2020年05月06日
rotring 600 3in1 & SAKURA craft_lab 004
rotring 600 3in1が好評なようだったので購入してみた。
いつも思うのだが、社会人になってシャープペンシルを使う人は多いのだろうか?
本当に極稀に使うことがあるが、純粋な3色ペンにして欲しいといつも思う。
マルチペンって学生の購入比率が多いのだろうか?
通常のロットリング600より太く、スマートでは無い。
芯が3本入っているから仕方がないが、好みが分かれるところかもしれない。
重さはズッシリの32g。全長が142mm、Φ9.6mm(実測)だ。
6角形の部分とローレットの握る部分の軸径は同じ太さだ。
但し、6角形の頂点同士の太さは11mmになる。
今回購入した理由の一つが、この尻軸のローレット部分。
ペンを選択するのが、ツイスト式なのだ。
しっかりとした回転で、カチッカチッと止まる。
ボディと本体の2ピース構造。
大胆な構造で、尻軸を持ってボディ(外側)から中身を引き抜く。
筆圧が極端に高いと、ボディから本体がズレると言っている人もいるが、
通常に使用している分には何の心配もない。
このボディのワンピース構造が剛性を高めている。
びくともしない剛性のあるボディは、車でいうメルセデスのようだ。
好きな人には堪らない堅牢さだろう。
インクは4C規格だったので、サクラクラフトラボ004用のブルーブラックとクリムゾンレッドを、
シャープペンには赤芯を入れて使用している。但し消しゴムは無い。
手帳用にしているのだが、正直疲れる。
重さと重心のバランスが、小さい文字を書くには向いていない。
やはり製図用に考えられているからだろうか?
ロットリング600 3in1より更に重い34gのサクラクラフトラボ001の方が、文字を書くのには疲れない。
ボディのバランスと形状が良いのだろう。
ただ001はインクの選択肢が狭い。
純正は、色が黒に近過ぎて好みではない。
同社のボールサインノックが使用でき、字幅と色を選択できるので、そちらを使用している。
それと最近出たユニボールワンの芯を短くすると使えたのだが、インクフローが良過ぎて文字を書くのにはイマイチだった。
SAKURA craft_lab 004は今使っているペンの中で一番気に入っている。
上が真鍮、下が洋白(500円玉の素材)。素材の比重は洋白の方が僅かに重いようだが、
ペンの重さは27gと同じなので、うまく作ってあるのだろう。
色の付いた上部はアルミ製。比重の重い金属をペン先にもってきている。
その為、バランスが良く、文字を書いていても疲れない。
ボディは4色あるが、お気に入りなのはこの2色。
ツルッとしているが、滑ることもない。
真鍮のもう一色はブラック。塗装が剥がれてくると真鍮が覗くタイプ。
また洋白のもう一色は、グリップ部分が梨子地加工してあるが、使っていると汚れてくる。
好みの問題だろう。
ロットリング600 3in1との比較。
全長は133mm。軸径は細い部分でΦ9.3mm太い部分でΦ10.9mm。重さ27g。
こちらもペンの選択方式はツイスト式。
ただ、こちらはグルグル回らない。シャープペンシルを中心に左右に捻る形式だ。
接合部は少し下にネジを切ってあるので、ロットリング程では無いが、剛性もしっかりしている。
インクは同社のボールサインレディアのセピアブラックと004のクリムゾンレッドを入れている。
このボールサインレディアのリフィルのサニーブルーも良い色なので、3色ペンだったらと思ってしまう。
仕方ないので、シャープペンにはユニのミントブルーを入れている。
手帳を書くのに重宝している。
いつも思うのだが、社会人になってシャープペンシルを使う人は多いのだろうか?
本当に極稀に使うことがあるが、純粋な3色ペンにして欲しいといつも思う。
マルチペンって学生の購入比率が多いのだろうか?
通常のロットリング600より太く、スマートでは無い。
芯が3本入っているから仕方がないが、好みが分かれるところかもしれない。
重さはズッシリの32g。全長が142mm、Φ9.6mm(実測)だ。
6角形の部分とローレットの握る部分の軸径は同じ太さだ。
但し、6角形の頂点同士の太さは11mmになる。
今回購入した理由の一つが、この尻軸のローレット部分。
ペンを選択するのが、ツイスト式なのだ。
しっかりとした回転で、カチッカチッと止まる。
ボディと本体の2ピース構造。
大胆な構造で、尻軸を持ってボディ(外側)から中身を引き抜く。
筆圧が極端に高いと、ボディから本体がズレると言っている人もいるが、
通常に使用している分には何の心配もない。
このボディのワンピース構造が剛性を高めている。
びくともしない剛性のあるボディは、車でいうメルセデスのようだ。
好きな人には堪らない堅牢さだろう。
インクは4C規格だったので、サクラクラフトラボ004用のブルーブラックとクリムゾンレッドを、
シャープペンには赤芯を入れて使用している。但し消しゴムは無い。
手帳用にしているのだが、正直疲れる。
重さと重心のバランスが、小さい文字を書くには向いていない。
やはり製図用に考えられているからだろうか?
ロットリング600 3in1より更に重い34gのサクラクラフトラボ001の方が、文字を書くのには疲れない。
ボディのバランスと形状が良いのだろう。
ただ001はインクの選択肢が狭い。
純正は、色が黒に近過ぎて好みではない。
同社のボールサインノックが使用でき、字幅と色を選択できるので、そちらを使用している。
それと最近出たユニボールワンの芯を短くすると使えたのだが、インクフローが良過ぎて文字を書くのにはイマイチだった。
SAKURA craft_lab 004は今使っているペンの中で一番気に入っている。
上が真鍮、下が洋白(500円玉の素材)。素材の比重は洋白の方が僅かに重いようだが、
ペンの重さは27gと同じなので、うまく作ってあるのだろう。
色の付いた上部はアルミ製。比重の重い金属をペン先にもってきている。
その為、バランスが良く、文字を書いていても疲れない。
ボディは4色あるが、お気に入りなのはこの2色。
ツルッとしているが、滑ることもない。
真鍮のもう一色はブラック。塗装が剥がれてくると真鍮が覗くタイプ。
また洋白のもう一色は、グリップ部分が梨子地加工してあるが、使っていると汚れてくる。
好みの問題だろう。
ロットリング600 3in1との比較。
全長は133mm。軸径は細い部分でΦ9.3mm太い部分でΦ10.9mm。重さ27g。
こちらもペンの選択方式はツイスト式。
ただ、こちらはグルグル回らない。シャープペンシルを中心に左右に捻る形式だ。
接合部は少し下にネジを切ってあるので、ロットリング程では無いが、剛性もしっかりしている。
インクは同社のボールサインレディアのセピアブラックと004のクリムゾンレッドを入れている。
このボールサインレディアのリフィルのサニーブルーも良い色なので、3色ペンだったらと思ってしまう。
仕方ないので、シャープペンにはユニのミントブルーを入れている。
手帳を書くのに重宝している。
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(振り子式が苦手なのですが、プラスチック以外でシャープペンが付いていないものが見つからないのです。)
他の手帳など、尽く好みが一緒で嬉しくなりました。またブログの更新を楽しみにしています。