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2022年02月23日
クルトガ アドバンス アップグレード 0.3mm
クルトガ アドバンス アップグレード 0.3mmが発売になったので、手に入れた。
クルトガは回転の速いアドバンスの方が、私の書き方には合っているようだ。
0.3mmはアドバンスアップグレード(以下アップグレード)では発売されていなかったので、楽しみにしていた。
カラーは定番のブラック。
グリップ部は金属製なので、低重心化され書きやすい。
またデザインも良いし、握った感触も良い。
感想としては、0.3mmのアップグレードは本当に細い。
通常のクルトガ0.3mmよりも細く感じる。
ここのところクルトガダイブを使っていたせいか、アップグレードのグラつきをあまり感じない。
個体差もあるのかもしれないが、0.5mmのアップグレードよりグラつきも沈み込みも少ない。
書く事に対して、十分な許容範囲内だ。
0.5mmと0.3mm。
比べると太さの違いが一目瞭然だ。
個人的には、クルトガシリーズで一番好みのシャープペンになった。
・・・クルトガダイブが0.3mmだったら、どうだったのだろう?
クルトガは回転の速いアドバンスの方が、私の書き方には合っているようだ。
0.3mmはアドバンスアップグレード(以下アップグレード)では発売されていなかったので、楽しみにしていた。
カラーは定番のブラック。
グリップ部は金属製なので、低重心化され書きやすい。
またデザインも良いし、握った感触も良い。
感想としては、0.3mmのアップグレードは本当に細い。
通常のクルトガ0.3mmよりも細く感じる。
ここのところクルトガダイブを使っていたせいか、アップグレードのグラつきをあまり感じない。
個体差もあるのかもしれないが、0.5mmのアップグレードよりグラつきも沈み込みも少ない。
書く事に対して、十分な許容範囲内だ。
0.5mmと0.3mm。
比べると太さの違いが一目瞭然だ。
個人的には、クルトガシリーズで一番好みのシャープペンになった。
・・・クルトガダイブが0.3mmだったら、どうだったのだろう?
2022年02月22日
クルトガダイブ プチレビュー 2
せっかく買ったので、前回からしばらく使用してみた。
私の書き方が悪いのか?本体に問題があるのかは分からないが、
ノートに100文字程度書くと、芯が無くなってガイドパイプが引っかかる。
ガイドパイプが動くので、芯が出ていないように見えても書くことはできるのだが、
自動繰出しになっていない。
そのまま描き続けるとどこかで、ガイドパイプがビュンっと出てくる。
最初出てきた時は、壊れたか?と思ってしまう程勢いがあったので、プチビックリしたものだ。
そもそも引っかかったらノックすれば良いのだが、そこはちゃんと仕事しろよとと思ってしまうのだ。
まー、引っかかった時点で集中は途切れるので、ダイブの存在意義が無いのだ。
また芯がどのタイミングで出てくるかは、定かでない。
比較的早く出てくる時もあれば、更に100文字以上書いても出てこない時もある。
文具王の高畑さんは分解した時にグリスを拭き取ってしまうと不安定になると言っていたが、
もちろん私は分解していない。
構造上に何らかの不安定要素があるのだと思っている。
写真はA5ノート。
他の方の検証では、450回前後一画を書くと出てくるようだが・・・。
実際に日本語を書けば、漢字だけでなくひらがなやカタカナ・アルファベットまで使うのだから、
ただ1を羅列して書くのとは違うのだろう。
更に極端な事を言えば、草書体で書く人は一画が長いので、自動繰り出し機構とクルトガは役に立たない。
せめてアドバンスエンジンだったら、半分の回数で一回転するので、
こうした事は起きにくかったのかもしれない。
まだまだ改良の余地が多そうなシャープペンだ。
そういえば、私はもともとアドバンスの方が書きやすかったなぁ。
私の書き方が悪いのか?本体に問題があるのかは分からないが、
ノートに100文字程度書くと、芯が無くなってガイドパイプが引っかかる。
ガイドパイプが動くので、芯が出ていないように見えても書くことはできるのだが、
自動繰出しになっていない。
そのまま描き続けるとどこかで、ガイドパイプがビュンっと出てくる。
最初出てきた時は、壊れたか?と思ってしまう程勢いがあったので、プチビックリしたものだ。
そもそも引っかかったらノックすれば良いのだが、そこはちゃんと仕事しろよとと思ってしまうのだ。
まー、引っかかった時点で集中は途切れるので、ダイブの存在意義が無いのだ。
また芯がどのタイミングで出てくるかは、定かでない。
比較的早く出てくる時もあれば、更に100文字以上書いても出てこない時もある。
文具王の高畑さんは分解した時にグリスを拭き取ってしまうと不安定になると言っていたが、
もちろん私は分解していない。
構造上に何らかの不安定要素があるのだと思っている。
写真はA5ノート。
他の方の検証では、450回前後一画を書くと出てくるようだが・・・。
実際に日本語を書けば、漢字だけでなくひらがなやカタカナ・アルファベットまで使うのだから、
ただ1を羅列して書くのとは違うのだろう。
更に極端な事を言えば、草書体で書く人は一画が長いので、自動繰り出し機構とクルトガは役に立たない。
せめてアドバンスエンジンだったら、半分の回数で一回転するので、
こうした事は起きにくかったのかもしれない。
まだまだ改良の余地が多そうなシャープペンだ。
そういえば、私はもともとアドバンスの方が書きやすかったなぁ。
2020年03月05日
orenz 0.2mm New メタルグリップ
社会人になるとシャープペンシルを使う機会がめっきり無くなり、
そのまま使わなくなる人が多いと思う。
私もその一人だったが、orenz Nero(オレンズネロ)が出た時に、どうしても使ってみたくなり購入した。
その時、初めて0.2mmという細さを体感したわけだが・・。
あまりの細さに驚き、一時期ハマってしまった。
ただオレンズネロは金属製で12角形のボディがすごく書きやすいが、他のオレンズより口金の強度が弱い。
0.2mmは、本当に僅かだが比べるとグラつくように感じる。
因みに0.3mmはほとんど分からない程度なので、0.3mmはオレンズネロが最強だと思う。
ちょっと前置きが長くなってしまったが、今回0.2mmのメタルグリップが新しくなったので買ってみた。
結論から言うと、ものすごく良い!
手に吸い付くようなローレット加工は素晴らしく、滑り止め効果抜群で書きやすい。
金属製のグリップが好きな人なら一度試して欲しいと思ってしまう程だ。
上からオレンズネロ、旧メタルグリップ、NEWメタルグリップ。
ローレット加工の違い。
上がスリットだけの旧バージョン。下が台形状になったNEWバージョン。
金属加工の手間が違うのがよく分かる。
ここでちょっと気になっていたNEWバージョンのシルバーの口金部分。
旧バージョンの黒の口金とキャップを、共に交換してみた。
クリップ以外はBLACKになって凄く締まって見える。
おいおい、とてもカッコ良いじゃないか!
そのうち、全てBLACKの限定版が出てきそうだ。
そのまま使わなくなる人が多いと思う。
私もその一人だったが、orenz Nero(オレンズネロ)が出た時に、どうしても使ってみたくなり購入した。
その時、初めて0.2mmという細さを体感したわけだが・・。
あまりの細さに驚き、一時期ハマってしまった。
ただオレンズネロは金属製で12角形のボディがすごく書きやすいが、他のオレンズより口金の強度が弱い。
0.2mmは、本当に僅かだが比べるとグラつくように感じる。
因みに0.3mmはほとんど分からない程度なので、0.3mmはオレンズネロが最強だと思う。
ちょっと前置きが長くなってしまったが、今回0.2mmのメタルグリップが新しくなったので買ってみた。
結論から言うと、ものすごく良い!
手に吸い付くようなローレット加工は素晴らしく、滑り止め効果抜群で書きやすい。
金属製のグリップが好きな人なら一度試して欲しいと思ってしまう程だ。
上からオレンズネロ、旧メタルグリップ、NEWメタルグリップ。
ローレット加工の違い。
上がスリットだけの旧バージョン。下が台形状になったNEWバージョン。
金属加工の手間が違うのがよく分かる。
ここでちょっと気になっていたNEWバージョンのシルバーの口金部分。
旧バージョンの黒の口金とキャップを、共に交換してみた。
クリップ以外はBLACKになって凄く締まって見える。
おいおい、とてもカッコ良いじゃないか!
そのうち、全てBLACKの限定版が出てきそうだ。
2017年02月18日
オレンズネロも購入してしまいました︎
一週間もしないで、オレンズネロを追加購入してしまいました。
0.2mmのオレンズも良かったのですが、このオレンズネロはさらに良いです。
今月の16日に発売だったのですが、ネットではどこも売っていなく、
店舗も全国で600店舗ほどでしか販売していないらしいとのこと。
ネットでは、見つけたら購入すべし!との評判でした。
このネロの一番の売りは、一回芯を出したら書き続けられる”自動芯出し機構”です。
普通のオレンズは、先端のパイプが徐々に本体に入って短くなるのですが、
このネロは紙と先端が離れた瞬間に元の長さに戻るので、
ノックもせずにずっと同じ状態で書き続けられるとのことです。
出かけ先のお店に置いてあったので試し書きをしてみると、
わずか3mm程の先端の動きがあるかないかで、全くの別物でした。
ノックをしなくて済むのでリズムが崩れないし、
目線や書き具合が変わらないのは想像以上に快適でした。
で、購入してしまったのです。
ぺんてるさん良い仕事してます。
オレンズネロの方がちょっとだけ短いです。
またクリップと文字の位置が反対です。
グリップ部分のスリットは12角形で長めに刻まれています。節目もペン先から徐々に長くなるこだわりよう。
オレンズネロは先端を引っ込めても、ちょっとだけはみ出る仕様です。
店頭で見つけたら、是非試し書きして見てください。
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0.2mmのオレンズも良かったのですが、このオレンズネロはさらに良いです。
今月の16日に発売だったのですが、ネットではどこも売っていなく、
店舗も全国で600店舗ほどでしか販売していないらしいとのこと。
ネットでは、見つけたら購入すべし!との評判でした。
このネロの一番の売りは、一回芯を出したら書き続けられる”自動芯出し機構”です。
普通のオレンズは、先端のパイプが徐々に本体に入って短くなるのですが、
このネロは紙と先端が離れた瞬間に元の長さに戻るので、
ノックもせずにずっと同じ状態で書き続けられるとのことです。
出かけ先のお店に置いてあったので試し書きをしてみると、
わずか3mm程の先端の動きがあるかないかで、全くの別物でした。
ノックをしなくて済むのでリズムが崩れないし、
目線や書き具合が変わらないのは想像以上に快適でした。
で、購入してしまったのです。
ぺんてるさん良い仕事してます。
オレンズネロの方がちょっとだけ短いです。
またクリップと文字の位置が反対です。
グリップ部分のスリットは12角形で長めに刻まれています。節目もペン先から徐々に長くなるこだわりよう。
オレンズネロは先端を引っ込めても、ちょっとだけはみ出る仕様です。
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2017年02月17日
初めての ORENZ オレンズ
以前から0.2mmのシャープペンの存在は知ってはいたのですが、買うまでには至っていませんでした。
今回限定カラー(グリップ部分もアルマイト)が発売になったので購入してみました。
使ってみると、とにかく細い。0.2mmはダテじゃない。
本当にこの細さはすごいです。
これが学生の頃にあったら楽しかったのに、と思ってしまいました。
試しに5mm方眼の中にひらがなを書いて見ました。
お米にもかけそうな細さです。
しかも商品名の名の通り折れない。
試しに芯を余計に出して引っ込めようとすると、パキパキ折れました。
色々使い勝手がありそうなペンです。
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今回限定カラー(グリップ部分もアルマイト)が発売になったので購入してみました。
使ってみると、とにかく細い。0.2mmはダテじゃない。
本当にこの細さはすごいです。
これが学生の頃にあったら楽しかったのに、と思ってしまいました。
試しに5mm方眼の中にひらがなを書いて見ました。
お米にもかけそうな細さです。
しかも商品名の名の通り折れない。
試しに芯を余計に出して引っ込めようとすると、パキパキ折れました。
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