2021年12月11日
ジュースアップ クラシックグロッシー & ジュースアップ3
ジュースアップ クラシックグロッシー & ジュースアップ3が発売されたということで手に入れた。
購入したのは、ブルー、レッド、ブラウンの3色。
早速試し書き。
メーカー説明の「ビジネスシーンにおいて、“よく使われる黒色のボールペンでは少し物足りない”、“インキ色で個性を演出したい”、という人をメインターゲットに、書類やノート、メモ、手帳への書き込みなどビジネスシーンでも使いやすい控えめな光沢感のあるダークカラーのインキ色6色を揃えました。」だったが、正直もう少しブラックに近いものかと思っていた。
あくまで個人の感想だが、ここまで明るかったらビジネスシーンで使うの?と思う。
普通に赤とか青とか使った方がわかりやすくて良い。
グロッシー具合を見ようと拡大してみたら・・・。
なんかインクの盛り上がりがスゴイ。
指先で触ると分かるほどだ。
インクぼ粘度が高いため、紙に染み込まずに紙の上にのっている。
本当にビジネスシーンを考えたの?
もう一つのジュースアップ3。
こちらは3色ボールペンとしては、かなり細い。
細身の3色ボールペンを並べてみた。
実測だが、ジュースアップ3 10.7mm、スタイルフィット マイスター3 10.5mm、
ジェットストリームスリムコンパクト 11.0mm、だった。
3色ペンで10.7mmは、十分に細い。
単色のサラサやユニボールワンより細いのだ。
しかも口金は金属製で低重心化とブレに貢献している。
今のところリフィルは4色(黒、赤、青、緑)しか出ていないが、
同メーカーのハイテックC コレトのレフィルが使用できる。
レフィルの後部に付いているプラスチック部分をポンと引き抜くだけでOKだ。
実はこのシリーズも、シナジーチップを採用している優秀なボールペンなのだ。
少し話が逸れるが、一番細軸のスタイルフィット マイスター3は回転式で、お値段も少し高い。
実はボディはほぼ金属で出来ているからだ。
お気に入りのホルダーだったのだが、どうやら廃盤に向かっているらしい。
Amazon等で安値で販売されていて、色も限られて来ているようだ。
是非次の機会があるなら、ボディカラーと塗装を見直して欲しい。
そうすればもっと人気が出たと思う。
クリップの形状が良い。
深くまで挿せるので、クリップブックやペンホルダー等に刺すと、頭が出ず非常にスマートだ。
実はこういうクリップほとんどないのだ。
ジュースアップ クラシックグロッシー は、個人的にはインクが気になる。
ラメの影響もあるのだろうが、粘度が高く紙に盛られるインクは好みではない。
ブラックペーパーに書くのなら、インクの盛りも仕方ないと思えるのだが・・・。
追伸
4時間ほど経ったら、盛り上がりもなくなっていた。
購入したのは、ブルー、レッド、ブラウンの3色。
早速試し書き。
メーカー説明の「ビジネスシーンにおいて、“よく使われる黒色のボールペンでは少し物足りない”、“インキ色で個性を演出したい”、という人をメインターゲットに、書類やノート、メモ、手帳への書き込みなどビジネスシーンでも使いやすい控えめな光沢感のあるダークカラーのインキ色6色を揃えました。」だったが、正直もう少しブラックに近いものかと思っていた。
あくまで個人の感想だが、ここまで明るかったらビジネスシーンで使うの?と思う。
普通に赤とか青とか使った方がわかりやすくて良い。
グロッシー具合を見ようと拡大してみたら・・・。
なんかインクの盛り上がりがスゴイ。
指先で触ると分かるほどだ。
インクぼ粘度が高いため、紙に染み込まずに紙の上にのっている。
本当にビジネスシーンを考えたの?
もう一つのジュースアップ3。
こちらは3色ボールペンとしては、かなり細い。
細身の3色ボールペンを並べてみた。
実測だが、ジュースアップ3 10.7mm、スタイルフィット マイスター3 10.5mm、
ジェットストリームスリムコンパクト 11.0mm、だった。
3色ペンで10.7mmは、十分に細い。
単色のサラサやユニボールワンより細いのだ。
しかも口金は金属製で低重心化とブレに貢献している。
今のところリフィルは4色(黒、赤、青、緑)しか出ていないが、
同メーカーのハイテックC コレトのレフィルが使用できる。
レフィルの後部に付いているプラスチック部分をポンと引き抜くだけでOKだ。
実はこのシリーズも、シナジーチップを採用している優秀なボールペンなのだ。
少し話が逸れるが、一番細軸のスタイルフィット マイスター3は回転式で、お値段も少し高い。
実はボディはほぼ金属で出来ているからだ。
お気に入りのホルダーだったのだが、どうやら廃盤に向かっているらしい。
Amazon等で安値で販売されていて、色も限られて来ているようだ。
是非次の機会があるなら、ボディカラーと塗装を見直して欲しい。
そうすればもっと人気が出たと思う。
クリップの形状が良い。
深くまで挿せるので、クリップブックやペンホルダー等に刺すと、頭が出ず非常にスマートだ。
実はこういうクリップほとんどないのだ。
ジュースアップ クラシックグロッシー は、個人的にはインクが気になる。
ラメの影響もあるのだろうが、粘度が高く紙に盛られるインクは好みではない。
ブラックペーパーに書くのなら、インクの盛りも仕方ないと思えるのだが・・・。
追伸
4時間ほど経ったら、盛り上がりもなくなっていた。
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KNOXさんのHPとオンラインショップに特徴が書かれていますので、そちらを参考にしてみてください。どちらの革も松澤さんが一手間?かけているので、純粋なNAATOやピッグスキンとは違うようです。
また以前、NAATOという革は扱いが難しいというようなコメントもあったので、他に製品が出ていない要因の一つなのかもしれません。
私はサクラクラフトラボ003の芯を力技でカスタマイズして使っております(笑)
ところで教えて頂きたい事があります。
私もkawacoyaさんのフラップM 6を待っており(ただし中古で手に入れました)大変気に入って毎日戯れている次第ですが、使われている革の事が知りたいのです。
NAATOという革の事はいくら検索してもヒットせず…。
気に入ってしまうとその物の事を深く知りたいという性があるものですから、お時間がある時に是非教えて頂けると幸いです。