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2022年01月30日

トラベラーズノート ムーミン スナフキン バージョン

去年限定で発売された トラベラーズノート ムーミン スナフキン バージョン。

人気すぎて即完売!
そしてプレミアム価格になっている。

運良くムーミンショップで予約購入できていたので、プチレビュー。

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キャメルと言っても、少し濃い目。
固定差もあるだろうが、ブラウンに近い。
実際は、写真よりもう少し濃い。


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人気の一端だと思われる大きい刻印?
別にムーミンが特別好きな訳ではないが、こういった大きい刻印は今までなかったので好印象。
箔押しはいつか掠れて消えてしまいそうだが、これなら大丈夫だと思える。


本体に付属するリフィルは無地。
表紙と裏表紙の印刷は、活版印刷。
IMG_3150.jpeg
IMG_3149.jpeg
IMG_3148.jpeg



またスナフキンはトラベラーズの名に相応しい旅人。
最小限の荷物しか持たない旅人は、ハーモニカを愛する。
そういったバックボーンも良かったのだろう。


IMG_3153.jpeg
ハーモニカのチャーム。
スナフキンを知らない人には、ただのハーモニカ。


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スナフキンをイメージしたグリーン。
東京下町のプレス工場で作られた真鍮のホルダーと一体になったボールペンは日本製だ。
IMG_3154.jpeg


IMG_3146.jpeg
活版印刷のステッカー。
非常に魅力的だが、もったいなくて使えない。
キレイにファイリングしておこう。



現在トラベラーズファクトリーから再再販売の案内は出ていない。
再販売された事自体珍しい事なのだが、あまりの人気のため再再販に奔走しているのかもしれない。
販売がオンラインと直営の3店舗では、手に入れられない人が多いのだから。

インスタでも海外の多くの人が欲しがっていたので、販路も含めて販売してくれたら、皆嬉しいだろうなぁ。

追記 訂正 公式ページで、本体以外は追加がないと告知されていた。

2020年09月02日

トラベラーズノート KYOTO(京都) edition セットで買っていた

オンラインで買って、そのまましまっていた・・・。

コロナで旅行どころではないので、限定でも販売してくれたのはとても嬉しい。

はてさて、封を開けて中身を確認してみると、中々に面白い。
カバーは、カッパーの箔押しで、色気があって素敵だ。

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個体差もあるのだろうが、私が手に入れたブルーのカバーはかなり濃い色だ。
最初に限定で出たブルーよりも濃く、黒に近い。
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再販されて今売られているブルーは、少し緑がかっていて好みでないので、
単純に嬉しい誤算だ。


中のリフィルもカッパーの箔押し。
L1000783.jpg



そしてリフィルのノートがそれぞれ良い。
L1000786.jpg

左の奉書風合紙は、ナチュラルな風合いと、万年筆でも心地よく書くことができる筆記性が魅力との記載。
和紙っぽい紙で、表裏の差もそんなに気にならない。
書き心地は、適度な筆記感が有って書きやすい。


そして右の茶葉漉込紙が、とっても素敵だ!
緑茶の茶殻を紙の原料と一緒に漉き込んで作られた和紙ということで、
鼻を近付けると、ほのかに緑茶の香りがする。

何とも優しい感じのあるリフィルなのだ。

IMG_5661.jpeg

紙面は薄いグリーンで、茶葉のかけらが見てとれる。
紙の表裏はしっかり違い、ツルツルとザラザラだ。
万年筆のインクは裏抜けしてしまうし、滲みもあるが、それが良い味になる。
ちなみにザラザラの面の方が、程よい滲みで好みだ。

システム手帳のリフィルを自作したいので、紙だけで販売してくれると嬉しいのだが・・・。



他のものは、京都記念の品ということで。

2017年03月27日

トラベラーズノート オリーブエディション ちょっとだけカスタム

体調は良くないのに、何と無く気になってちょこっとカスタムしてみました。
まずは全体像から。
IMG_2627r.jpg

革紐になれたら、ゴム紐は嫌になってしまいました。
これでオリジナルサイズのトラベラーズノートは、全て革紐仕様に変更です。
今回の色は抹茶っぽい色とオリーブエディションより少し薄い色の2色にしました。
細い革紐を2本使っているので、バラけないよう背表紙と開口部に合わせて編み込みしています。
IMG_2628r.jpg

カシメ部は邪魔なので破壊して、ブラスのビーズをあててみました。
ちなみにゴム紐が必要ない場合(他のゴム紐を使う)は、カシメ部を壊さずにゴム紐を切った方が楽です。
これがなくなるだけでスッキリしますし、書くときも邪魔にならなくいいです。
ただこの部分が、トラベラーズノートらしいといえばらしいのですが・・、好みの問題ですかね。
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しおりのビーズは、いつも使っているシェブロン玉ではオリーブの色に合わなかったので、
タイガーアイのビーズにしてみました。
渋めでいい感じに仕上がりました。
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そしてクリップです。
IMG_2631r.jpg
100均で買ったマグネットクリップなのですが、紐の色ともあって使ってみました。
トラベラーズノートのクリップは革に傷や跡がつくので避けています。
ずっとはめっぱなしなら良いのでしょうが、オイルを塗ったりするときに外すと軽くショックを受けます。
その点マグネットクリップは、ラバーコーティングされているので安心です。

このマグネットクリップは形も変えられ、革紐と一緒に使えばペンもがっちり固定できます。
IMG_2635r.jpg
他にもページを挟んだり等使えるのが便利です。


とりあえずプチカスタムしてみました。
色合い良く、好みのカラーのトラベラーズノートなので、他の中身を写して使おうと思います。
馴染んでくるとどうなるのか楽しみです。



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2017年02月26日

YAMAMOTO PAPAER RO-BIKI NOTE

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山本紙業(株)さんのRO-BIKI NOTEです。

紙の専門問屋さんが、知識と経験を活かして選んだ紙を使って作ったノートだそうです。
蝋引きの表紙のクラフトペーパーは、次第に深く色やけ、シワを刻み、ヴィンテージ感を醸し出し、使い込む悦びを感じられるようにしているそうです。

但し中身の紙はリサイクルペーパーと書いてあるだけで、種類とかもわかりません。
なんだか「世の中には無名でもいい紙はあるよ。使ってみてごらん。」と自信たっぷりな感じがします。

そんな謳い文句のノートは一度は試さねばと、早速注文です。
ただ残念なことに、3月にならないと方眼罫は手に入らないので、無地と万年筆不可のノートを購入しました。

ノートのサイズは210mm×91mmで、トラベラーズノートを細くしたサイズです。
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ちょっと書いてみると、適度な抵抗のあるヌラ感ペーパーで、MDノートをさっぱりしたイメージです。
"書いてる"という実感を感じて欲しいノートなのでしょう。


また気にいってしまったノートができてしまったわけですが、
蝋引きしてあっても、ちょっと強度が心許ないのでカバーをつけることにしました。



そうです。トラベラーズノートで作っちゃいました。
またもや引き出しの中で眠っていた茶のレギュラーサイズを使いました。

今回はカシメを壊さずに、ゴム紐をハサミで切りました。
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ちょっと拘って、ジャストサイズにしてみました。
切った幅は19mmです。

切り口は本来コバというもので磨いて綺麗にするのですが、コバを持っていないので、
木工用ボンド(成分が似ている)を水に溶いて、コバの代わりとしました(自己責任です)。
出来上がれば艶が出て、ボロボロになりにくくなります。
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今回も前回と同じようにゴム止めではなく、革紐です。
細い革紐しかなかったので、編み込んで止まるようにしてみました。

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左の黒がトラベラーズノートレギュラーサイズです。
右の茶が今回のスリムになったカバーです。
2冊挟む予定なので、しおりは2つにしました。


蝋引きの表紙が、カバーをつけてどの位変わっていくのか楽しみです。






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2017年02月25日

カ.クリエ プレミアムクロス

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カ.クリエ プレミアムクロスが、トラベラーズノートにバッチリ合うという話を聞いたので、
早速購入してみました。
このカ.クリエ プレミアムクロスはパスピエクリームという紙を使っていて、
評価も高いとのことでした。


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トラベラーズノートと比べると、横が5mm短く、縦が4mm短いです。


トラベラーズノートカバーに入れると、上下がギリギリです。
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横は短いのですが、厚みが少しあるので違和感はありません。
上からの写真です。
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少し万年筆で試し書きをすると、しっかりヌメリ感がありヌラヌラです。
GRAPHIRO紙よりのMDノートとの中間といった感じです。
乾きもGRAPHIRO紙より早いので、使い勝手は良さそうです。
お値段も高級紙の中では、かなりリーズナブルです。

プラス メモ帳 ノート カ.クリエ A4×1/3 プレミアムクロス マットブラック 77-926

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書いていて気になったのは、やはりカバー上下の余裕のなさです。
書き心地はいいので、ここは切るしかないと思ったものの、
糸かがり綴じの糸に余裕がありませんでした。
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上下を少しずつ裁断しました。
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カバーとのサイズはバッチリです。
書き味はいいので、しばらくコレでいきます。






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2017年02月22日

今更ながら違いに気づく

トラベラーズノートに書き描きしていて、違和感にどうにも納得いかなく、
今使っているMDノートと交互に書いて、書き比べしてみました。

IMG_2355.jpg


万年筆数本を使って交互に書いてみると、どのペンでもトラベラーズノートはシャリシャリで、引っかかるというか引っ掻いている感じがあります。またペンの筆記音が気になります。

対してMDノートは、筆記感はあってもヌメり感がしっかりあります。何より気持ちいいです。
とても同じとは思えません。全然別物です。


トラベラーズノート(セクション)はMDペーパーじゃなかっったのか?
でも2015年モデルのブルーエディションについてきた無地は滑らかなんだよなぁ。


ネットでもMDペーパーと違う気がするという意見もありましたが、
本当のところはわかりません。
ただ手元にあったトラベラーズノートのレフィル(セクション)は、多分5年以上前に買ったものだと思うので、
経年劣化した or 改良されているのかもしれませんね。


書き描きを楽しみたい自分としては、ここは妥協したくないので、
どうしようかと考慮中です。

いっそのことレフィルを自作っていうのもありかなぁ。




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2017年02月16日

思い出されたトラベラーズノート その2 カシメを取る

トラベラーズノートにオイルを塗って、書き書き始めたのですが・・・。
革カバーが硬いだけじゃなく、背表紙についているカシメが邪魔なことに気づきました。

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そういえば前に使ってたときもそう思ったまま放置した記憶があります。
というわけで早速改造。


まずはカシメをニッパー等で切ります。
錫でできているので、そんなに硬くはありません。
壊されたカシメ。

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中からはゴム紐の結び目が出てくるだけなので、これをほどきます。
ネットで調べると、留め具などを使っている方が多いですが、
単純にゴム紐を通しなおして、内側の中側で結べばOKです。

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レフィルの背表紙に当たる部分なので、目立たないし邪魔にもなりません。
結び方は、本結び外科結びにしておけばほどけないでしょう。

もともとカシメがあった場所にビーズやチャームをつけるということも可能ですが、
今回は書きやすさ重視で何もつけませんでした。
おかげでスッキリノートになりました。

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出来上がり。



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思い出されたトラベラーズノート

今年はMDノート2冊を中心に書き書きしているのですが、
そういえば、トラベラーズノートも同じmidoriカンパニーさんが作ってるよなと思い出しました。

引き出しの中に眠っているトラベラーズノートは、色々なレフィル&カバー&その他が家にあるのです。

レフィルを調べてみれば、MDペーパーを使っているではありませんか。
しかも方眼と無地を持っています。
これは今のと合わせて使わないという選択肢はありません。


トラベラーズノートを使うときに悩むのが(もちろんそのままでも良いのですが)、
しおりにつけるチャームや止め具のゴム紐の色や装飾です。
その時々の気分や、目的に合わせてイジれるのが楽しいのです。


今回はチャームやゴム紐を使わないで、シンプルにしました。
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しおりの先端には、自分定番のシェブロン玉。
すごく小さいので邪魔にならないし、紐だけにしておくよりはるかに使い勝手がよくなります。
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今回は、ゴム紐をやめて革紐を使用。
先端を立体的な8の字結びにし、紐を交差させたと時に留まるようにしました。
8の字がほどけないように、裏から木工用ボンド(乾くと透明になる)を塗って固定しています。
上の全体写真のように革紐を二回通せば、ノートはほどけません。
革紐の先端の写真。
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早速ノートを挟んで書き書きしてみると、革カバーが放置されすぎて硬い。
つまりはノートが浮いてしまって書きにくいのです。


よし、オイルをたっぷり塗って使いまくろう!





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