一髪避けることに成功したドライブたち。しかし、それは蛮野博士の力によるものだった。その力に気付いたベルトさんは・・・
傷つき、ベルトさんを失った進ノ介(竹内涼真)にハートロイミュードが迫る
「人間を滅ぼすなんて絶対させない」身構える進ノ介に、変身を解除したハート(蕨野友也)は
「まあ、そうキバるな。お互い怪我人だ。それに
俺はベルトを持たないお前とやりあうような無粋な真似はしない」と、戦おうとしない。「俺の目的は只一つだ。創造主である人間を、真正面から打ち破り支配する事だけだ」「滅ぼすんじゃないのか? 」「滅ぼしたら俺たちの強さを見せつけてやれないだろう。それに、お前みたいに面白い奴が中に入る」「戦わずにすむ方法はないのか」「ないね。俺たちは、戦い進化する・・・人間の歴史と一緒じゃないか? ・・・いや、違うな。俺は人間を超えるぞ泊進ノ介」
傷ついたハートの元に、メディック(馬場ふみか)が駆けつける。
近づくメディックを無視して去って行くハート。
裏で、仲間であるロイミュードを犠牲にしてまで超進化の為の研究を続けていたメディックに失望したようです
それは、メディックなりのハートへの想いでしたが、その想いは伝わらない。
伝わらなくても、メディックは続けます。
シュプレムのソースをメディックに提供していたのは、美穂(鮎川桃果)=ロイミュード090と融合進化していたシェフの奥村(吉岡そんれい)だった。
奥村は、究極の味を追求するあまり、ロイミュードを進化させるまでに味を高めていたのだ。進ノ介らの前で奥村は090と融合、クックロイミュードに変身する。
進ノ介はドライブに変身。マッハ、チェイサーと力を合わせ、090を倒し奥村を逮捕する。
メディックがソースを手に入れようとしたのは、ハートの超進化を助けるため。その野望を打ち砕かれたメディックは立ち上がれないほどのショックを受ける。
打ちひしがれるメディックにマッハが止めを刺そうとした瞬間、ドライブがそれを制する。
「どうした進ノ介? メディックを撃破すれば、敵の復元能力は激減する。これはチャンスなんだぞ」「わかってる。だけど、ロイミュードにも誰かを愛する気持ちがある。そう思ったら、せめて正々堂々と戦うべきだ。ハートがそうしたように」
そこに現れたハート「どうせ散るのなら、奴らではなく、貴方様の手で・・・」と覚悟するメディックを、優しく抱擁する。「俺を想ってくれるのはうれしいが、その為に貴重な仲間を犠牲にする・・・そんな君であってほしくない」その言葉にメディックは、悔い改めるのでした。
メディックの想いを理解したハートに、ドライブは改めて宣戦布告。その強い戦闘意欲を受け止めたハートは、ついに超進化に成功する
ハート超進化態の強烈な一撃を間一髪避けることに成功したドライブたち。しかし、それは蛮野博士の力によるものだった。その力に気付いたベルトさんは・・・
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