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posted by fanblog

2015年11月02日

FXの過去チャートは要注意!

以前の記事でもちょっと触れたが
『同じチャートを見ていると思ったら』
今さらながら為替のチャートには注意が必要との思いが強くなった。

為替は基本的に相対取引なので
会社ごとにプライスが違い、
それがチャートにも反映されていることは先日頭に叩き込んだ。

しかしもう一つ重要な点に注意する必要があることに気づいた。
それ自体は以前「サラッと』触れたことがあったが
『USD/CAD 日足 売り+買い(新規+決済)』
その時はここまでの重要性を認識していなかった。

それは何かというと「bid ask」である。

おそらくどのFX会社でも仕様は一緒だと思うが
表示できるチャートは二種類あって
一つは「bid」チャートで、もう一つは「ask」チャートである。

もちろん通常はどちらを使っても対して違いはないのだが
(買う時は「ask」チャート、売る時は「bid」チャートが良いが
 切替できるのとできないのとがある)
過去のチャートパターンを検証する時に問題が生じる。

bidとaskのスプレッドがほぼいつも一緒なら問題ないのだが
前回の記事に書いたように重要な指標発表前などのように
一時的に大きく開く時がある。

その時の「bid」チャートは下値を切り下げた形になり
「ask」チャートは上値を切り上げた形になる。

通常デフォルトは「bid」チャートなので
実際の値動きではない(普通ヒットしない水準まで離れるので)
下値を切り下げた形」のチャートを
目にすることが多くなっているのだ。

リアルタイムであれば気づけるのでまだ良いが
過去チャートではそんなことは一切わからない。
困ったものだ。

しかし、そういうルールのゲームである以上
それを前提に対処するしかない。

※こんなこと気にする人(というより関係する人)って
 他にいるのだろうか?


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