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2021年03月24日

サラサRはどうなの?

取り敢えず、全色発売日に手に入れた。

初めに書いてしまうけど、
実際に紙に書いてみて、ガッカリ感が半端ない・・・。

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今回Rシリーズは、ユニボールワンをかなり意識して作られた物だと思う。
デザインもそうだが、インクも濃さが売りだからだ。



早速、試し書きをしてみた。

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5mm方眼なのだが、0.4mmのボール径にしては太いのがわかるだろうか。
書けばすぐ分かるのだが、かな〜り滲む!

色によって少しましなものあるが、0.4mmの細さではない。

これが一番のガッカリな理由だ。
確かにユニボールワンも滲むが、それ以上なのだ。
多分これは、濃いインクの弊害なのかもしれない。



私の好きなブルーグレーとレッドブラック。
Nが通常のサラサ 0.5mm。RがサラサR 0.4mm。
紙はトモエリバー。
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裏抜けもギリギリ?

ブルーグレーは、かなり好みの色だ。
しかし滲みは盛大だし、そもそもこれは濃い色のだろうか?

レッドブラックは滲みが少ない。

他にもグラフィーロ紙やMDペーパー、CYO-BOpaper等試したが、どれも滲み具合は変わらなかった。


サラサの色はとても好みなんだけど、滲みが気になる人は多いと思う。
特に小さい文字や細い線を書く人には、向かないボールペンだと思う。

残念ながら、Rシリーズでは更に改悪な方に行ってしまったようだ。



以前、限定でサラサセレクトの0.4mmでレッドブラックとグリーンブラックが発売されたが、
他のヴィンテージ色も発売して欲しいものだ!

2021年03月10日

Galen Leather 10本差し ペンケース

以前から気になっていてペンケースを手に入れた。
Amazonでは高値になっている商品だ。
いくつかの文具店での取扱もなくなっていたので、直接購入してみた。
https://www.galenleather.com/
クリックするとメーカーサイトに飛びます。

海外通販はカード払いで行うのだが、怖いのでPAYPALを利用している。
少しだけ高くつくが、安心には変えられない。

話は戻って、かなり良心的な値段で販売されている。
送料も1000円前後で、Fedexできた。
二、三週間かかるみたいなことが書いてあったが、注文してから1週間かからずに到着した。
メールの対応もしっかりしているし、かなり優良だ。

買ったのは10本差しのペンケース。
ラウンドジップ式だ。普通の革のブラウン色。
人気があるのはクレイジーホースの革のようだ。                                                                                                                                                                      
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しっかりした箱に入っている。

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内側はベルベット生地。
プロテクター(仕切り)の部分も厚みのある生地で安心。

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はみ出そうなプロテクター部分。
ペンを入れるとちょうど良い大きさ。

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刻印も格好の良いデザイン。



ちょっと高そうなボールペンとシャープペンを入れてみた。
蛇足だが、クリップ部は破損しやすいので、このタイプのペンケースでは横向きにした方が良い。
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実際にこれで使ってみようと思ったのだが、ジップがかなりキツい。
プロテクターがあってもペン同士の重なりで、傷が付きそうな感じだ。
シャープペンは細い部類だと思うのだが・・。実際、ベルトはゆるゆるな状態だ。
しかもペンが長いと、ジップを閉める時に干渉してしまう。

色々試したが、片面差し(5本)なら問題ないが、両面は厳しいと言うことが分かった。
個体差もあるかもしれないし、あくまでも個人的見解なので・・。




ちょっと残念だったので、今使っているKACO(中国製)のナイロン生地の10本差しペンケースと比べてみた。
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このペンケース、Amazonでも十分安いと思うのだが、アリババで買うとさらに安い。
作りもしっかりしているし、コストパフォーマンス抜群なのだ。
革製に拘らなければ、気軽に使えておすすめの一品。


よく使う万年筆を入れている。
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もしインクが漏れても精神的ダメージが少ない?

少し大きいが、ペンの抜き差しが邪魔にならないし、ジップ等で傷がつかないので安心だ。
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マチの大きさが大分違う。
これでもKACOの方はまだ余裕がある。
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Galen Leather のペンケースは、よく出来ているしコストパフォーマンスも高い。
なんといっても、カッコイイ!
ただ、購入するなら片面タイプのペンケースの方が良いかもしれない。


posted by craftphoto at 23:08| Comment(0) | TrackBack(0) | 文房具

2021年02月22日

RHODIA スクリプト マルチペン レヴュー

ロディアのスクリプトシリーズから2色+シャープペンのマルチペンが出た。
私の好きな回転式だったので、早速手に入れた。

購入したのは、大好きなオレンジ色。
スクリプトシリーズはどれもアルミ製で、ヘアラインが美しいのが特徴だ。
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ノック部の消しゴムは、蓋がネジ式でしっかりしていて好ましい。
蓋ももちろんアルミ製。


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リフィルの交換は、窪みを境に引っ張って分割する。
リフィルは4C規格なので、好みのリフィルを入れることができる。
ボディを戻す際に、リフィルと面を揃えないと、ペンを締まった時・書く時で、
上下の面が揃わなくなるので注意が必要。

*しつこいようだが、ゼブラ製は少し太いので、
 一回挿してしまうと他社のリフィルが抜けてしまい使えなくなるので注意!



初めて持った時、見た目よりだいぶ軽く少し驚いた。
シャーボのTS10を持った時と同じで、かなり軽量化されている印象だ。

実際にスクリプトのボールペンと重さを比べてみた。
マルチペン 19.7g
ボールペン 20.0g
なんと、全長の短いボールペンより軽かった。


残念ながら、回転具合は安っぽく、カチャカチャしている。


そしてもう一つ気になったのが、書いていて手に馴染まないこと。
スクリプトのボールペンやシャープペンでは感じなかった違和感だ。

ボールペンと同じく軸径は9mmと変わらないのだが、一面の長さが違った。

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中央がマルチペン。両脇がボールペン。

正確には、角の面取り部分。
マルチペンは面取りが少なく角が立っているせいで、当たってる感が強く感じるのだ。


考えて見れば、マルチのリフィルを収納する為に、ボディ内のスペースを確保しなければならない。
それが軽量化にも繋がっているのだろうが、強度的な問題か、単純に厚みが足りないのか、
面取りが出来ないことに繋がっているようだ。

マルチペンとボールペンの軸の肉厚の差。
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これだけ厚みが違えば、色々違うのは当たり前だ。



スクリプトシリーズを使っていて、マルチペンが気になっている方は、
試筆してからの購入をオススメする。

2021年02月17日

サクラ クラフト ラボ 001S Exclusive Edition

サクラクレパス創業100周年を記念して作られた001S。
通常モデルと、限定モデルがある。
その限定モデルとして作られた、ペンと同素材のペンスタンド。
数量限定のペンには、
「SAKURA 1921-2021」
ペンスタンドには、
「100th Celebration with Color 1921-2021」の刻印が施されている。
通常モデルは刻印のないソリッドタイプ。
違いはそこだけなのだが、100年に一度のペンのふれ込みに乗って限定品を手に入れた。


高級感のある外箱。
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箱を開けると、ペンとスタンドがセットされている。
蓋の裏には説明書と保証書。
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004で真鍮(Brass)と洋白(Nickel Silver)の両方を使っていて、持って書いた感触が洋白の方が
好みだったので、真鍮の方は買うつもりはなかっった。
しかし・・、ケースの中で淡いゴールドに輝いたペンとペンスタンドは、
これ以上ない程に魅力的だったのだ。

どちらも凛としていて美しい。



買う前からこのペンの一番気になっていたのは、どこからリフィルを入れるか?
ボディは削り出しで継ぎ目がない。
理想は天冠部からだが、002と同じ構造になっていそうだと予想していたのだが・・

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予想通りの構造でちょっと残念。
金属を削り出して作った物なので、剛性感に拘って欲しかったというところ。
個人的には、その「感」というあやふやなところが大事だと思っている。



ペンスタンド。
内側に窪みがある。
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他の001や002、少し細い004もしっかり固定されてスタンドになる。
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底面部には穴が空いており、ペン先を出しっぱなしでも大丈夫な作りになっている。
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元から入っているインクは、ブルーブラック0.5mm。
001用のリフィルは、正直ブラックの色味が強すぎて差が分かりにくいので、
同社のボールサインiD(こちらの方が色が分かりやすい)のカシスブラックをチョイス。
0.4mmと細いペン先も選べる。

リフィルの全長が長いので、カッターで同じ長さにカットすればOK。
あくまでも自己責任で。
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そうそう最後に重さの話を。

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まずは真鍮と洋白の違い。
比重でいうと、僅かに洋白の方が重い。
真鍮は酸化しやすく表面が変わりやすい。もちろん磨けばピカピカになる。
洋白は、変化しにくい。
熱伝導率や電気抵抗が少ない等、それぞれ特徴のある金属だ。


ペンの重量
001 (Brass) 34.2g
001 (Alminium) 20.9g
001S (Brass) 39.2g
001S (Nickel Silver) 39.8g
002 24.0g
004 Black (Brass) 27.0g
004 Green (Brass) 26.7g
004 Red (Nickel Silver) 27.3g
004 Gray (Nickel Silver) 27.2g

001S Pen Stand (Brass) 93.0g
001S Pen Stand (Nickel Silver) 96.3g

やはり僅かにだが、真鍮より洋白の方が重いようだ。
もっとも持って分かるほどの違いはない。

001と001Sのペンの重心バランスも変わらないようだ。
それよりアクリルとソリッドな金属の触覚の違いの方が気になる。

それとペンスタンド。
これはズッシリとして、落としたら危ない重さだ。


001Sはしっかり重いので、しばらく書いてみて、
重さに慣れるのか試したい。









2021年01月27日

MD万年筆をレヴュー?

MDペーパー好きとしては、買わずにいられなかった万年筆。

お値段もお手頃?価格だったので購入してみた。



最初に結論を書くと、誰にでもは、オススメしない。
もっと安くて良いペンはあるし、本体自身にお値段分の高級感はない。
MDブランド代が入っていると思って良い。

ペン先やキャップに、お金はかかっているのかもしれないが、
ペン先の形に癖があるので、慣れないと書きにくい。
またキャップは重すぎて、キャップオフでないと書きにくいのだ。



それでも、MDペーパーらしいクリーム掛かったボディの色や、
嵌めたキャップはボディとの段差がなく、全体が美しく仕上げられている。

MDペーパー好きな方なら・・・、ミドリさんもニッチな部分を狙って出したのだと思う。



書き味は凄く滑らか。MDペーパーでも筆記感がほとんど無い。
インクフローもちょうどよく、Mサイズのニブだが、思ったより細く使い勝手が良い。
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ただ、下に向かっているペン先は慣れが必要。
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普段使っているペンと違い、書き始めのポイントがズレる。
ズレた感覚のまま書くのは、どこを書いているか分からなくて、正直しんどい。


それでも少し書いていたら、慣れてきたので、大丈夫なのだろう?
他のペンと交互に使うのは難しいだろうが・・・。


MDペーパー好きなら購入してもいいと思う。











posted by craftphoto at 16:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 万年筆

2021年01月22日

再び rotring 600 3in1 holbein ホワイト version 購入!

以前購入したrotring 600 3in1にホワイトバージョンが出たので購入した。

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ボディの白が艶があってミルクのようだ。
そこに赤文字と赤ライン。シンプルに美しい。
熟熟、赤白に弱い民族だと思ってしまう・・。


以前レビューしたが、ペン先までのワンピース構造のボディは、剛性感が高くてイイ!
軸がブレないし、歪むこともない。
初めは重いのが気になっていたが、慣れたのか?なかなかに使用頻度が上がっている。



手元にあるボールペンを調べたら、ワンピースボディは他にカランダッシュの849と
エクリドール、カヴェコのリリプットしかなかった。

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分解してみた。
ワンピース構造ならではの作りだ。

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リフィルがブレ無いように、マステが所々貼ってあるのはご愛嬌だ。

リリプット、エクリドールXS、ロットリング600 3in1 は、4C規格のリフィルが使える。

蛇足だが、ゼブラの4Cリフィルは僅かに太く、一回挿してしまうと他の4Cリフィルが
スカスカになって使えなくなるので注意。
以前は、ゼブラの4C 0.4mmのブルーブラックを好んで使っていたが、薄くなったり濃くなったりして
安定した濃さが維持出来無いので使わなくなってしまった。

今はほとんど、サクラクラフトラボの004用のリフィルか、ボールサインレディアのリフィルを
好んで使っている。0.4mmの細さで、色が揃っている。



1月、2月はボールペンやシャープペンの限定物ラッシュなので、物欲に負け無いようにしないと・・・。

2020年12月23日

オーセンM5にぴったしサイズのボールペン

オーセンM5に、ぴったしサイズのボールペンを見つけた。
2色+シャーペンの組み合わせだ。
4C規格のリフィルが使えるのが嬉しい。

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”プラチナ万年筆 多機能ペン ダブル3アクション ポケット”というペンだが、
残念なことに流通在庫でほぼ終わりらしい。
私は知らなかったが、10年以上前に発売されていた商品だ。
当時(現在も?)世界初の伸び縮みする3 機能の複合筆記具として発売された唯一無二の商品らしい。



伸縮するので、書きやすさも損なっていない。
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この小ささで、2色+シャーペンが使えるのは凄い。
短いままでも最低限の長さはあるので、そこまで書きにくくはない。

ペン自身は全て塗装されていて分かりにくいが、一応ボディは全て金属製。
パーツ毎にアルミ・真鍮・鉄が使われているらしい。
現在の基準で見ると、お値段の割りにちょっと安っぽい感じなのは否め無いのが残念。



更にペンホルダーリフターを使って2本挿しに。
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リフターに挿してあるのは、カランダッシュ エクリドールXS。

詰まってる感があって良いのだが、やっぱりPLOTTERのペンホルダーは、ちょっとだけ短い。
あと何ミリか横幅を長くするか、縫う位置をずらしてくれたら使い勝手がよくなるのに・・・。


ただ、3色分のボールペンが使えるのは、嬉しい!

オーセンはフラップが付いていて、M5でもシステム手帳感がすごくある。
マイクロサイズなのに、バイブルサイズと同等に使ってみようという気になってしまうのだ。
頑張って、老眼鏡片手に小さい文字を書こう・・。

2020年12月12日

Twitterで・・・オーセンM5が・・・

昨日のPLOTTERのインスタLIVEの最後に、来週はKNOXのAUTHENを特集する発言があった。
色々ゴチャゴチャお茶を濁して言っていたが、12/19からのG.Ito-yaさんのKNOXイベントの前日なので、
色々話が出るのだろう。

システム手帳サロンで限定だったミニ6のブルーとグリーンも再発売されるし(伊東屋さん情報)、
以前に発表になったM5も発売になるのだろうと予測していた。
ナガサワさんのシステム手帳サミットでは、来年の2月頃発売なんて言っていたが、
オーセンを作っている松澤さんは、M5を作っているインスタをアップしていたからだ。


そして今日、G.Ito-yaさんのTwitterで写真入りで公開されていた。

なんとオーセンM5はブラウンだけらしい・・・。
ダークブラウンどころか、ブラックもない。

持ち歩くのが前提のM5なので・・と思ったが、ブラウンがダントツの人気色なのでしょうがない。


既に買う気満々だが・・・、以前の買わない宣言はどうしたって?

”M5はノーカン!”良い言葉です。



伊東屋さんのHさんはノンカロリーって言ってたけど・・・。

2020年11月29日

ほぼ日 ”はじまりの手帳” カズンサイズ

ようやく届きました。
ほぼ日 ”はじまりの手帳” カズンサイズ。

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土屋鞄さんのトーンオイルヌメは、自分の記憶よりもしっかりしていて、
それでいて手に吸い付くようなヌメッと感がある良い手触り。



開いたところ。
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縫い目やポケットもしっかりしている。
ポケットの裏地は布地で、ノートや小物を出し入れしやすい。



試しにぺんを入れてみた。
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1本挿しの方は12mm径でも少しきつい。
革だから伸びて馴染むだろうが、太いペンは避けた方が良いだろう。



第一印象はかなり良く、正直アンリさんのカバーより好感触(私の嗜好)だ!
これから使っていくうちに、どうなっていくのか楽しみだ。




実はシステム手帳の方ばかり気が行っていて、このA5サイズのノートカバーをどう使うか決まっていない。
はてさてどう使おうか!?

2020年11月28日

ジェットストリーム・エッジ3

ジェットストリームエッジは、油性ボールペンなのに0.28mmという極細ペンだ。
この極細ペンの3色ペンが発売になった。

ペンの色は5色あったが、実際に見てコレを購入した。
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限定色は、1色の定番色で面白味がなかったから見送った。
きっとヒットすれば、そのうち他の限定色が追加されるだろう。


ちょっと面白い形をしている。
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尻軸を回すとペンが出てくる。


このペン先が画期的!
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ペンが真っ直ぐ出てくるのだ。
通常の多色ペンは、ペン先が円錐形になっているので、ペン芯がどうしても斜めになる。
細いボールペンだとかすれの原因にもなっている。
真っ直ぐにペンを出す事で、0.28mmの油性ボールペンの多色ペンが可能になったのであろう。




ノック式の単色ペンと並べて見た。
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3色ペンの方が、グリップ部で12mmと少しだけ太い。


クリップ部は深く挿せ、挟み込む部分が浅くなって使い勝手が良くなった。
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ロゴが彫りから印字になった。


ペン先に色がわかるように、色の帯がついた。
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リフィルを他のものと変更してみた。
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サラサやスタイルフィットと同径。ただしちょっと長い。

同じ長さにカットしてみた。
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もちろんきっちり入って使えるようになった。
あくまで自己責任で。



そうそう、ジェットストリームエッジ3のペン先はグラつきがある。
ただ、リフィルが真っ直ぐに出る気候のため、ペンの先にちょっとマステを貼ってあげる事で解決できる。
幸い回転式の為、スプリングも入っていないのでスムーズなままだ。



定価は税抜き2500円なので、安くは無い。
オリジナルの機構も良い。ただね、高級感は無い。
ジェットストリームエッジ芯を使うなら最良だと思う。
ただ他のリフィルの母艦にするには・・、悩んでしまう・・・。


もう少し安価で、もっと色々なインクのカラーが出てきたら良いなぁ!
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